自民党の憲法改正草案は中国憲法に似ている
自民党には親中派の売国議員がウヨウヨいますが、それら自民党が作った憲法改正草案は中国憲法に酷似している、若しくは近親関係にあるそうです。
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http://blogos.com/article/182491/?p=2
http://synodos.jp/politics/17437
(1)前文に国家の伝統を書き込む
(2)憲法に国民の義務を盛り込む
(3)「家族の相互扶助義務」に関する条項
(4)国民の義務と「公益」「公の秩序」の優先
(5)緊急事態条項
(6)日中憲法に共通する立憲主義の困難性
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自民党議員の大半は政治信条によって立つ政治業というよりは、利権・利潤追求のために親族で政治業をしているとみられ、だから世襲化してしまい、民主政治が身動き取れなくなるのですが、だからといって彼らが政治に無能力無理解で良い筈はないですよね。
平成24年に発表された自民党の「憲法改正草案」と「憲法改正案Q&A」の中で私が最も気になっている点は、自民党が近代文明国の精神的支柱である「天賦人権説」を明示的に否定している点です。
「人権は天然自然に人が持っている権利である」という思想を否定することを自民党は宣言し、権力者(統治機構)によって人権は付与されるがごときの趣旨で改憲草案は作られています。
このまがまがしいまでに邪悪な自民党。
当時の自民党総裁は谷垣でしたが、この男は東大法学部卒の弁護士なのですよ。
自民党にはその他にも法学部卒の弁護士が沢山いますが、何故にバカな改憲草案を、恥を恥とも自覚せずに世の中に出してしまったんですか。
1、 自民党の毒が回って頭がおかしくなっているのか。
2、 冗談のつもりで、妄想全開で一気に書いてしまったとか。
3、 そもそも憲法には全然関心がないのか。
4、 日本を中国に売るのが真の目的で、それに備えて憲法を中国化しておくとか。
5、 その他、バカな理由。