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食べ残すことに対する意識と文化的背景

ちょっと昔の日本では食べ残しが良くない、食べ物を大切にしなければいけない、といった価値観があり、食育にも反映されていたと思います。そこで次の二点を疑問に思い興味を持ちました。 ・こうした価値観の起原は何処なのか?  日本人の文化のルーツとなったといわれるアジア諸国にもみられるのでしょうか? ・他にこうした価値観があり、教育していたりする国や地域はあるのでしょうか? どんぴしゃの答え以外にも、色んなエピソードもお待ちしています。お願いします。

みんなの回答

  • MACHSHAKE
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回答No.1

食えるものが無かったから食えるものは何でも食って餓えをしのいだ、 なので、食えるものを残すのは食えなくて死んでしまった人に悪いから そういうことをするのはよろしくない。 そういう時代が有って今に至った… ということでしょう。

yubikyataous
質問者

お礼

趣味レベルですが日本の歴史をざっくりと見た感じ、日本の食料事情がそんなに悪かったイメージは無いんですよね。歴史的に飢饉は散発してますが、災害や戦争の時だけと思えます。江戸時代とかでも、普通の農民がお祝いで白米を食べてたみたいですし。土地も痩せて無いし、海産物も取れたりとヨーロッパとかに比べればかなり豊かに思えるから不思議なんです。