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介護を苦に故意に火事を起こす事件

桐野夏生さんの「OUT」という小説の中で、主婦の1人が親の介護にうんざりし、自分の外出中にわざと火事が起こるようにして義理の母を殺すという話があったと思うのですが、故意に起こしたことがばれなかった場合この主婦は何の罪に問われますか? 過失致死罪でしょうか?またその場合は50万円以下の罰金のみで済むのですか? また、現実でこのような事は実際に起こり、殺人は見過ごされているのでしょうか? ご回答宜しくお願い致します。

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  • -phantom2-
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回答No.1

>過失致死罪でしょうか? 火災の現場検証の結論次第では無いでしょうか。 原因が例えばテンプラ油の鍋を火にかけたまま外出したなど、明らかに外出した主婦の過失であれば、過失致死に問われるでしょう。 原因が漏電などである場合は、過失は問われないでしょう。という事ですから、主婦が漏電を偽装してそれがバレなければお咎め無しでしょう。 >また、現実でこのような事は実際に起こり、殺人は見過ごされているのでしょうか? この広い世の中・・・日本だけでも一億二千万の人が居ます。あってもおかしく無いのでは・・・?

cfmhn
質問者

お礼

世界は広いのであってもおかしくないですよね。 ご回答ありがとうございました。

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