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詳しい方教えて下さい!

家を新築する予定なのですが、今3社に絞って検討中です。3社というのは東日本ハウス・セキスイハイム(木質系)・地元工務店、です。主人は耐震性がある家か、後々補修費用がなるべくかからない家かどうかを重きに置いて考えているようで、私は2点に加えて生活導線を考えた作りにできるか、掃除しやすいかを考えに入れている所です。 それでお聞きしたいのは東日本ハウスのグッドストロング工法と、セキスイハイムの2×6木質パネル工法、どちらが耐震性があるか、なのです。工法に詳しい方、あるいはどちらかのHMで建ててらっしゃる方教えて頂けないでしょうか。

みんなの回答

  • kamapan
  • ベストアンサー率42% (101/238)
回答No.5

「構造用合板」と「コンパネ(コンクリートパネル:つまり型枠)」 の違いが分からない様では「正しい回答」になりませんよ! 「重量鉄骨」で、個人規模の住宅を作るのは “おそらく日本だけでしょうね!”かなり変わってる。 元々「鉄鋼石」も溶かす為の「石炭」も全て輸入している国が 「重量鉄骨」が良い!と言うのは”自滅行為”ですよ。 自分の国の山には、使うべき「木材」が豊富にあるのに 「輸入木材」に依存したり、全部が輸入の「鉄」をありがたがったり このままでは「貿易赤字が慢性化」してしまいます。 どうやって、この国の中の「産業」を今以上に活性化して 「雇用」に繋げていけるのか? ここを真剣に考えていないと、自分の「雇用」も怪しくなります。 「耐震性能」とは? ”地震の力の大きさ”と”地震の加速度”と ”揺れる方向”と”固有周期(建物の共鳴する揺れ方)” の全てが関係します。 ※東日本大震災の時に、震源から遠く離れた「超高層ビル」が 揺れたのは建物の”固有周期”とピッタリ合ってしまったからです。 逆に阪神淡路大震災の時に「木造の住宅」が多く壊れたのも ”固有周期”に合ってしまったからです。 ちなみに「縦揺れ」では家は壊れません! 元々「垂直荷重」を受け持つのが、建物の「役割」ですから ”縦に揺れる力にはとても強いのです!” つまりどの様な「構造」の建物であっても“盤石では無い!” と言えるのです。 更に”重量が軽い”「木造」や「鉄骨造」の場合には 「風の影響(風圧力)」が地震力を上回る可能性もあるので 注意してください。 「構造」は得意な分野では無いので、「断熱性能」について 書いておきますが、どのHMの「高断熱」とは言えない メーカーだと言えます。 「高断熱・高気密」で“暖かい家”をお求めならば 「再質問」でお願します。

  • siro23
  • ベストアンサー率26% (38/146)
回答No.4

構造躯体に構造用合板を貼るメーカーはどうなんだろうと思う。 確かに新築時の耐震性は高いよ、でもコンパネなんかは20年くらいで分離してくるのさ。 接着剤の寿命なんだからどうにもならないんだよ。 国も100年住宅って言ってるけど出来ないことを言ってるって分からんのかな? 大まかに言うと100年持たすには、テレビのビフォーアフター状態にしてコンパネ(構造用合板)を張り替える事を3回する。 みたいな事を言ってるのさ。 何年住みたいのかによって意見が違ってくると思うよ。 重量鉄骨はダメなんかな? 5m×10mの2階建てなら部屋内に柱無しで大空間取れるし、後からの間取り変更も簡単にできる。 コンパネを貼らなくて倍率が取れるから木質系みたいに分離してきた、みたいなことはないよ。 設計事務所に頼むと思うんだけど住宅メーカーみたいに聞いたことがない鉄工所が出てくると思う。 図面どうりにしてれば大丈夫よ。

  • yasuto07
  • ベストアンサー率12% (1344/10625)
回答No.3

私なら、地元の工務店を選びます、土地のことを知っていますからね、デベロッパーは見てくれと、高いだけです。

noname#184079
noname#184079
回答No.2

メーカーのHPは参照しました? グッドストロング工法 http://www.higashinihon.co.jp/topics/goodstrong/ 家の壁の耐震構造+制震パネル この2つで地震の時の家への負荷を軽減させ耐久性を高めているようです。 木質パネル工法 かなり一般的であり且つ費用に対して適度の耐震性のある構造で作られるようです。 家屋の構造にに対してほぼ壁だけで家のに掛かる負荷と地震への耐震を持つように作られている。 つまりは壁が柱の役割も担っていると言う考えでいいでしょうね。 耐震:家屋への負荷を材質や骨組みの構造だけで分散させたり、耐久性を上げたもの。 制震(機能):地震のエネルギーが家屋へ直接伝わらないよう軽減させる、又は上と組み合わせダメージを最小限に抑える。 免震:地震によるエネルギーを地盤から家屋に伝わる前に、基礎部分とに特殊な機能を持たせて、エネルギーを吸収する又は別の形で逃がしてしまう。 私は素人さんなので、他に詳しい方がいればそちらを参考に。 ちなみに調べたところ、直下型地震に対しては上の2つは最大限の効果を発揮できない場合があるようです。 さらに地盤の液状化現象に対しては何の役にも立ちません。 まずは地盤が埋立地でないか、盆地跡ではないかなどを先に調べる事が良いかもしれません。

回答No.1

耐久性はパネル工法よりも軸組み工法の方が高いですよ。 ただし、良質な木材を使用して建築し、建築後にも乾燥を維持した場合です。 木質パネル工法は新築直後の耐震性が高いのは嘘ではありませんが、築30年、築40年の耐震性は測定したことがありません。 木造の軸組み工法でキチンと建てられた日本建築は50年、100年経った建築物でも東日本大震災に耐えたのは有名な話です。 資金に余裕があれば、キチンとした木造軸踏み工法で100年後の子孫に住宅資産を継承して揚げるのが理想ですね。

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