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健康保険料、年金保険料の詳細と計算方法について
- 44歳男性の派遣バイトで給料128,702円の源泉徴収1030円、その他保険料643円、社会保険等21,547円で手取り105,482円。
- 社会保険等21,547円の内訳は厚生年金保険料が10,785円であり、給料によって変動する。
- 社会保険に入る前は給料10万円、健康保険料2,000円で年金・保険で約1.7万円。現在は給料に応じて変動し、健康保険料が増えている。年金保険料が予想よりも下がらず、計算方法に疑問を持っている。
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・44歳 ・東京都在住 ・一般の被保険者に該当 ・健康保険は「協会けんぽ」 ・「標準報酬月額」:126,000円 と【仮定】した場合の、「本人負担額」は、 ・健康保険料 7,258円(介護保険料含む) ・厚生年金保険料 10,786円 となります。 『総務の森>計算ツール』 http://www.soumunomori.com/tool/ ※「協会けんぽ」以外の健康保険料は、「保険料率」や「負担割合」が異なるため計算できません。 なお、「標準報酬月額」がいくらになるかは、部外者には分かりませんので、勤務先でご確認下さい。 『標準報酬月額』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=176 『Q.標準報酬月額は、いつどのように決まるのですか。』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/faq/detail.jsp?id=1430&faq_genre=168 『保険料額表(平成25年9月分~)(厚生年金保険と協会けんぽ管掌の健康保険)』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1982 ***** (その他参考URL) 『社会保険』 http://kotobank.jp/word/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA?dic=daijisen >>…医療保険・労働者災害補償保険・雇用保険・介護保険・年金保険など。 『従業員負担の雇用保険料の計算方法は?』(2008年1月18日) http://www.sr-kyuyo.com/koujyo/koyouhokenryo/hokenryo_keisan.html --- 『あなたも入るかもしれない?協会けんぽって何|日経トレンディネット』(2008/10/02) http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20081001/1019299/ 『健康保険(協会けんぽ)の事務と手続等』 http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1964 『傷病手当金とは』(2008/4更新) http://www.onyx.dti.ne.jp/~kinotaka/jouhou/syoute.html --- 『第1号被保険者』(と関連リンク) http://www.nenkin.go.jp/n/www/yougo/detail.jsp?id=152 『~年金が「2階建て」といわれる理由~』 http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html 『なぜ障害年金の請求漏れやもらい損ねが起きるのか?|藤澤労務行政事務所』 http://www.fujisawa-office.com/shogai1.html
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- aokii
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標準報酬月額とは、社会保険料算出の基礎となる金額で通常給料月額と通勤費1ヵ月分を加えた等級別金額 (4・5・6月の3ヶ月間の平均月収により標準報酬月額を算出)(毎年10月の給与明細の通信欄に記載) 雇用保険対象額は、交通費が無ければ、課税対象額や雇用保険対象額や支給合計とほぼ同じです。 以下、だいたいの計算式です。 雇用保険料 雇用保険対象額*0.6%(1円未満切捨て) 厚生年金保険 標準報酬月額*8.206% 健康保険(基本) 標準報酬月額*(1.7336%) 健康保険(特定) 標準報酬月額*(1.5864%) 介護保険料 標準報酬月額*(0.5%)
お礼
ありがとうございます。
- thor
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・健康保険料率(介護保険込み)は、健康保険の保険者(運営団体)により違います。 全国健康保険協会の場合は都道府県支部によっても違います。 保険証に書いてある保険者のサイトに料額表はないでしょうか? ・健康保険料・厚生年金保険料は、その月の実際の支給額とは関係なく「標準報酬月額」による等級の額になります。 加入時の標準報酬月額は、月給の場合、賃金計算期間丸々を勤務した場合の所定給与額によると思ってください。 http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat320/sb3160/sbb3165/1963-232 なお、参考までに全国健康保険協会の料額表は http://www.kyoukaikenpo.or.jp/g3/cat330/sb3150/h25/1992-119695
お礼
ありがとうございます
- ben0514
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社会保険の健康保険料は、会社が加入される健康保険団体・地域によって保険料率が異なるため、なんとも言えません。 国保・国民年金と社会保険・厚生年金を同様の制度と思っていませんか? 国保は市町村運営であり、お住まいの地区によって異なります。 社会保険の健康保険は、健康保険団体や地域によって異なります。 国保と社保での医療費負担の割合が3割などと同じだから一緒に考えたくなるのかもしれませんが、医療給付以外の保険給付が違っておりますし、行政の運営と健康保険団体の運営では、財政状態や目的が異なります。そのため保険料も変わってくることでしょう。 厚生年金は国民年金の上に厚生年金制度が重なる、国民年金よりも手厚くなる年金保険制度であり、さらに会社が同額保険料を負担することで、国民年金に比べて手厚い補償を受けられるのです。 また、厚生年金は給与額により負担を増やすことでバランスをとっています。 さらに年金保険制度は、上の世代の年金支給にあてがわれるための保険料納付ですので、後年年金の支給のための保険料負担ですから、国民年金よりも負担は増えることにもなるでしょう。 私は基本的に国保・国民年金よりも社保・厚生年金の方が保険料負担が多くなるものと考えています。一部の人や特殊な状況の人は逆転現象もありますが、社会保険の方が大きい負担ですので、そのような金額で大きな間違いはないことでしょう。 ただ、社会保険料の計算では、毎月の給与額から直接求めるのではなく、採用時の見込み月給から定期的な平均給与などから算定する標準報酬月額などを使って計算されます。ですので、保険料の金額を給与支給額から算定しがたいものなのです。
お礼
ありがとうございます。
お礼
具体的な数字を出してくださいましてありがとうございます。 私も大体そんな数字になるかなと想像してたのですが、 それよりも多いので、何でかなと思ったわけです。 計算上は、どうも標準報酬額を15万円として計算しているみたいです。 私の給料は、1日6時間の時給の月払いで、日額として計算表を見ると 日額6330円(月額19万)のところに該当し、今よりもっと大きい負担に なってしまう。 実際は、月額12万円前後なので、それだと今よりもっと小さい負担 になるはず。中間を取って15万というキリのいい数字にしたのかな。 自分としては、できれば、実際の月額にあわせて、12万円程度で計算し 直して欲しいです。会社負担も減るので歓迎されると思うのだが・・・。