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憎しみを生かすには?
憎しみをうまく生かす方法があれば、教えてください。 「憎しみをもつな」という道徳論はお断りです。
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憎しみを何に活かすか次第だと思います。 もし極々個人的な満足で良いのであれば、簡単かつ単純に、 色々な形で自由に表現するだけで良いと思います。 少し理解者を欲するなら、芸術など解かる人だけに解かれば良い と 表現する事も手だと思います。 もし社会的に認められ、憎しみの対象を見返してやる事が目的なら まずは兎に角どん欲に我武者羅に あらゆる媒体から情報を吸収し。 文字などでは学べない情報や経験は 実際に行動して体当たりで、失敗から成功の方法を学び。 あらゆる人と話し何気ない会話からでも 社会が必要とするもの=認められるもの が無いか思考を巡らせ。 まずは既存のもので社会に太刀打ちできるか試し。 それなりに成功できたら、 今度は、自分の独自性の高い分野に挑戦し成功を収める。 その道筋にある耐え難い侮辱や屈辱、苦境や苦痛を 乗り越える糧に憎しみを活かすのが手だと思います。 社会的に認められるには、 社会=人が何を必要としているかを多く知る必要があり、 社会に太刀打ちするには、社会が持っているノウハウを吸収し、 対抗できるレベルに自分を鍛える必要がある。 時に憎しみを持った切欠と似た不快な人物や出来事が 目の前に現れても、 自分を社会に対抗できるレベルに成長させ、 劣化コピーと言われない為の 独自性=社会に必要とされ認められる独自性 を発見できるだけの人との接触が必要になると思われます。 いずれ、最大の敵は自分の感情になる日が来るでしょう。 もちろん個人の腕前で認められ見返してやる事も1つの手ですが、 1人が24時間で出来る行動は限られる為、 人に認められ、見返す為に事業を発展させるならば、 それなりの人数を雇い、人材がその場に留まり続ける様な 別軸のノウハウが必要となってきます。 一代のみの成功ならば、憎しみや負けない意志の強さで行けますが、 その成功を一代で衰退させ落ち目になり指を指される事も避けるなら、 人の意志が何に向かうものか観察し、 人をやる気にさせるには何が必要か観察し、 ただ命令し作業させるのと、本人がやる気になって作業をするのと、 どっちの方が他社より人材が成長するか? 人材が流出し難いか? そうした長期的な組織の人材を考える事も迫られるでしょう。 それ以外にも規模の拡大、経営的な事、世界情勢のあおり、競争他社。 1人では到底見ていられない様々な要因を知り、経営戦略を練る 専門の相談相手も必要となって行くでしょう。 どこまで成功する事が見返す事になるのか? どこを終点にして満足して終われるかによって、 自分の感情に抗う必要性のレベルが変わって来るでしょう。 自分の感情に抗えず、成長の機会を逃せば、 社会に認められる道は厳しく限界にぶち当たる事になるかもしれません。 心が苦しい時ほど、 心の底から求める自分の本当の目的は何なのか? 自問自答する事に迫られる事になるでしょう。 憎しみが強過ぎて、心が耐えられない場合、 それを芸術として表現し、徹底的に表現を追及する事でも、 意外な称賛を得られる可能性も有るかもしれません。 1つの視点に囚われない事も大切だと思います。 私に解かる活かし方はこの位でしょうか。 他にももっと全く違った活かし方があるかもしれませんね。 長文失礼しました。
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どんな憎しみかはそれぞれですが 対象がある人物の場合なら・・・ 私は憎しみの相手のようにならないように 気をつけます。 相手の嫌いなところは自分も同じようになっていないか 確かめます。 そして相手よりもステキな人間になって 「ああ何、あの人まだあんなことやってんの」と 心の中でざまあみろを言ってやります。 (この時点で人間的にどうなんだという話ですが・・・。) 人の振り見て我が振り直せということわざの通りです。
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ありがとうございます^^ たしかにぼくは悪ですね。 いじめさえしていなければ、ぼくの相手のように憎まれないから、だいじょうぶですよ。
- omoshirojinsei
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「報復をする」という大きな生き甲斐があっていいじゃないですか。 世の中、なんのために生きているかわからず、ただボウフラのように毎日を送っている人が多い中、「合法的な報復の手段を懸命に考え、着々と実行の段取りを整える」という素晴らしい生き甲斐を持つことで、質問者様は人一倍充実した毎日を送ることが可能だと思います。
お礼
励ましのお言葉、ありがとうございます。 憎しみを生きがい、ですか。 なんかかっこいいですね。^^
- カルマ(@mimicry-budda)
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心理学的にも、「憎悪や怒りの心は、絶望に勝る」と言いますね。 「犯罪」に走る気が無いので有れば、『奮起のバネ』、『生きる糧』と、されてみるべきでは?。 質問者様が、男女、どちらか解りませんし、誰に対して「憎しみ」を持ってるのかも解りませんけど、仮に相手を【A】とすれば。 ↓ 「私は、【A】よりレベルの高い大学を卒業してやる」 「私は、【A】より金持ちに成ってみせる」 「私は、【A】より幸せに成ってみせる」 「私は、【A】より綺麗に成ってみせる」 ↑ 奮起して、努力する気に成れば何でもいいと思いますよ。
お礼
そんな心理があるんですね。 ぼくは男で、いじめたやつへの憎しみですね。 犯罪はできればしたくないですが、 報復はしたいというのが正直なところ。 説明不足でした。 またなにか思いついたら、お願いします。 ありがとうございました^^
憎しみや劣等感は人が発展・進化するためにあらかじめインストールされてる ものだと思います。 生かすというより利用するべきものかと。 後はNO1の人に同意。 憎しみを持ち続けるって生き続けることなので 生きるための活力にするのもありなんですが。
お礼
たしかに憎しみって必要だから、インストールされているんですよね。 おもしろい視点ですね。^^ ありがとうございました。
- rokometto
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見返すための行動エネルギー源にすること。 みてろよこんちくしょうがー! みたいな。
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ありがとうございます^^ その手段を思いつかれましたら、またお願いいたします。
お礼
哲学書のような文章を書かれますね。(笑) ズバズバとありがとうございます^^