※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:借地(借家)についてお伺いします)
借地(借家)についてお伺いします
このQ&Aのポイント
C氏が70年以上住んでいる借地(借家)について、B氏が亡くなった場合の退去問題について相談です。
C氏は修理等を自分で行いながら60年以上住んでいる借地(借家)について、B氏が入院中であり、B氏の息子が土地を返還すると言った場合、C氏家族は退去するしかないのか疑問です。
借地(借家)の所有者が亡くなった場合、長期間住んでいる居住者は退去する必要があるのか不安です。
恐れ入ります。
借地(借家)についてお知恵をお貸しください。
A氏所有の土地にB氏が家を建て、C氏の一家が住んでいます。
「C氏→家賃→B氏」「B氏→借地料→A氏」という風になっています。
実は先代が70年以上前に借りた家で、C氏はそこで生まれ育ちましたので、60年以上住んでいることになります。C氏の子どもも現在同居しています。
家自体は相当の年月の間に修理等が必要で、そのたびにB氏に連絡しつつ、自分で修理等をしてきた家です。(ちなみにC氏は若い頃大工でした)
また、昔のことですので契約書等については交わしていません。家賃の領収書を兼ねた通帳についてはあります。
さて、B氏、C氏も高齢で、特にB氏は現在入院中です。土地の所有者であるA氏はB氏が亡くなったら、土地を返してくれと遠方に住んでいるB氏の息子に話したようです。
このような状態で、B氏が亡くなって、その息子が土地を返還すると言った場合、C氏家族は退去するしかないのでしょうか。
実はC氏は私の義父で、生まれ育った家を立ち退く不安が大きく、私も心を痛めています。
お礼
ありがとうございます。 少なくとも即時退去ではないのですね。 家自体は平屋の一軒家で、50坪ほどの土地に建っています。 結構広く、家財道具も多いので転居はなかなか大変です。 なにより、半世紀以上住んでいるということで、心情的にはなかなか受け止めがたいです。ただ、借家である限りは永久には住めないのでしょうが...。 大変迅速な御回答感謝いたします。