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厚生年金・健康保険に関する質問
- 厚生年金・健康保険料が昨年度に比べて37%増になった理由について質問します。
- 厚生年金・健康保険料の算出方法によって、給与の増減によって金額が大きく変動することに不満を抱いています。
- 厚生年金・健康保険料の支払いについて、臨時の支給金に対する考慮があるのかを知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
No.2の者です。 気になったので改めて調べてみました。 社会保険手続の本では、一時金などの賞与性のあるものは賞与に含まれる ようです。ですので、ご質問者の会社が賞与的に支給したか、給与的に 支給したか、どういう解釈で支給されたかによって変わりますね。 それとうちの担当の社会保険事務所に問い合わせをしてみたところ、 給与的に支給した場合、報奨金を12で割って月の給与に含むと言われました。 解釈によって違うのかもしれませんが、会社に聞いてみたほうがよいかも しれません。若しくは社会保険事務所に直接聞かれてみてはいかがでしょうか? 会社に言いにくい場合は社会保険事務所で事情を話し、社会保険事務所から 会社に問い合わせをしてもらうのも手です。 万が一、訂正が入った場合、遡って再計算されますので保険料が安くなります。
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- 4945196
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私も同じ様な矛盾を感じた経験あります。 まあ国の制度って何か変だな~って思うこと多々ありますし。 私の後輩が会社理由で単身赴任していたとき、単身赴任手当ては仕方ないとはいえ「引越し補助費」「家賃補助」についてすべて給与で支給され翌年の住民税がハネあがって困ってました。 結果、給与ではなくそれにかかる費用は会社契約にしてもらい本人の所得からはずしてもらったのですが・・・。(普通はそれが当たり前だと思うのですが) 翌年1年間はその後輩は泣く泣く、高い税金払ってましたね。
- dec02
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勤め人を何年かやってる者には常識中の常識。 2000円ベースアップしたために、1ランク上がり、 前年より手取りが減ったはざらにあることです。 初めてその憂目に合った時は驚きます。 将来のどうなるか分らない厚生年金のことなど考えず、 事業所を上げて、その辺をちゃんとしてくれる(標準報酬月額算定の月に一時金など支給しないよう)所もありますが、 とにかく4・5・6月に残業が多いところは、年間所得の割に沢山納めておられます。 けれど、仕事の繁忙期をずらす訳にもいきませんし、 決算期に当たって、そう言う月が年間通して一番忙しいという会社も結構あるのです。 質問者様のように今期特別と言うことでしたら、来年又下がりますので良い方ですよ。 一時金に関しては、会社にも税金対策としての都合がありますから、 怒りを静めていただくしかないですね。 そのような優良な企業にお勤めでうらやましい限りです。
- kumicco
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算定基礎は4月から6月に年3回以下の賞与がある場合には 計算から除くとなっていますが、一時金は賞与ではないですよね。 でしたら残念ですが給与の一部とみなされます。 会社の社会保険料負担分も増えるので4,5,6月で支給しなくても いいのに・・・と思いますよね。 数年前まで5,6,7月で定時決定をしてたんですけどねぇ。 残念ですが・・・。
お礼
回答いただいて有難う御座いました。 5・6・7月ならよかったのにと・・考えてしまいました。 たらればを言っても仕方ないので、気持ちを切り替えていきます。 有難う御座いました。
会社が報奨金を給与として支給したことが間違っていると思います、給与と別に支給すべきだったと思います、支給方法が間違っていたと思います。
お礼
回答有難うございました。 もう支給されてしまった以上しょうがなさそうですね・・・。 間違ってる!!っと会社に主張するのもなんですし・・。気持ち切り替えていく事にします! 有難う御座いました。
お礼
丁寧なご回答有難う御座いました。 大変参考になり、ためになりました。 確かに、こういった報奨与えてくれる会社には感謝していますし、そうせねばとも思っています。少々苦言を言うと、このあたりの配慮もほしかったなー、なんて思ってますが諦めて明日からまた頑張ります。