- ベストアンサー
しかし後悔はしない。
日本は負けた。 全てを失った。 しかし後悔はない。 日本人の凄いところです。 日本人が他のアジア人と違うところは 白人に媚びず戦うべき時に勝敗を度外視して 戦った。 日本は完敗した。 しかし他のアジア諸国は日本に勇気ずけられ 独立を勝ち得た。 中韓が何と言おうと日本人の勇気は持ちえなかった。 中韓の反日は自分たちが成し得なかった勇気の無さの 反映と思う。 そう思いませんか。 私の両親は中国人と台湾人です。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その他の回答 (4)
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
母方の祖父は陸軍の築城部(工兵部隊)の技術将校でした。 シンガポールで敗戦を迎え、英軍配下の捕虜収容所に入れられました。 技術将校だったためか処刑は免れました。しかし地獄を見たようです。 数年後に痩せ細って帰国した後、日本人にどのような処遇をされたのか。 戦後の人生を含め、多くを語らず亡くなってゆきました。 軍人は後悔を口する人達ではありません。 しかし、戦後の生活を含め、戦争体験を語ることなく静かに死んでいった彼らをみて、後悔したのか後悔しなかったのか判断するしかありません。 仰るように、後悔ではなく、反省だったかもしれませんが。
お礼
昔ミュンヘンのビアホールでドイツ人のおじいさんに 「おお日本人か。次はイタリア抜きでやろう。」 と言われたと友人から聞きました。 ドイツ人は後悔してません。 日本人も同じと思います。 後悔する必要ないです。 必要ない事は口にしないのが日本人の精神文化です。 日独とも優秀な民族ですが米英の狡猾さにやられました。
「日本」というものを、擬人化すれば聞こえはいいですが、「日本」は一人の人ではなく、国家であり、国家とは、多くの人間から成り立っています。 当時、無駄に犠牲にされた者もいれば、反対したものもいる。結果的に、突き進んだ少数の者たちの勝利が、国家の敗北となりました。日本人には、後悔はあります。
お礼
無駄に死んだ人なんかいないと思いますよ。 日本の敗北がアジアの勝利になりましたから。 あとに残った人は先に死んだ人を無駄にしてはいけません。 彼らの尊い犠牲の上に今の日本人がいるのです。 先の大戦の犠牲者あっての今の日本と思います。 反省はあっても後悔はいけません。 日本が負けたのは他のアジア諸国に力が無かったからです。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
祖父は海軍の上級将校、父は予科練から海軍少尉になりました。 祖父は現役を引退し、民間商船への同乗指揮官をしつつ生還しました。 父は母島の特攻隊(震洋艇の小隊長)で終戦を迎えました。 両方とも、「敗軍の将、兵を語らず」でしたが、後悔していたでしょうね。
お礼
後悔なんかしていないと思いますよ。 ご祖父は輸送船団の船団長ですね。 太平洋戦争の最大の勇者の一人は民間商船船員です。 あの勇気は他のアジア人にはありません。 商船学校出の艦長に指揮された護衛艦が陸兵を満載した 輸送船に向かう魚雷に体当たりした話は珍しくありません。 船員は軍人ではありません。 軍人でないのにあのような危険に立ち向かう勇気は英国 と日本の船員にしかありません。 日本は精魂尽き果てる迄戦ったのでしょう。 負けても不思議に敗北感は無かったのではないでしょうか。 戦後の復興はその証明ではないでしょうか。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
後悔しているよ。 ミッドウェエー海戦の時点で終戦交渉するべきだった。
お礼
虎の子の空母四隻喪失は想定外でした。 中国人ならここで終戦工作です。 しかし日本はそうしません。 それが日本人の違う所です。 中国文学には無い美学が日本にあります。
補足
ミッドウエーの敗北を後悔する人間が特攻できますか。 最後の一兵まで戦う事を実践したのが日本です。 白人の植民地支配を拒否した唯一のアジアが日本です。
お礼
こちらこそありがとうございました。 今夜は戦争で犠牲になった人々を 追悼します。