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人身事故後の対応について
先週末に自動車事故を起こしてしまいました。 過失は100%当方にあり、事故直後は警察に連絡して処理してもらい、双方保険会社に連絡し、簡単ではありますが相手方に謝罪をしてその日は終わりました。 相手方は念のために翌日病院に行かれるとのことでしたので、翌日(病院にいかれた日)の夕方に謝罪と怪我の状況についてお聞きするため相手の方に直接電話したところ、 ・首や手首の捻挫で1週間の診断書がとりあえずでたこと (もしかしたらムチ打ち等で診断書がのびるかもしれません) ・謝罪については電話、お見舞い等は事故を思い出すのでやめてほしいとのこと ・保険会社との対応については配偶者に一任していること についてご本人様からお伺いすることができました。 怪我をされているので、お見舞いと謝罪で一度お宅へお伺いしたいと思っていたのですが、私と会うことによって事故を思い出して怖いとおっしゃられていたので、せめてご家族の方にだけでも謝罪を、と思い保険会社を通して保険対応をされている配偶者の方にお宅にお伺いしても良いか確認してもらいました。すると、 ・相手が法的に無理な要求をされていること (保険会社が法的に無理だと説明しても、それなら加害者が直接支払いをすればよい、というようなことをおっしゃったようです) ・不当な要求をされると思うのでできたら相手方からの連絡にはでないようすること (着信拒否にしても構いません、担当の方はおっしゃっていました) ・連絡が入った場合は保険会社にれんらくすること ・謝罪やお見舞いについては、一度連絡をして相手が断っているので行かなくてよいとのこと (逆に連絡等をすると、一度連絡するなといっているのに、ということでごねられるかもしれませんともいわれました) 以上のような連絡が保険会社からありました。 私としましては、直接の謝罪とお見舞いは今週中にでも行かなくては、と思っていたのですが、この場合伺ったほうが良いのでしょうか、それとも行かなくても大丈夫なのでしょうか? *保険会社の担当者のお話をお聞きしていると、保険の対応をしてくださっている相手の配偶者の方が冷静に話し合いができない方のようです。
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- csman
- ベストアンサー率22% (81/362)
再投稿になります。 >医師の書き方によって自賠責認定委員は認めない場合もありますし、 >認定されないだろうと言う怪我が認定されることもあるのです ということは、まったくありません。 自賠責の認定組織は、各保険会社の集合体が設立した組織だったと記憶して いますが、人身事故を受けた被害者救済が基本ですから、原因が被害者側に あったとしても、認定されなかったり、大幅に減額されることはありません。 また、それゆえにその結果から、たとえば民事部分の過失割合が左右されると いうものでもありません。 一方、医者の診断書では、当初は1週間とか、10日間の診断が下されるケースが 多いのですが、それらの期間を経過した時点で再診断がなされ、延長というか、 新たな治療期間が設定されます。 そして、通算の治癒王期間が2週間を越えると、当該事故に関わる調書は、検察側に 送られ、刑法上の罪が問われることになります。 その結果によって、あなたに交通前科が付くことになります。 私は、以前、無職の人と事故を生じ、相手は事故直後は人身被害はないと いっていましたが、その後いつまでも治療期間を延長するやり方に出ました。 (治療期間90日) ところが、交通事故の主たる原因は、相手側にあるとの検察の判断が下され、 私は刑法上の罪については不起訴となりました。 このように、交通事故の被害者が事故の原因者である場合があって、定職を 持たない場合は、あちらが痛い、こちらが痛いと治療期間の引き伸ばしを 図ることがあります。 したがって、加害者であっても、あまり下手に出過ぎると、せっかくまとまり かけた保険会社と被害者との話し合いが、まとまらなくなるのです。 あなたの行動が、被害者側に『より以上の被害者意識』を喚起するこも あるということを考えておいてください。
- tony3303
- ベストアンサー率27% (348/1275)
