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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生の岐路での選択)

人生の岐路での選択

このQ&Aのポイント
  • 30歳独身女性の人生の岐路での選択について考える。
  • 地元での仕事と東京での仕事の選択に悩む。
  • 過去と未来を考え、自信を失くしている状況から抜け出す方法を模索する。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#246720
noname#246720
回答No.8

No.6です。お礼コメントありがとうございました。 何とか伝わったようで、良かったです。 質問者さんの受け取り方に、私のほうも救われました。 ちょっと揚げ足取りな内容になってしまったので、もう「誰かに失礼」の部分はお気になさらないで頂ければと思うのですが、 恐らく質問者さんは現在、今までになかったくらいの深い溝に落ちてしまったと感じているのではないでしょうか。 「今までになかった」から、ご自分で解決できないという感じですよね。 私も質問者さんとそれほど年が変わらない女性ですが… 25歳くらいの時に、やはり質問者さんのように深いところに落ちた記憶があります。 そしてその後も何度かもっと深いところに落ちて… 最近でも、あります。 夢を実現できても、ですよ。この事実には本当に笑っちゃいました。結局のところどれだけ進んでもきっと一生こういうことの繰り返しなんだな~と。 ただ、そういうことを経験できるのは大事なことだと思います。 段々強くなる、なんてことはなく…むしろ弱くなる一方な気がしますが、それでも溝にはまった時の対処の仕方を少しずつ学ぶことができるので。 望まない方向に進んででも、とりあえず生きることができたらそれでいい、と思っていれば割と人生は楽なのかもしれません。 質問者さんも、どこでどんな人生を歩もうがとりあえず生きていられれば、という考え方であればその内定を断ることもなかったでしょう。 人間が苦しむのは、自分の進みたい方向とのギャップだけだと思います。 希望が強ければ強いほど、悩むのだと思います。 でもこれは、流れに身を任せるのが悪いわけでもないし、希望が強いのが偉いわけでもないし… ひとつ絶対に言えるのは、どんな環境でも耐えていれば何かしらの希望は見えてくるということです。 …多分。 少なくとも私はそうでした。 ですので、今の無気力状態は、人生の休息期だと体が言っているのかもしれません。 そうは言っても何とかしたいというのが本音だと思いますが、自分や周りが許す限りゆっくりしてみるのも手だと思います。 そのうちハッとなって 「今まで私、何やってたのー!!早くやらなきゃ、あれもこれも!」 という感じで急に動き回れると思います。多分。私、結構あるので。 あとは心療内科に行ってみるとかも手ですね。 私はものすごく効果がありました。ちょっと薬飲んだだけで治っちゃったりして。 あれこれ書きましたが、自分の思うままにジタバタしておくと、それがストックになるので色々やってみて下さい。 そしていつか、溝にはまったあなたが無事にそこから脱出して再び素敵な人生を歩むだろうことが、私にとっても救いになります。 「あの人が大丈夫だったんだから、私も大丈夫」みたいな。

komanekko
質問者

お礼

再びコメントいただきありがとうございます。 ririsakuraさんは同年代の方でしたか。 深い溝、そうですね、今まさにそんな感じです。 これまでも順風満帆とはいかず、ジタバタジタバタしながらやってきました。 20代はいろんなことにぶつかりに行っては玉砕という日々で。 でも、夢を追うという目標があったから辛いことも糧だと思ってできていたのだと思います。 前職で、やっと自分がこれだと思う仕事ができはじめていたのに、いつからか気持ちが不安定になってしまい、コントロールできなくなってしまいました。 好きな仕事をしているはずなのに、会社で涙が止まらなくなって、仕事から逃げて辞めてしまったのです。 むしろ弱くなる一方、というririsakuraさんの言葉、なんとなく分かる気がします。 それでも立ち向かっていくのは、本当にすごいです。 私もそうありたい。 逃げてるだけでは何も得られないですね。 温かいお気持ちをいっぱいいただいてありがとうございます。 この溝から絶対に出たいです。

その他の回答 (11)

