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株の利益の申告の際の必要書類と納税方法
みなさん,こんばんは. 私はサラリーマンで,株の利益が20万円以上あり, 一般口座です.所得税の確定申告書作成コーナーを利用,書類を作成し印刷をしました. 会社の源泉徴収票を合わせ提出するまではわかっているのですが,2点の疑問があります. 1.具体的な株の購入金額,日時等と売却金額等の資料も添付しないといけないのでしょうか?税務署の書類にはそのようなことは書いていないようですが. 2.納める税金が6万円くらいなのですが,具体的にお金をどうやって納めたらよいのでしょうか? http://www.nta.go.jp/category/kakutei/qa/08.htm#24 には申告書の提出後に、納付書の送付や納税通知等によるお知らせはありませんとありますが,ある人に聞くと確定申告後,税務署から納税のための振り込み書が届くといっている人もいます. ごくごく初歩的な質問で申し訳ございませんが,よろしくお願いします.
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#2の追加です。 通常、確定申告の時期になると税務署から銀行などに納付書をある程度送っておきますが、場合によってはなくなっていることが有ります。 昨年も確定申告をしていれば、申告書と納付書が事前に送られて来ますから、それを使います。 新規に確定申告書を提出した場合、税務署に提出すれば、その場で納付書が有るか聞かれますが、申告書を郵送した場合は税務署から納付書は送ってきません。 (所得税の納付期限が3月15日ですから、申告書を提出後に税務署から納付書を送るのでは間に合いません) 銀行に納付書がない場合は、税務署へ取りに行くか時間的に余裕があれば、電話をすれば送ってもらえます (税務署によっては返信用の切手を貼った封筒を送らないと駄目な場合もあります) 又、確定申告の期間中は市役所でも受け付けているところが有りますから、その場合は、その会場に納付書も用意されています。 市役所にお聞きになってください。
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- comodesu
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納付書について 納付額は3月15日までに納付しないと加算税がかかります。 従って、税務署から納付書が届くのを待っていてはいけません。(納付書が届くのは例年申告している人だけです。) 納付書を手に入れる方法は(税務署に行けない場合) (1)税務署に電話して郵送してもらう。 (2)近くに会計事務所・商工会議所・青色申告会があればそこでもらう。(あればきっとくれます。) (3)この時期、各地で申告相談会が開かれているので、そこでもらう。
お礼
よくわかりました. ありがとうございます.
- ice_rif
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1.株の売却金額,証券会社名、購入日時等を記入した添付書類を提出します。専用用紙がありますが、エクセル等で作成しても良いそうです。 2.銀行口座から引き落とし、振り込み、税務署で納めるの3通りがあるようです。
補足
ご回答ありがとうございます. 株の売却・・・の書類は必ず必要なのでしょうか? マネー雑誌もice_rifさんのおっしゃるとおりなのですが,国税庁HPには書いていないような・・・. 株式等に係る譲渡所得等の・・・は入れろとありますが. 何度も何度もごめんなさい.
確定申告書Bを使い、所得税の確定申告書付表(第三表) を記入する必要があります。 参考urlから入って、 所得税の確定申告書作成コーナーに移り、「作成開始」から、「分離課税での申告書(申告書Bと申告書第3俵)を選択します。 詳細は、下記のページの平成15年分株式等の譲渡所得等の申告のしかた(記載例)をご覧ください。 http://www.nta.go.jp/category/shinkoku/data/h15/2104/jyouto2/01.htm 所得税については、税務署かせ案内は来ませんから、3月15日までに銀行などの金融機関から納付する必要が有ります。 納付書の用紙は銀行などの金融機関に用意されてます。
補足
ご回答有り難うございます. HPで作成したものはすべて印刷しております. 下記の方は税務署から案内がくる(納税振込用紙が送付される)と回答下さいました.私がわからないのはまさにお二人の回答で2種類あることなんです.納付の用紙は郵便局に行っても近くの銀行に行ってもありませんでした(もちろん聞きました).kyaezawaさんの回答の下2行はHPに載っているのもわかっているんです.タックスアンサーはかからないし,税務署は遠いし・・・.
- usotsuki
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確定申告には、申告書Aと申告書Bがあり、株式の譲渡益(損)がある時は、申告書Bを使用します。 国税庁のホームページの申告書作成では、申告書Aのみで、Bはできないと理解しています。 ・確定申告書 第一表、第二表(申告書B) ・株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 (書ききれないときは、別紙を添付) ・所得税の確定申告書付表(第三表) 第一表でのの所得金額の合計(9)と所得から差し引かれる金額の合計(25)と、第三表の株式の収入金額と、所得金額(譲渡益)を記入して、それぞれの税金を計算して、第一表の27に転記して最終計算を行います。 窓口や、確定申告の相談などで申告すると、窓口で納税振込書を渡されます。郵送の場合には、後に納税振込用紙が送付されます。 また、還付がある場合には、「還付を受ける税金の受け取り場所」を指定できます。
補足
ご回答有り難うございます. 提出するための書類はできているんです.HPから申告書Bも作成できており,印刷もしました. これまでは,還付だけだったので,金融機関を記入していれば振り込まれていました.わからないのは納税方法ですが,申告書を郵送すれば後に納税振込用紙が送付されるとのことなので,それで納税すればよいとのことですね. 有り難うございました.
お礼
よくわかりました. ありがとうございます.