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偶然の事故で親友が…

偶然の事故で、親友に全治2ヶ月以上の傷害を負わせてしまいました。 関係がこじれてしまい、その人にどのように誠意を示したらいいか、どんな事をして欲しいのか分からず、途方にくれています。 事故からは1ヶ月たったのですが病院の治療費などは私に請求がくる事になっています。一度は直接会って、謝罪をし、お見舞いの品を渡したのですが、そのあとしばらくして連絡が取れなくなり、関係がこじれてしまいました。 自分の謝罪が不十分だったのではないかと思い、手紙やメールを書いたのですが、相手からは、「精神的な負担になるから、今は連絡しないでほしい」と言われてしまい、拒絶されています。 相手の言葉を鵜呑みにして、ただ祈って待つしかないのか、それとも謝罪をし続ける方が相手にとってもいいのか。 相手との関係がもっともっとこじれてしまいそうで、どのように誠意を見せたらいいのか、途方に暮れています。 このような被害者や加害者になった方の体験談などでも教えてください。よろしくお願いします。

みんなの回答

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20251/40149)
回答No.3

だったら、 貴方は時間を掛けて、丁寧に向き合っていく事。 今だけを見ない事。 貴方が必死に考え過ぎたら、 いつの間にか貴方の為の悩みになってしまう。 貴方の為の悩みとは、 「拗れ」に対する怯えや最悪友達を失う事。 このアクシデントが境目になって友達関係が切れる事。 貴方はそれが怖いんだよ。 怖いからこそ、 何かしていないと不安になる。 でも、 したいけれど、 しようとしたらそれを止めてと言われた。 (貴方が何かを)しようとする事自体が、 (今の私には)精神的に負担だから、と。 今は、 相手のその気持ちを素直に尊重する。 今貴方が自分の近辺に存在する事は精神的負担だ。 そう言ってきた以上、 貴方は素直にその言葉を受け入れて、 「外側」に足を置く事で自らの影響力を畳む事。 それも大切な事。 今の貴方は、 早く自分が背負っている「加害感」を取り除きたい。 そんな気持ちも正直あるんだと思う。 加害感を取り除く=被害を与えた相手に何かの償いをする。 それを受け止めて貰う事を以って、 傷自体は直ぐには癒えないけれど、 貴方なりに心を落ち着かせる事は出来る。 受け入れてくれれば・・・ 受け入れるという行為自体が拗れて「いない」証になる。 今後また、 友達として仲良く出来る希望も抱けるから。 今の貴方は、 自分の後処理ももしかしたら不十分で、 尚且つ事故後の相手の心象がかなり劣化している。 それに対しての不安が強い。 いずれ回復はするだろうけれど、 回復後の世界に私との友達関係が続いているのか? 続かない事の不安が一番大きいんだよ。 でも、 その目線は二の次。 まずは、 偶然であれ心身の傷害を与えてしまった事実。 貴方はそれを丁寧に受け入れる事。 回復にはある程度時間は掛かる。 その回復ペースやスタンス、 それは相手に任せる事。相手を信じる事。 今は、 それこそ貴方の事も受け入れて、 事故自体を「時効」にするような感覚にはなれない。 それが相手側の自然。 まだ傷自体があるから。 偶然であれ、 事故によって人生の時間が少し止まってしまった。 当然考える事もあるんだよ。 その考えるスペースの中に、 拗れた貴方との仲直りは直ぐには含まれない命題。 今は、 悪いけれど、 自分にとって見えない場所に移動していて欲しい。 その方が、 自分なりの回復には有難いから。 でも、 永遠の拒否では無い。 貴方側の謝罪(欲)は既に伝わっている。 今はまだ、気持ち良く受け止められていないだけでね? それは、 今「だから」そう感じる事。 今は今。これからはこれから。 今後回復していけば、 当然回復した分世界の見え方、感じ方も変わる。 相手はそう思っている。 貴方もそう信じるんだよ。 誠意は、 これからも示し「続けて」いくもの。 一回見せれば済むものでは無くて、 今後相手の状況を踏まえながら。 貴方は誠意を持ち続けている自分として接していく事。 謝罪連打に意味が無い。 謝りはもう聞いたよ、と。 謝る事でスッキリしたいのは貴方で、相手じゃない。 大切なのは、 「これから」の相手のプラスになる事を考えていく事。 今貴方が席を外しているのもプラス。 親友の回復ペースを信じて、 貴方自身友達欲(失う事への怖れ)に囚われない事。 焦らずに、急がずに、 直ぐに「元通り」の世界を描かずに向き合っていく事。 それもこれからの関係にとってはプラス。 親友と呼べるからこそ、 「今まで」の積み重ねの歴史も信じる事。 これからも大切な存在。 だからこそ、 貴方は長い目で「誠意」と向き合っていく事。 自分のした事の借金を早く返済しなきゃ・・・ その感覚は、 相手にとって誠意とは呼べない。 ゆっくりと深呼吸を。 別に相手も、 被害加害の対立構造にこだわっている訳じゃ無い。 単純にダメージが大きいんだよ。 全治2か月以上って、 そう簡単に経験する世界では無いから。 それ自体の衝撃がまだ強い。 貴方はそう考える。 貴方の謝罪(誠意)問題は、 もっと相手側の衝撃、ダメージが回復してから。 貴方の心にも「ゆとり」は必要。 急に心身に想定外のダメージが生まれている、 途方に暮れているのはむしろ相手の方なんだからね☆

