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野菜嫌いが起きる理由。
野菜嫌いはどうして起きるのでしょうか?子供が少しくらい偏食をするのは良くある事と思うのですが、極端なケースについてお伺いします。 私のいとこにもひどい野菜嫌いがいます。大人になってもほとんど野菜は口にしないそうです。何人かの野菜嫌いの知り合いを考えるに、 1 親が「食べろ。」と言わない。しょうがないよ、と言 った感じ。野菜を食べないので、最初から肉などの別 メニューを子供に特別に用意をする。 2 親自身がひどい偏食。よって食卓に野菜が並ぶ事が皆 無。または子供の目の前で親が偏食している。 あと一点考えられるのが、遺伝的なものにもよるのかなぁと思ったのですが、皆さんはどうお考えになられますか? 決して、子育て中のお母さんを責めるつもりはありません。ちなみに私も野菜よりは肉が好きでした。でも、食べれない野菜と言うのは基本的にはありません。 一切食べれない、と言うのを前提にお聞きしています。よろしくお願いします。
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遺伝は関係無いと思いますが、やはり母親が嫌いなもの(私は食べられるが好みではないもの)が食卓に上がる回数が少ない事もありますよね。 うちの2人の娘は「野菜、果実好き・魚貝類嫌い」と「野菜嫌い(最近イロイロ食べられるようになってきた)・魚貝好き」に分かれています。夫は何でも食べる人(特に野菜好き)なので、別に分けて献立つくってません。 野菜嫌いなの子のことを考え微塵切りにしたこともありましたが、どうしても食べない「たまねぎ」は擂ってハンバーグに入れない限りどんなに小さい玉葱でもより分けるので、どうせなら分けれるように大きくしてました。 でも、少しずつですが食べられるようになってきました。 気がついた事は妊娠中の食事も関係かも?と思うことがあります。上の子のとき後期に軽い妊娠中毒症にかかり、塩分控えめといわれトマトをよくたべていました。 下の子は、上の子が髪の毛が少なかった為「ワカメ」など海藻類をたくさん食べたのです。 上の子は離乳食の頃からトマト好き、下は野菜が全然食べられなかった幼児の頃から海藻はたべていました。 妊娠中の食事、離乳食など胎児のころから乳児・幼児の食生活も関係有ると思います。 食べない子なら好きな物なら少しでも・・ということになりついつい食べるものだけ・・ということになるのでは?
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- TKO-T2
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こんばんは。 私は野菜…というか、生野菜があまり好きではないです。 食べますけどね。 でも煮物とか普通の料理に入っているのは大好きなんです。 サラダとかって結局ドレッシングの味だけですよね。だから飽きてきちゃうんですよ。 でも弟はサラダが大好物で1皿ペロリと食べちゃいます。 だから、遺伝ではないような… 野菜そのものの味より、うまく料理すれば食べられるものも出てくるのではないでしょうか? あのサッカーパルマの中田選手もひどい野菜嫌いらしいですね。 TOKIOの松岡くんが言ってましたが、クリスマスイヴに2人で食事に行ったけど 野菜嫌いだから入るところがなくて、道端でホットドッグ食べたけど、その中のたまねぎですら避けて食べていたそうですよ。 その分はビタミン剤などで補っているとか。
- banana777
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私自身、野菜は嫌いです。絶対に食べれない野菜もあります。現在、6,4,2歳のマンマをしています。自分が嫌いなものでもなんでも食卓には出します。子供の嫌いな野菜と自分の嫌いな野菜はだから違います。自分の嫌いなものは、それがどう出されれば嫌かわかるので工夫をかなりします。逆に食べれるものは工夫をしないので?子供が駄目なのかもしれません。 うちの甥っ子ですが・・・野菜、フルーツ一切駄目。肉も魚も駄目で唯一ハンバーグだけ食べる11歳の男の子がいます。その母親は、食べれるものだけあげてました。線が細いです。どうするんでしょうね。
- pikapikabouzu
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我が家の長男がひどい野菜嫌いです 野菜と呼ばれるものは一切受け付けず 本人も頑張って食べようとしても吐いてしまう始末・・小さいころは特に体が受け付けないって感じでした もちろん小学校での給食には必ず野菜が入っているので おかずには一切手をつけずにいたようです 今では高校生になり 味の濃い煮物などは少しは食べられるようになりましたが 野菜好きの次男とは食べる量に雲泥の差があります なぜ食べられるようになったかというと 本人いわく いい歳して他所で野菜を取り除けたりするのは格好悪いから飲み込んでいるとのこと それでも吐き気がするらしいです 私から言わせると それでは本当に食べていることにはならないと思うのですが 自分では頑張って食べているつもりのようです ですから好きになったというよりは 理屈で考えてこうしたほうが良いだろうと思ってのことのように思います 兄弟の食事に関して分け隔てすることはありませんし基本的には家族そろって同じものを食していますが 長男と次男では 正反対と言って良いほどの差があります 次男は野菜が大好きですし 私たち両親も野菜が嫌いと言うわけではありませんので 普通のメニューの1つとして野菜を使ったものを食卓に並べます ですから長男も小さいころから食べようとする気持ちはあったようで 食べようと試みてもいましたが駄目でした ですから敢えて言うなら肉食系とか草食系とか言うような感じで 体質的なものなのかもしれないと私自身は解釈しています
病的な場合と学習がなされなかった(親が食べさせなかった)場合を除きます。 何かしらかで.生命に危険が感じるほどいじめられた時に.関係した物を嫌うように.乳幼児は発達します。 しかも.「無理に食べさせる」事をした場合に.「いやだ」という感情が教化され.より.嫌いになります。 例として.何か野菜を取って食べようとしたら「お行儀良くしなさい」と殴られた.場合をあげます。野菜を取ると殴られる.という条件付けが成立してしまい.以後確実に野菜嫌いになります。 多分.無理やり食べさせられたことがあったり.病気などで体がまいっている時に食べたものだったりします。 また.乳児は「酸味」を嫌います。酸味の強いもの.マヨネーズ和えを含む「酢のもの」.「ヨーグルト」「酢豚」等は乳幼児が嫌います。これらを無理に食べさせると.確実に嫌いになります。
- briony
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育児と関係ないですが、人間は草食動物のようには、からだがもともと作られていない、野菜をいっぱい食べられるように出来ていない、とある番組で言ってたのを思い出しました。 牛とか馬などは、植物の消化酵素を持っていて大量に食べても消化できるが、人間は新鮮なレタスでさえも、レタスのみでは沢山はたべられず、ドレッシングやオイルなど、食感を変えたり食をそそるものが必要とのことでした。 ですので、子どもの頃はもともとそういう動物の本性が出て、それが成長の過程で修正されないということもあるのではないかと私は思いました。 人間でも大人になって野菜を積極的に食べられるのは、人間にしかない大脳の皮質が、野菜をとることのメリットや体が求める栄養素などから学習して、脳が理解した上で野菜を取るようになるのではないかと感じました。
補足
すいません。すっかりお礼が遅くなったので、こちらでご挨拶に代えさせていただきます。ありがとうございました。とても参考になりました。