謝罪やお見舞いは現時点では伺わないほうがよいのですね。(よいと書くと語弊 がありますが…) 十分していますが相手が拒否されているのでしない方がよいと言うことです。 >診断書は一度医師が出して警察に持っていったもので、後で替える事はありま せん とりあえず、事故の翌日に診断書が出されたようですが、警察に提出されている かどうかは分かりません。 提出までの間に怪我がひどくなり、診断書を取り直されるかもしれないと憂慮は しております。 事故後警察の実地検証があります、その際明日か明後日までに診断書を提出 する様言われます、従って一度書いた診断書を書き替えて提出する事はなく、 診断書は警察署に出すのみでそれを保険会社は警察で確認する訳です。 >鞭打ちの場合医師が判断するのではなく自賠責保険の委員会で認定を行います。 一部訂正します、鞭打ちだけでなく全ての交通事故の怪我についてです、医師は が判断と書きましたが、医師が後遺障害を認定する権利は持っていないと言う事で ありますが、医師の書き方によって自賠責認定委員は認めない場合もありますし、 認定されないだろうと言う怪我が認定されることもあるのです、色々事情が有るようです。 これについてははじめて知りました。 自賠責保険の委員会という組織があるんですね。勉強になりました。 てっきり、かかった医師の診断書によるものかと思っておりました。 賠償については、保険会社に一任しているのですが「誠意」というものについて どこまで示すべきなのか判断しかねていましたが、少し気が楽になりました。 保険会社の担当の方には、法的な保障の範囲内でできるだけ相手の要求を受け入 れているもらえるようお願いしております。 ただ、tony3303様がおっしゃられるように、保険会社は全てのお金を出す事を渋 ることは普通に考えてもありえることですので、自分が現在お任せしている保険 会社が「相手の事を思ってあげる保険会社」であればよいのですが・・・ そうですね、ネットなどで調べると悪い会社は書かれていますよ。 早く解決する事を願っています。
お礼
再度の回答ありがとうございます。 事故の処理についてはいろいろと手続きがあるようで、大変勉強になりました。 これから、賠償関係は保険会社に任せてるとはいえ交渉や示談まで色々とあろうかと思いますが、(私がいえる立場ではありませんが…)早く解決できるとよいなと思っています。
- baikuoyagi
- ベストアンサー率40% (1018/2489)
私は追突被害者の経験しか有りませんが基本的に保険会社にお願いしている以上質問者が勝手に動いたり相手から連絡が有ったらうかつに返事などしないようにするべきで、質問文から相手の配偶者は何とか高額の保証を受けようと考えている気がします。 10対0の事故ですから相手は基本的に配偶者自身が質問者の保険担当者と話し合いをすることになるのでしょうが質問者自信の保険担当者などと相談の上動くこと、下手な返事をしたりすれば解決も長引くなど考えられますし謝罪の訪問なども既に辞退されていることなのであえて実施すればこじれるだけに思えます、基本的に相手が電話などで非常識な事を言ってくるなど無いとも言えませんがそれに対しての返事は保険屋に任せているのでこの場では返答は出来ないと丁寧に伝えるくらいで出来ることはないと思います。 質問者の保険屋がどのようなところか知りませんがきちんとしたところであれば必ず相談しながらアドバイスを貰って動いていくようにしましょう(私は被害者としても常に勉強しながら後日返事をしていました、こちらに過失が無いため保険屋は使いませんでしたから)もちろん理不尽な事を言えば弁護士特約を使用しましょうと私の代理店は事故直後に行ってきましたけど(多分難しい保険屋だったのでしょう)解決後に(半年後ですが)感心して貰えましたから・・・ また相手から自宅に電話などが有れば不審を感じるような要求などは全て録音するなどの対策も考えてください(私はしたことはないが)話し合いは全て自宅で相手保険屋を前に話し合いをしました(もちろん最初に理不尽な事を言えば動画撮影していることを伝えて)結果的に最初の一度だけでその後録音や録画はしていません。 この辺りも私は自分の責任でしましたが質問者の場合は保険屋に確認されてからの方が良いかも・・・法に触れる要求が有れば私はすぐに警察に提出する気でした(代理店と相談の上) ただし質問者は加害者の立場なのでどれだけ被害者が辛い目や不便な目に有っているか忘れないで保険屋にも可能なところは保証も考えるように伝えておくこと(円満に解決しても被害者は元通りに成ることはないので、この部分は被害者に成らないと解らないことですが) 中には非常識なことを考える人も居ると言うことは残念ながら有りますが任意保険にもその為に入っているのですから質問者が勝手な行動や相手との交渉(要求に対する返事など)をしたら保険屋も解決が難しくなるばかりで困りますから・・・
