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嫌いなものは必要ないもの?
ここのカテゴリかどうか微妙にわからないんですが・・ 時々フト疑問に思うことがあるので質問します。 イチロー選手は小さい頃野菜が嫌いで、肉が大好きだったんでお父様が肉ばかり食べさせていた、 という逸話を聞いたことがあります。 それを聞いて私は、野菜食べなくても大丈夫な人もいるのかとびっくりしました。 しかもイチロー選手は大丈夫どころか世界のイチローになってしまいましたね。 私はなんとなく、”気”とか信じる方なんですが、 特に子供という、邪”気”のないというか、純粋な時期に ”嫌だ”、と自然に思うものって 実はその人に必要ないんじゃないかなぁ、 なんて思うんです。 にんじん嫌いの子になんとかしてにんじん食べさせようとするお母さんとか見ると、 なんかそんなことしなくてもいいんじゃないか、 という気さえしてしまいます。 こんなこと考えてる人いらっしゃいますか。 そんなの大間違いだという方、またはこういうことに詳しいかたいらっしゃったら、是非お話聞かせてください。
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「気」に関してはよく分かりませんが、子供の「嫌いなものは必要のないもの」っていうのはあるみたいですよ。 例えば、子供の嫌いなものの代表ともいえる「なす、しいたけ、ねぎ等の薬味系」ってカロリーが少ないですよね。 多くのカロリーを必要とする成長期の子供は効率よくカロリーを採る為にカロリーの低いものは食べなくていいようになっているそうです。 つまり「食べなくていいもの=嫌いなもの」という事なんでしょうね。 一概に何でもという訳ではないでしょうし、極端な偏食はどうかと思いますが、多少でも食べてれば子供のうちはいいのかもしれませんね。 でも私は細かくしてハンバーグやチャーハンに混ぜてでも食べさせてますけど。(イチローのお母さんも案外ごまかしながら食べさせてたんじゃないかな)
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野菜を全然食べなかったということではなく 食べる量が少なかったのだと思います。 数多くある野菜がすべて嫌いなわけではなく その中に好きな野菜もあったのでしょう。 例えば、その野菜一個を食べれば それに含まれる栄養素が100%取れるものを 複数の野菜を食べることで結果的に100%に なっていたとか・・。 家では肉中心の献立だったかもしれませんが 一歩外へ出たら(学校や外食など)そうばっかりは いかないでしょうし・・。 ちょっと話しは変わりますが「睡眠」です。 人間はある一定の睡眠量(個人差が もちろんあります)が決まっていてどこかで その必要な量だけ取っている、ということを 聞いたことがあります。 通勤電車の中で30分、昼食の後で15分などを 積み重ねて結果的に満たしていると。 野菜でしか摂取できない栄養素がどれだけあるのか 分かりませんが、結果的に他の食材でそれらを 補っていた(補っている)と思います。
お礼
そうですよね。。 全くゼロ、ってことはないですよね。 ありがとうございました。
- morinokoneko
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詳しくはないのですが 本能的に食べ物に関しては 嫌い イコ‐ル アレルギ-がでる と子供心におもったことがあります 実際にんじん嫌いというこどもさんは どこかで アレルギ‐的なものを感じているのではないでしょうか? 大人になれば別に好き嫌いがなくなる場合もありますし サプリメントもあるので 私は無理して食べたくないものは食べないでよいと 思うほうです 推測ですがイチロ‐選手の場合は家庭では野菜をとっていなくても学校では食べていたでしょうし栄養が取れていたのではないでしょうか?
お礼
そうですか。それなんとなくわかります。 子供の時きらいなものって、なんか 異物 っぽい感じがするものですよね! 私の変な疑問に答えてくださってありがとうございました。
お礼
納得でした。 確かに、子供は高カロリーのものを好みますね。 どうもありがとうございました。