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玄関及び門の方位について
北と西に道路が面している西北の角に敷地があります。さらに敷地は、東西(15メートル) 南北(10メートル)と東西が長い長方形の形をしています。新規住宅を建設するにあたって 間取りを検討しています。玄関は敷地の関係から西北の角、西南の角にではどうかと 工務店さんからアドバイスの提案がありました。玄関及び門はどの方位に設置するが よいのか教えて下さい。間取りのプランで家の中心から北にトイレはよくないのでしょうか?
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北側・西側に道路があるのですね。 間取り優先で考えるならば、南側・東側は主要な居室に使いたいので、水まわりや玄関は北側・西側に集まるのが自然なプランかと思います。工務店さんのアドバイス通りですね。 しかし、玄関はあまり外から見せたくないですし、入浴の音もけっこう道路に響きますので、これらをうまく配置できるよう工夫します。また、水まわりは外壁側にもメーターやタンク等の設置が必要になるため、見栄えもあまりよくありません。せっかく洒落た建物を建てていても、この辺りに神経が行き届いていない計画が多く見受けられます。道路や隣地(南・東)の状況を踏まえ、外構計画の力も借りて、これらを上手く隠すことをお勧めします。 もちろん、南側にトイレや水まわりを持ってくることができれば贅沢ですが、そのためにリビングや寝室が北側になってしまっては本末転倒です。土地の広さや状況を踏まえ、使用頻度や優先順位でプランを組み立てるしかありません。単に方位を気にするよりも、その土地の状況に最適なプランを突き詰めれば、健康的・衛生的な生活に向けた最適解が見つけ出せると思います。
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- binbouoyaj
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土地の条件からすると東西に細長い家を北側一杯に寄せて建てることになると思います。 駐車場を南側に造ると玄関は必然的に西側の南が自然な位置になります。 建物が南北には短いので北西に玄関が来ても大丈夫でしょう。 工務店さんのアドバイスは極めて常識的なものです。 車を使わないとか日当たりが悪くてもいいとか周囲の建物の状況や方角が多少ずれているということもあるでしょう。 例えば西側の道路が全く南北でなく北北西~南南東になっているとしたら東に駐車場を造りそちらが玄関というのも有りです。 数パターンの提案(ざっくりした図面でイメージできれば話が早いのですが・・・)図面からそこでの生活を想像してみましょう。 家具類も正確な縮尺で記入し、現地での日当たりも確認しておくと良いですよ。 最終的な判断は施主ですからご自分の納得いくように設計してもらいましょう。 トイレについては北側になると思います。 南にトイレが来ては大変でしょう。 常識的に北側です。
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気にしすぎるときりがないので、参考程度までに風水を取り入れようと思います。
- michael-m
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家相の見方は千差万別、その中心の取りかただけでも何通りもあります。 つまりあちこちに聞くと身動きが取れなくなります。ですから誰かすぐに聞ける人を決めるのが一番です。 実際に図面を見せて相談しましょう。 西南と西北であれば私たちは西北を勧めます。西北の北寄りは貴人の出入りを得るとされていますから。 ただし、西北の西よりには小さな部屋でいいので、出来ればご主人の寝室を置きたいですね。あるいは部屋だけでもいいです。西北は主人の座でもあるからです。 冒頭に述べたように家の中心の取りかただけでも行く通りもありますから、そこが本当に北になるかどうかは鑑定士次第になります。 しかし真北のトイレはよくないことは大方の鑑定士に共通しています。一部の鑑定法では北30度のうちの西北より10度の範囲では差し支えなしという人もいます。 家相で一生が決まるわけではありません。「吉凶は動より生ず」というのが気学の基本です。 家は不動産。つまり動きませんから歌人の運気が変動しても家はそのままということです。 家相はその時点での主人の運気を映し出していると考えてください。 ですからどうしても避けられない賭けや構造物は主人の運気の欠けを意味しています。 なので欠けを補うような吉方取りをしていくと、早い状況では一ヶ月以内に動きが出てきます。 でてこなくても、それがご主人の現状なのですから受け入れて、吉方取りで補えばいいのです。 賭けが消えていくと良い形で家の賭けが埋まったり、さらに良い家相の家に移る可能性もあります。
お礼
気にしすぎるときりがないので、参考程度までに風水を取り入れようと思います。
- atelier21
- ベストアンサー率12% (423/3293)
利用する動線・通行者の目線・主風(特に今の様な寒風) 玄関の立ち位置からの視線と内部のプラン・短縮動線 道路から又は門から玄関先 そして玄関に立った人の視線 八卦の方位ではなく 実態的な方位を良くご検討下さい
お礼
気にしすぎるときりがないので、参考程度までに風水を取り入れようと思います。