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、相手が一度辞退されているので伺うことに固執しないほうが賢明のようですね。 また、今後の対応については保険会社さんの指示の元動くようにします。 >ただし質問者は加害者の立場なのでどれだけ被害者が辛い目や不便な目に有っているか忘れないで保険屋にも >可能なところは保証も考えるように伝えておくこと(円満に解決しても被害者は元通りに成ることはないので、この >部分は被害者に成らないと解らないことですが) 事故翌日に電話した時も、 「事故直後は緊張していたせいかあまり恐怖を感じなかったが、時間がたつにつれて事故のショックを思い出してくる。車に乗るのも正直なところ怖いし、momobudoh(私のことです)さんから連絡があると記憶がよみがえってきて怖い」 とおっしゃられていました。 私の不注意で肉体的にはもちろんのこと、大きな精神的なダメージを与えてしまい、本当に申し訳ないことをしたと反省しています。 思い出して自分の身に置き換えて想像しても相当怖かっただろうな、と思います。
- csman
- ベストアンサー率22% (81/362)
事故が発生した際に、相手方とあなたが交渉しなくてよいように、 代理人として保険会社と契約しているのです。 したがって、あなたが相手方と会ったり、相手方の言い分を聞いたり することは、代理人(保険会社)としては、話がこじれることが 多いため、いやがります。 むしろ相手方から電話が入った場合などの際は、『すべて保険会社に 一任しておりますので、保険会社とお話をしていただけませんか』 と電話に応答しないことが大切です。
お礼
回答ありがとうございます。 そうですね、やはり私が相手方と直接やり取りをすると話がこじれる可能性が高いと思います。(私自身、法的根拠のない要求をされたら適切な応対ができないと思います・・・) ですので、相手方から連絡が入った場合は出ない方向で対処したいと思います。 こじれないとよいのですが・・・
- -antsu-
- ベストアンサー率50% (84/168)
専門家ではないので、個人的な意見として 参考程度にしてください。 電話やお見舞いなどはやめてほしいと言われて それでもしてしまうと更に話がこじれてしまう 可能性が高くなるような気がします。 ただ、先方はゴネられる方のようですので、 できれば何月何日の何時何分ごろに電話して、 先方の誰と話し、どういった内容だったかと いうのをメモでいいので書いておくと後々 役に立つかもしれません。 (だいたいの時間は覚えてらっしゃいますか?) なるべく問題がこじれないといいですね。
お礼
回答ありがとうございます。 >電話やお見舞いなどはやめてほしいと言われてそれでもしてしまうと更に話がこじれてしまう可能性が高くなるような気がします。 私もその可能性があるような気がして、どうなんだろう、と思い質問させていただきました。 もし、万が一相手方が「謝罪・お見舞いの訪問をしてもOK」と返事をいただけたら伺うようにしたいと思います。 相手方に連絡したのは携帯から掛けておりますので履歴も残っておりますし、昨日のことで記憶も新しいので、早速メモしておきます。 今回の事故については、完全に当方に過失があるので、あまりえらそうなことは言えないのですが、こじれないことを祈るのみです。
- tony3303
- ベストアンサー率27% (348/1275)
あなたは謝罪をして、行って謝罪をと言っているのに相手が拒否しているのですから、行かない方がよいでしようね、診断書は一度医師が出して警察に持っていったもので、後で替える事はありません、一週間の診断でも実際6ヶ月完治まで又は症状固定までかかっても関係はありません、その診断でしたらあなたは多分減点のみで終わると思います、まず相手に対して保険会社は医者にいくらでも行くようにそして、治療費は保険会社が支払うはずです、120万円までの治療費・休業保障・慰謝料が出ますこの金額は後遺症障害保険金をプラスしたものは自賠責保険(財務省から出る)から出るので保険会社は自分の保険会社からの出す分が無い様相手に対して少し嫌なことを言う場合もありますここが保険会社の誠意のあるしころかでもめるので良い保険会社を選ぶことも大事です、今回あなたが100%の過失なのであまり厳しくは言わないとは思いますが、ただし120万を超える場合はあなたが加入している任意保険から保険会社は出します、また、相手がもうこれ以上治療しても治らないと言うのが症状固定と言います、その場合医師の後遺症障害申請をすれば最低に認定されても75万円出ることになります、鞭打ちの場合医師が判断するのではなく自賠責保険の委員会で認定を行います、確かに損害はあなた(加害者)が支払うべきであり、相手があなたに請求をした場合あなたの加入している保険会社があなたの代行者として交渉を行うものです、ですが被害者からしてみると保険会社は全てのお金を出す事を渋るのは間違いありません、そこでかなりもめるのです、相手が弁護士費用特約に加入している場合弁護士を立てることもありますが、あなたは保険会社にすべてを任せておけばよいと思います、余り勝手に自分で動かない事があなたにとって良いことです、相手からの電話でも保険会社に一任していますから申し訳ありませんと言えば良いかと思います、お金の請求等に対して出したりしない様にしてください、余談ですが保険会社は被害者の事より自