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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:瓦を粉砕したリサイクル材の使用について)
瓦を粉砕したリサイクル材の使用について
このQ&Aのポイント
- 瓦を粉砕したリサイクル材の使用についてお尋ねします。玄関前の道に敷くことを考えています。
- 目的は地面の高さを調整し、表面の排水を良くし、玄関への泥汚れをなくすことです。
- 具体的な質問は、目的に合った材料は何であり、どれ位の厚さで敷くべきか、転圧が必要なのか、粒の粗さはどの程度が適しているのかです。
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noname#222312
回答No.1
瓦を粉砕したリサイクル材の事を一般的に瓦チップと呼びます。 一般的には1cm~2cmくらいの大きさにまで砕いて使います。 通常は5cm程度敷き詰めて使用します。 普通に砕石や砂利の代用として使用できますが、瓦チップの場合は人が歩く事によって少しずつ削れ、その粉黛が下に沈下して土壌の表面をコーティングして雑草の生えるのをかなりの割合で防止するのに向きます。 そういう点では砕石や砂利よりも優れていますし、レンガチップ程軟らかい材質ではないので短い期間で粉々になる事はないです。 しかし車に轢かれるところに敷くのですと車のタイヤに挟まって追っかけて行く事も考慮しなければなりません。 車のタイヤに挟まらない大きさにしても、車に轢かれれば段々割れていきます。 ですがジャリジャリの瓦チップはランマーなどの機械を使って転圧してもちっとも締まらず、やりすぎると逆に粉々になってしまいます。 破砕して使うのならそういうところも考慮する事ですね。 市販の瓦チップなら専用の機械で粉砕して角が立たないように処理されていますが、もしご自分で破砕するんだとしたら非常に困難ですよとお伝えしておきます。 通常の土を焼いてつくった陶器瓦というのはとても硬質で、ハンマーなどで割ると非常に角張ってしまいます。 それを敷いたところを車で轢けばタイヤのバーストなども有り得ます。 現実には1枚の瓦をハンマーで細かく砕いても僅かな量のチップにしかなりません。 しかも瓦はとても硬く、細かく砕くのは至難の業です。 もしランマーがあるならランマーで轢き砕くというのが手っ取り早い方法です。
お礼
ありがとうございます。 瓦チップは瓦屋さんが製品化したものを購入するよう考えていました。 チップの粒の粗さは選べるように書かれていましたが、角がたたないように処理されているかはまではかかれていませんでした。 1tで5,000円と安く、色もきれいなので良いと思っていたのですが、転圧しても締まらないとか、車のタイヤに挟まって追っかけて行くとか、考えている場所には向いていないような気がしてきました。