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人生の岐路、どうするのが賢明か

私は国際結婚をしており、現在夫の実家で家族と同居しています。 そして、6ヵ月後にはここを離れ、夫婦で他国での生活を予定しています。 上手く行くかは別として、大まかな人生設計は出来ており、夫はそれに向かって勉強中です。 しかし最近、それが本当に正しい選択なのか悩んでいます。 そういったチャレンジは若い内にしか出来ないことなので夢を描いているのですが、日本にいる同年代の友達が次々と子を持ち、自分たちの家を建てているのを見ると、やっぱり平凡な幸せが一番良いのかな…と思ってしまい、気持ちが揺らいでいます。 家族もいるし、何かと安心なことを考えると、やはり自分か配偶者の母国に住むのが賢明でしょうか? それとも、人生を賭けてみるべきでしょうか?

みんなの回答

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.6

人生を賭ける、というのは、私は好きな言葉じゃないですね。 人生は賭けの対象じゃないから。 勝った、負けたが人生じゃない。 勝ったなら勝った!と喜んで、負けたなら「負けたー!くそー!」と悔しがる。 それが人生さ。 さだまさしさんの「転宅」という歌 http://www.kasi-time.com/item-15530.html これは、さださんが幼い時の実体験を歌にしたものです。 最後のほうの「一番喜ぶはずの人」というのは、さださんの父方のお祖母さんのこと。 大きな商売を、さださんのお父さんはされていたのですが、運悪く失敗をしてしまいます。 それで転宅…家を変わる時の風景というのを、彼は記憶していて、長じて歌にしたのですね。 さださん自体も、自分が好きなことのために大変な借金をして、おまけに自分の会社も経営しながら、半端無い数の全国ツアーを行い、負債を埋めてきました。 彼がしたこと(映画の撮影)は、ある意味暴挙に近いものがあったかもしれないし、また、公開に当たっての不備も重なって、事業そのものは失敗したのかもしれません。 しかし、そのことで今のさださんの「地盤」は形作られてきたのでしょうし、おそらくは歌を作って歌っているだけだったなら、あれだけの大きな人脈は構成できなかったとも思います。 「人生は潮の満ち引き」です。 勝つときもあれば負けるときもあります。 だからこそ、自分の人生というものはシッカリと掴まえていて、放さないようにしなければいけないのです。 行くのであれば、それは「勝つために」行ってください。 それでも勝てなかったら、次に勝って下さい。

eisiam
質問者

お礼

さださんは沢山の苦労をしてきた方だったのですね…。負けて勝ったのですね。 失敗しても次があると思ったら不安も軽減しました。 ありがとうございました!

  • kajiko33
  • ベストアンサー率14% (2/14)
回答No.5

してしまった時の後悔と、しなかった時の後悔どちらがいいですか?? 後悔すると限られたわけじゃないし(^^) 他の人が子供を産んで、家を建てて、、、、別に他の人と同じようにしなくてもいいと思います。 味のある人生を!

eisiam
質問者

お礼

人生を振り返ったとき、やらずに後悔したことがきっと一番悔やまれるでしょうね。 まずはやってみる事にします! 回答ありがとうございました!

  • nagaineko
  • ベストアンサー率28% (563/1990)
回答No.4

あなたは非常に日本人的な思考回路の持ち主のようですね。 >それが本当に正しい選択なのか悩んでいます。 そんなの、いまのあなたにわかるわけないでしょう。 答えは後から付いてくる。 >同年代の友達が次々と子を持ち、自分たちの家を建てているのを見ると どうして、自分と他人を比べるんですか? その友達が幸せかどうかもわからないのに、その価値観に 自分をあわせてどうするのですか? あなたには、あなたの人生があり、幸せがあるはずです。 あなたは国際結婚をし、その時点で、日本人的人生設計からは 逸脱してるんです。良いか悪いかは別として。 ありきたりな人生がいいなら、日本人と結婚するべきでしょ? せっかく面白そうな人生が始まろうとしてるのに、・・・。 成功するか、失敗するかは結果でしかありません。 やるかどうかの方がはるかに値打ちがある。 たとえ、失敗しても、若いんだし、取り返せるでしょう。 成功するか?と聞かれれば、それはわからない。 でも、やった方が、面白いんじゃないの?って思います。