noname#225218
noname#225218
回答No.2

質問者さんが故意にやったのではなく、あくまで偶然の事故ならば、これはもう仕方がありません。 今までと同じ良好な関係が続く方が、かえっておかしいのかもしれません。 適切な言い方ではないかもしれませんが、お互いにその結果を受け入れるしかないのではありませんか。 ただ、気になった点がひとつだけあります。 >一度は直接会って、謝罪をし、お見舞いの品を渡したのですが、そのあとしばらくして連絡が取れなくなり、関係がこじれてしまいました。 >手紙やメールを書いたのですが、相手からは、「精神的な負担になるから、今は連絡しないでほしい」と言われてしまい、拒絶されています ご友人と直接お会いになったのは一度で、その後は手紙とメールでの謝罪なのですよね。 手紙やメールでの謝罪は、残念ながら誠意を見せたことにはなりません。 質問者さんは、少なくても、もう一度ご友人に会いに行って謝罪するべきだと思います。 会いに行ったとしても、おそらく、「会いたくない」、「帰れ!」と言って断られるでしょう。もしかしたら罵られるかもしれません。 何度足を運んでも門前払いされるのはわかっています。 それでも行かなくてはいけません。 相手に誠意を見せるというのは、とても難しいことだと思います。 断られるのは当然のことと考えて、それでも、二度、三度と足を運ぶことが誠意を見せるということです。 たとえ相手が質問者さんの気持ちを受け入れてくれなかったとしても、「謝罪したい」という気持ちを伝えることが大事ではないでしょうか。 そこまでやっても、相手が拒否して関係がこじれたままなら、もうそれはそれで仕方がないことです。 ご質問文を拝読した限りでは、質問者さんはまだやるべきことをやっていないという感じを受けました。 どんなに心を込めて書いた手紙でも、直接会ってお詫びをするという行動にはかないません。 たとえご友人が会ってくれなくても、です。 やるべきことをやっても、相手が受け入れてくれなかったら、そのときはそのときです。 無理に関係を修復しようとするとご友人の精神的負担が大きくなりますから、これ以上メールや手紙のやり取りは止めた方がよいと思います。 質問者さんの気持ちの整理をつけるためにも、まずは行動です。相手に二度、三度と会いに行くべきではないでしょうか。 それで質問者さんも、「やるだけのことはやった」と、今の状況を受け入れることができるのではないか思います。

  • hide6444
  • ベストアンサー率21% (912/4223)
回答No.1

何事も最初が肝心なのです。関係が拗れてしまっている現状ではあなたのする事が 相手にとってはすべて鬱陶しいだけの行為になります。 今は加害者と被害者の関係ですから、身体が元に戻るまでは相手の言うように するしかありませんよ。 誠意と言うのは自分が決めるものではありません。相手が誠意だと受け止めない限り 誠意ではなくて余計なお節介になりますよ。