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50代~60代の企業戦士について
- 50代~60代の企業戦士が日本社会を停滞させているのかについて考えます。
- 彼らのリーダーシップや業務遂行能力について問題があるのかを検証します。
- また、若い世代が彼らをどのように捉えているのかについても考察します。
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質問者が選んだベストアンサー
まあ確かに日本式経営をしている古い企業にはまだまだこういう人います。でも優良企業では殆どこんな事無いと思いますよ。もしそう思う人がいるなら、逆に若い人の見識の無さからくるものでしょう。 大体僕の周りでは年功序列は全く見ないですし、逆に若い人にいい人が居ないから、60過ぎても頑張ってる人が多いです。 実力主義と言うのは若い人も年寄りも同じスキルを期待すること。そうすると経験が無い若い人って不利になるんですよ。 日本は会社に入ってから勉強と経験を積む方式でしたよね。でもアメリカとかではそうですけど、確実に知識とスキルを持ってる人しかポジションに就けない。つまり若い人には不利なんです。会社で勉強なんてさせてくれません。MBAを持ってる人は既に持ってるわけですから。だから大学で徹底的に実戦を学ぶのです。 日本も少しずつそうなってますよ。
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- sunsowl
- ベストアンサー率22% (1025/4491)
バブル経験者で、日本経済の美味しいところだけ持って行った5~60代にムカつく気持ちは理解出来ますが、ここで愚痴を吐いても意味がありませんし、大抵の5~60代は、質問者の勤務先にいるような体たらくではないと思います。 立派な5~60代を身近に見つけ、彼らをお手本に、仕事に励むべきでしょう。 ちなみに、いい加減タッチタイピング以外のスキルも習得した方が、身のためと存じますが。
補足
TOEIC940 ショートカット多用、ライフハック多用 などなどIT 英語は大分あなたより上でしょうね。
- GIANTOFGANYMEDE
- ベストアンサー率33% (539/1630)
メーカー勤務の40代です。 会社の形態はプロジェクト制なので、あるJOBに対してプロジェクトリーダーが決まり、リーダーがメンバーを選抜します。私は30代以降(抱えているプロジェクトが少ない時期に依頼されてサポートに入る以外は)基本的にリーダーを任されます。 プロジェクトリーダーになって最初の仕事、とういうかその仕事の成否を決める決定的要因はメンバー選抜です。その選抜に当たっては、プロジェクトの内容にも拠りますが、20代、30代よりも50代、60代を選びたいです。利益率が低くミスが許されない場合は特にそう。 業務における最も重要な成功要素は経験です。 PCをいかに上手く使えるかは全く考慮外です。もちろんプロジェクトにはSEも参加しますが、SEはもともとそういう職種ですから、やはりPC操作の巧拙は検討対象にはなりません。 重要なのは可能な限りミスをしないこと。そのためには計画立案段階であらゆる事態を想定しておけること。それを可能にするのは豊富な経験です。 だからプロジェクトの利益成績だけを考えたら経験を積んだ人だけを集めたい。 ただリーダーの仕事には次世代の育成も含まれているので、多少の遅滞やミスは工程に織り込んだうえで、20代、30代にも参加して貰います。 私から見て特に最近の20代、30代に感じる物足りなさは経験値だけではありません。 チャレンジ精神の無さ コミュニケーション能力不足 学習能力の低さ(同じミスを繰り返す) 責任感の無さ 等の部分で、私や私の同期が20代、30代の時と比べてあまりに劣ると感じています。 私が最初のプロジェクトリーダーに任されたのは26歳の時で、売上総額5億円のプロジェクトでした。 いま、20代はもちろん30代の連中でも、1千万円以下のプロジェクトリーダーでさえ引き受ける人間がいません。 仕方なく40代が業務過多と言えるほどにプロジェクトを抱え込むことになる。 勢いミスも増える。 特に20代のやっていることにまで目が回らなくなって(納期に影響を与えるような)致命的なミスをやられるのが一番痛い。 20代、30代には「もっと仕事に熱中して欲しい!」と強く言いたいですね。 会社では毎日のようにそう言っていますが…。
補足
確かに最近の若者は消費者として満足しちゃって向上心がないのは一般的なことで、むしろ私が若者の中でも特殊なのかもしれません。 二十代半ばでそんな重要なポストにつけるなんて羨ましいです。
- watch-lot
- ベストアンサー率36% (740/2047)
私はそこらの若い人よりもタッチタイピング(今はブラインドタッチとは言わない)は速いですが、だからといって若い人が足を引っ張っているだのリーダーシップがないだのとは思いません。 あなたには今の仕事を基準として年配の人が劣っているように見えるのでしょう。 もちろん、だらしない年配もいるでしょうからなおのことそう思うかも知れません。 おそらくあなたの言っている年配の人は、上司・役職の人ではありませんか? 野球の監督は選手のようにプレーはできませんが、選手からバカにされるような存在ではありませんよ。 この喩えが分かりますか? そんなに許せないのであれば、あなた自身独立して起業されてはいかがですか。
- itou2618
- ベストアンサー率26% (319/1208)
若い人たちから、そういう目で見られるのが嫌でしたから昨年、60歳定年で退職し年金暮らしです。 定年まで、お客様先で若い人たちと一緒に働いていましたし、昭和40年代からブラインドタッチでキーボードを打ってましたから、若い人たちの足手まといにはなっていなかったでしょう。 それなりの年齢に達したら、定年後はどう暮らしていくかを考えて、準備怠りなくされることです。
補足
そんな素晴らしい人たちが、実際は少ないのがとても残念です。 学歴も実績もあるのに、ブラインドタッチすらできない(つまり時代について行こうとしない)、今現在の姿が残念に映る人が実際はほとんどです。
お礼
MBAはとろうと思ってます。 素晴らしい指針、ご回答ありがとうございます!