eisiam
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 お義母さんは孫を欲しがっていて、自分もそろそろ持っていい歳と思っているところに旧友の赤ちゃんの写真…。 複雑な気持ちになり、あえて苦労するかもしれない道を選んでよいのかと思ってしまったのです。 でも、 >せっかく面白そうな人生が始まろうとしてるのに、・・・。 この一言でだいぶポジティブになれた気がします。 ちなみに私は数年間に渡る留学などを経験し、国際結婚をしたものの、思いっきり典型的な日本人気質で、それを誇りに思っています。 人に流され易いのは欠点にも見えますが別の視点からみると、日本人は他人を気にするからこそマナーや道徳心が世界で飛躍して高いのだと思います。 「日本人的な思考回路」こそ世界に誇れるものだと思いますよ!

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.3

40代既婚者男です。 人生で何か新しい道を進もうとする時というのは、大きな不安や 恐怖が出てきても不思議ではないですよね。 そして人の心理として、今の状態を維持しようと働くものです。 でも、夫婦というのは離れてはいけないように感じます。 何があっても常にそばにいて、支え支えられながら生きることが 大事だと思うのです。 ご主人が何を始めようとしているのか分かりませんが、先までの 人生プランをちゃんと立てて、勉強もしてみえることからも、 ちゃんと努力してみえるのは分かります。 あなたが選んだご主人ならば、最後まで信じてみるのもいいと 思います。 今回の事象については、一見、ご主人だけの人生の選択ポイント のように思えますが、直接関わっていないにしても、これは あなた自身の人生の選択ポイントが訪れたと捉えるべきです。 つまり、今回の事は、あなたが主役の人生で起きてきた事象だと 言えるのです。 だから、あなたにとっても大きな転換期に来ているのであって、 ご主人の人生に振り回されるのとは違うということです。 ですから、あなたが自分で考えて、自分自身で決めるのです。 不安に思う要素があるならば、ご主人にちゃんと伝えておくこと も必要です。 全てが100%解決するかどうかは問題では無く、あなたが ちゃんと言葉にして伝えるという事が大事なのです。 後は、何か問題が起きたら、起きた時に対処していけばいいのです。 どんなに用意周到に準備したところで、防げない事象は起きて くるものです。 どんと構えて、来るなら来いくらいの勢いで進めばいいのです。

eisiam
質問者

お礼

人生の岐路に立った時、「人の心理として、今の状態を維持しようとする」というのは、その通りだなと思いました。だから殆どの人は結局一番無難な道を選ぶのですよね。 リスクを回避するか、その先の成功に託すか、難しいところですが、自分たちを信じようと思います。 回答ありがとうございました!

  • nung
  • ベストアンサー率40% (69/169)
回答No.2

40代男性です。 私も国際結婚で、妻の国に住み、起業しました。 わざわざ第三の国に行く理由が、よく理解出来ませんが、結局、後悔のないように、やりたいことに挑戦して生きるのが、一番だと思います。

eisiam
質問者

お礼

>わざわざ第三の国に行く理由が、よく理解出来ません やはりそう思いますよね…。 家族にも同じ事を言われたので、私たちは無謀なのかな…と思い悩み、相談させて頂きました。 いずれかの母国で出来ない事ではないのですが、需要などの関係で、他国を予定している次第です。 後悔しないように挑戦しようと思います! ありがとうございました。

noname#172448
noname#172448
回答No.1

夢は諦めて、いずれかの母国に住むのが賢明です。 …と言われたら、そのとおりそうしますか? あなたは内心、自分が幸せになるためには人生をかけてみるしかないと感じているけど、不安なので誰かに背中を押してもらいたいと望んでいるのではないですか。 結果がどうであれ、自分のやりたい方へ進み、かつ、後悔しないことがもっとも賢明な選択ではないでしょうかね。

eisiam
質問者

お礼

正直、この計画には両家とも反対こそしないものの賛成ではなく、ネガティブな面を色々と聞かされているうちに不安になってきてしまったのです…。 でも、みなさんの言うように、やらずに後悔が一番悔いが残ると思うので、前向きに行こうと思います。 ありがとうございました!

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