分の会社が出す保険金をいかに少なく出すかしか考えません、逆の立場になればよくわかります、任意保険は無制限、対物無制限に入っていても相手の車はたとえ新車でも修理のみで終わらせ、例え鞭打ちでも数年も痛みがあるのに3カ月で一方的に保険金を切るなどの悪い保険会社もあります、相手に対して私達保険金を支払っている人は自分が被害者にならないとその内容を知ることはできませんですから、相手の事を思ってあげる保険会社に加入すべきです被害者は全く事故により痛みと車などの損害で全く大きな出費がある場合もあります、そこらは良く考えて保険会社に対して出来るだけの事をしてあげる様行ってもよいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 謝罪やお見舞いは現時点では伺わないほうがよいのですね。(よいと書くと語弊がありますが…) >診断書は一度医師が出して警察に持っていったもので、後で替える事はありません とりあえず、事故の翌日に診断書が出されたようですが、警察に提出されているかどうかは分かりません。 提出までの間に怪我がひどくなり、診断書を取り直されるかもしれないと憂慮はしております。 >鞭打ちの場合医師が判断するのではなく自賠責保険の委員会で認定を行います。 これについてははじめて知りました。 自賠責保険の委員会という組織があるんですね。勉強になりました。 てっきり、かかった医師の診断書によるものかと思っておりました。 賠償については、保険会社に一任しているのですが「誠意」というものについてどこまで示すべきなのか判断しかねていましたが、少し気が楽になりました。 保険会社の担当の方には、法的な保障の範囲内でできるだけ相手の要求を受け入れているもらえるようお願いしております。 ただ、tony3303様がおっしゃられるように、保険会社は全てのお金を出す事を渋ることは普通に考えてもありえることですので、自分が現在お任せしている保険会社が「相手の事を思ってあげる保険会社」であればよいのですが・・・
- ag0045
- ベストアンサー率33% (815/2413)
保険会社は約款上あなたに代わって示談代行をするのです。 したがって、あなたが最初から弁護士に依頼するような事 はありえません。 話がこじれてしまえば、保険会社が弁護士対応もしますので、 すべてプロの保険会社の言うことを聞くべきです。 そこまで気を使うことはないでしょう。 今後とも、保険会社と相談しながら進めるようにしてください。
お礼
回答ありがとうございます。 ag0045様がおっしゃられるように保険会社は示談交渉のプロですので、一任使用とは思っているのですが・・・ 類似の事故の質問を見ておりますと、 謝罪とお見舞いはこまめに行い、誠意を見せるべきだと と回答されている質問が多く、謝罪やお見舞いに来ないという事で、直接連絡し法的な根拠のない要求をされるのではないかと心配しております。
当然、相手方の本人に限らず、加害者に対しては、会いたくないなどと言うことは凄く当然なことに過ぎません。 恐らく、保険会社からの保険金などの支払いだけで、全てが収まることも皆無でしょう。 加害者自身からも、相当額の手出しを要求されることと痛感致します。覚悟しておかれることです。 ※自動車事故の場合には、保険会社は仲介者に過ぎませんので、お間違いなく。 早急にでも、弁護士に相談され全てを一任し、示談交渉から全てを終わらせて頂くことが懸命な方法だと思われます。 全てが解決するまでには、1~2ヶ月間などで、全て解決することもまず無いことだと思われます。
お礼
回答ありがとございます。 今日現在、被害者の方から直接の連絡はないのですが(こちらから連絡した分を除いて)、いつかかってくるのではないかと心配しております。 現段階で、弁護士に相談することまでは考えておりません。 また、保険会社の方も不要な要求が続くようであれば、裁判も視野に入れているとおっしゃられていたので今後の様子を慎重に伺ってゆきたいと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 >加害者であっても、あまり下手に出過ぎると、せっかくまとまりかけた保険会社と被害者との話し合いが、まとまらなくなるのです。 あなたの行動が、被害者側に『より以上の被害者意識』を喚起するこもあるということを考えておいてください。 事故については、100%こちらが悪いのでほんとうに申し訳なく思っており、謝罪するしかないとは思っていますが、行き過ぎた行動は解決を長引かせる可能性もあるということは今後の対応をするにあてっても頭の片隅に置くようにしたいと思います。 こちらのお礼欄を利用させていただいて再度回答くださったみなさまにお礼を申し上げます。 まだ、保険会社と交渉がはじまったばかりでこれからどうなるか分かりませんが、皆様の助言を参考にしつつ対応に当たってゆきたいと思います。