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■インド海軍 必要あれば南シナ海に部隊派遣

インドのPTI通信によると、ジョシ印海軍参謀長は3日の記者会見で、 中国海軍の増強に深い懸念を示し、南シナ海での航海の自由や ベトナムとの共同資源開発を守るため、必要があれば艦隊を派遣 する用意があると述べた。 軍幹部が、南シナ海問題で強い姿勢を 表明するのは異例。 なぜそのような事態になったのですか? 今後の見通しは?詳しい方教えてください。

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  • kusirosi
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回答No.1

インド海軍は、1961年に 東南アジアで最初に空母の運用に成功し、 現在すでにフォークランド紛争で活躍した空母ハーミズを1989年に取得し 空母ヴィラートして現在も運用中である。 これに加え、キエフ級航空巡洋艦「アドミラル・ゴルシコフ」をロシアにて改装中。 また自国製の新型空母としてヴィクラントを建造を開始した。 数年後には、三個空母機動部隊編成も可能。 インド洋に隣接した南シナ海の制海権は中国には渡さんと ようやく空母に発着艦させられるようになった中国に 示したいのでしょう_(・・ ))

poison19
質問者

お礼

kusirosiさん、回答有難う御座いました。 kusirosiさんのご回答で疑問が氷解しました。            2012/12/06 20:08:41

その他の回答 (1)

回答No.2

この際、やっちゃいましょうよ。 日本国とインドとの間の安全保障協力に関する共同宣言 日本国とインドとの間の安全保障協力に関する共同宣言(にほんこくとインドとのあいだのあんぜんきょうりょくにかんするきょうどうせんげん、Joint Declaration on Security Cooperation between Japan and India)は、安全保障協力を促進するための宣言。2008年10月22日に総理大臣官邸で麻生太郎内閣総理大臣とインドのマンモハン・シン首相により署名された。略称は、日印安全保障宣言、日印安保共同宣言、日印安保宣言など。 非表示内容 協力の分野は、以下の9項目である。 アジア太平洋地域情勢、長期的戦略及び国際的課題に関する情報交換及び政策調整 アジアにおける多国間枠組、特に東アジア首脳会議、ASEAN地域フォーラム及びアジア海賊対策地域協力協定における二国間協力 2006年5月に防衛首脳間で署名された共同発表の枠組みにおける防衛対話・協力 海上保安当局間の協力 輸送の安全 テロ及び国境を越える犯罪との闘い 平和維持及び平和構築に関する経験の共有 災害対策 軍縮・不拡散

poison19
質問者

お礼

myrtille54さん、回答有難う御座いました。 myrtille54さんのご回答で疑問が氷解しました。            2012/12/06 20:08:39

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