• ベストアンサー

γ-GTPとGPTとLAPが高いと診断されました

私ではなく身内の1人なのですが、年に一度受けている健康診断でγ-GTPとGPTとLAPが高いと診断されました。 そして なんらかの肝機能障害があります。 と書かれていました これらの数値は肝臓だけでなく膵臓や胆臓にも関係があるとでてきたのですが、膵臓には異常はないとの診断でした。 胆臓には非充満型の胆石があるそうで、1年後再検査が必要と書かれていました。 この場合なんらかの肝機能障害とはなにを指すのでしょうか。 有名人の方がガンになっていたりと心配です

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.1

肝臓は役目の一つは物質の分解です。肝臓に過大な負担がかかっている可能性があります。 放置していると脂肪肝、肝炎、肝硬変、肝臓がんといったコースに一直線で進むことになります。 例えばアルコールを何段階にもわたって最終的に二酸化炭素と水に分解するのが肝臓の役目です。アルコールは栄養ではなくて毒なので、無害な無機物に分解されて排出される。だから酒を飲み過ぎると体を壊すと言われるのは肝臓に負担を掛け過ぎて、肝臓が毒を分解しきれなくなって、毒の作用で内蔵が次から次に機能しなくなってしまうということなのです。といって酒の飲み過ぎだけが肝臓の負担になるわけではありません。タンパク質の過剰摂取も害になります。 たんぱく質の過剰摂取の危険|管理栄養士☆ドサンコマリコ☆『食』は命の源 http://ameblo.jp/dosankomariko/entry-10798421266.html 心配したところで無意味です。食品、栄養素、健康の関係を勉強してください。 簡単!栄養andカロリー計算 http://www.eiyoukeisan.com/

その他の回答 (2)

回答No.3

私は医師ではありませんから、医師法に抵触するかもしれませんので、関連リンクを張っておきます。 ちなみに私も20年以上肝機能障害で、健診では※印を毎年もらいます。

参考URL:
http://medical-checkup.info/article/46812417.html
  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2202)
回答No.2

腫瘍、疾患、肝炎、肝硬変、ストレス、暴飲暴食など原因は様々ですが、それらの数値が高いというのは、多くの場合は「肝臓の細胞が傷ついて肝臓の中身が漏れている」ということを示します。 普通の生活をする分には肝臓は結構余力を持っていますし、再生力も高めです。 しかしその反面、何か異常があってもすぐには分からないため、表だって症状が出てくるころにはかなり重症になっていて、治療に時間が掛かる/治療できずに切るしかない/もはや治療するだけ無駄…なんて事もありえます。 反対に初期なら投薬だけで済むって事もあるので、1週間以上禁酒してから1日再検査をお受けになることを勧めた方が良いと思います。

関連するQ&A