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古い鉄道の台車Brill21Eついて

軸箱周りやその外側の台車枠を支えるスプリング類は役割もわかるのですが、軸箱の内側に軸箱や台車枠を支えるのとは無関係と思えるコイルスプリングが台車枠をはさむように上下に2組あるのですが、このスプリングはいったい何を支えているんでしょうか?ご存知の方がいたらお教えいただきたく思います。 写真でみて変った形の台車だなと思い、ちょっと細かく見ていたら、どうにも理解不能なスプリングがあることに気が付き気になっています。

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noname#204885
noname#204885
回答No.1

この写真で見える真ん中のスプリングのことですよね。 http://rail.hobidas.com/bogie/archives/2008/06/brill21e_39.html ちょっと自信ないんですが、モーターサスペンションのスプリングではないでしょうか。 吊り掛けモータはサスペンションを介して台車枠に固定されますので。 ただ、普通は、このスプリングは台車枠のサイド側ではなく、前後側に付くことが多いので、違うかもしれません。

sailor
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、そう考えるとすっきりしますね。 あの時代ですから、当然モーターは車軸へのつりかけでしょうから、車軸側の反対側を台車枠へ固定するための物と考えると、ちょうどあのあたりに来ますし、モーターを支えるのであれば、台車枠をはさんで上下にスプリングがある、あの妙なスプリングも説明が付きます。 どうもボギー台車ばかり見ているので、モーターの固定をあの位置ですると言うことに思い当たりませんでした。おかげでスッキリしました。

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