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鉄道 台車について
台車のDT21とTR64の違いを教えてください あとDT21Tの違いもお願いします
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- FEX2053
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あ、TR64でしたね。 DT21から主電動機支持荷などを省略したもので、ブレーキ シューも両抱き式(ディスクブレーキじゃないです)なので、 外見はDT21そっくりです。模型化なら、御覧の通りDT21を 流用して全く問題ないです。 http://rail.hobidas.com/bogie/archives/2006/05/dt21_1000.html http://rail.hobidas.com/bogie/archives/2007/10/tr64_1000.html
- FEX2053
- ベストアンサー率37% (7991/21371)
もっと物理的に外観の違いを。 DT21はブレーキシューが両抱き式なので、台車枠の外側にも ブレーキシューが装着されています。DT21Tも付随車用ですが その点は同じ(模型化なら、DT21をそのまま使えばオッケー、 外観の差は殆どない)です。 TR62は、ブレーキがディスクブレーキになったので、ブレーキ シューが外から見えません。当然モーターも無いですから、 外観はかなりあっさりしています。 この辺は、WikiPediaの写真を検討してみて下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%89%84DT21%E5%BD%A2%E5%8F%B0%E8%BB%8A
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- ocha2042
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国鉄101系電車は当初全電動車方式で計画されていましたが、変電所の容量不足等の諸事情でトレーラーが組み込まれる事になり、その際将来電装出来るように台車はDT21からモーターと駆動装置を省いた形のDT21Tを装備しました。その後全電動車方式計画は放棄され、正式なトレーラー台車のTR64が装備されました。 国鉄末期、財政難で部品の再利用が進み動力台車として使用されていたDT21を改造したDT21Tが登場しました。119系・121系等の新車や105系500番台等の改造時です。
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こんばんは。 (ウィキペディアで調べたものです) 電車用の台車として開発され、基本仕様は一緒です。 DT21 >モーター付き:電動車用 TR64 >モーター無し:付随車用 DT21T >DT21からモーターなどを外したもの (TR64と同じ使い方とするものです) 101系の廃車発生品とのことで DT21Tは 新品はなかったんですね. 小型模型としては 3者の違いは 微少/ほぼ無い と考えて良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます
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