  • tomban
  • ベストアンサー率26% (2616/9771)
回答No.12

…じつは、私は「人生の選択」というの、気張ってやったことは一度も無いんですよ。 でも、人生が楽チンだった、とは言えないですね。 おそらくは平均的な他人の人生からすれば激動で、あまり経験しないようなこと、してきたし、訪れたと思いますね。 自分がしなきゃいけなかったことを、黙々とこなしてきた時間が長かった。 …で、それでは「人生をリセットできるなら戻りたいですか?」と誰かに問われたなら…私は拒否しようと思うんです。 「そんなの、要らないよ」って。 …だって、私の人生は、私だけのものですから。 後悔してないんですね。 何で後悔してないか?っていうと「不幸せ」っていう言葉が、時間が経つにつれて「熟れて」きたからです。 幸福と不幸はいつでも隣り合わせ。 幸福を見れば、不幸が隣に座ってるし、不幸を見てみれば、幸福が後ろで顔を出してる。 そんなもんなんですよ。 あなたはきっと、私より選択肢が多い。 選択肢が多すぎて、迷いすぎているんじゃないかな?。 なるべくシンプルに考えたほうが、時折後悔はしながらでも、後になって「間違ってない」と思えるんじゃないかと思います。 私は人生は「足し算・引き算」両方あると思うんですね。 でも、自分の中に若さを感じるうちは「足し算」で行ってほしいと思います。 自分が欲しいものがわかれば、それを求め、足りないものがあれば、継ぎ足していく。 積み木を積んで、高く塔を作っていく感じ…あれをイメージすればわかりやすいですね。 正確に、慎重に、そして大胆に…積み上げていければ「高さ」はわかります。 高さがわかれば、今度は広さを知りたくなるはずです。 そうしたら「引き算」していけば良い。 その時、その年齢、その時代で、自分が欲するものを明確にし、見つけられる目があるならば、迷いは自ずと消えていきますよ。 仕事に限らず、自分がしたいことに純粋でいてください。 それこそが人生の指針ですから。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 tombanさんのお考えがとても深く大きく感じられ、一言一言噛み締めながら読ませていただきました。 >仕事に限らず、自分がしたいことに純粋でいてください。 >それこそが人生の指針ですから。 といっていただき、そうありたい、と心から思いました。 積み木のイメージ、少し違う視点で考えられそうです。 回答を拝見して、色々な気持ちになれました。 (私のボキャブラリーが稚拙でうまくお伝えできず申し訳ありません。。) 本当にありがとうございます。 今回の選択に限らず、私の人生に後悔はない、と言い切れるよう精進していきたいです。

  • forever520
  • ベストアンサー率46% (743/1588)
回答No.11

40代既婚者男です。 >昨年まで東京で正社員で働いていましたが、仕事に追われ、 >心身ともに疲れたこと、 >このまま仕事だけしていたら、結婚・出産の機会がないのでは、と思い >地元に帰ってきました。 あなたが東京での仕事を辞める事になった理由ですが、 (1) 心身疲れ果てたから (2) 結婚したいから 上記の(1)と(2)のどちらが大きな理由なのかによって全く今後のプランが 違ってきます。 もし(1)ならば、東京へ行く事はお勧めできません。 東京という場所は、あなたにとって心休まらない場所である以上、 地元での生活を続けるほうがよろしいかと思います。 しかし、もし(2)であるならば、東京へ戻る方があなたらしく生きて いけるように感じます。 あなたの気持ちも分かりますが、まだ起きていない未来を考える ことに意味はあまり無いと思います。 大切なのは、今だけです。 今起きている事に全力で向き合うだけでいいのです。 過ぎ去りし過去は変えることができません。でも今を生きることで 未来はいくらでも変わります。 人生では、こうした大きな分かれ道にぶつかります。 どちらへ進めば自分は幸せになれるだろう?成功できるだろう? 苦しまずに済むのだろう?そんな事を考えて道を選んでいます。 でも、それは違います。 どちらへ進んでも、正解であり間違いでは無いからです。 幸せというゴールの用意されている道を選ぶのでは無いのです。 幸せになる為に、ただその道をひたすら歩んでいくだけなのです。 どちらの道を選ぼうとも、同じだけ苦しみという試練はあります。 楽な道など用意されていません。 人は誰でも、苦しみとぶつかると、道を間違えた、やっぱりあっち の道を選べばよかったと解釈してしまい、後悔の中生きて行きます。 そうじゃないのです。ただ苦しみという体験をしているだけなのです。 苦しみが悪いことでは無いのです。 あなたがこれまで選んできた道に間違いなど無いのです。それで いいのです。 過去のいくつもの選択があって、今のあなたがあります。 そしてこれからも、たくさんの分かれ道で自ら選び進まなくては なりません。 でも怖がる必要はありません。どちらへ進もうとも、あなたの人生 であることに違いはありません。 大切なのは、今あなたが歩いている道が、これが自分の道だと覚悟 を決めて認めてあげることです。 それにあなたが明日も生きている保障なんて、どこにも無いのですよ。 思うように、好きなように生きるのです。 人生なんてあなたが思う以上に短く儚いものです。 悩んでいる暇なんてありませんよ(^.^) 「今日が人生最後の日だと思って生きる」これが本来の生き方です。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >どちらの道を選ぼうとも、同じだけ苦しみという試練はあります。 >あなたがこれまで選んできた道に間違いなど無いのです。それで いいのです。 そういっていただけて少し肩の力が抜ける気がしました。 選んだ道は間違いではないのかもしれませんが、後悔していることが間違いなのですね。 地元に帰った理由は、一番は不安定な心の状態になってしまったことです。 東京は好きでした。ホッとできる友達もいたし、場所もあったと思います。 でもどんどん不安になっていきました。 東京でやるには足りない足りない足りない、と空回りした結果、自爆したという感じです。 向上心に飲み込まれ、足りない自分を否定し続けていたら、心が折れていました。 >今日が人生最後の日だと思って生きる そうですね、なんだか最近の自分は心がすごく不自由です。 そうしているのは自分自身だと思います。 悩んでいる暇なんてないですね。。自分でももったいないと思います。 今を生きる、大切なのは今。 過去を後悔しそうになったら何度でも思い出して唱えてみたいと思います。 力強い言葉をたくさんいただいてありがとうございました。

  • no2nna8n
  • ベストアンサー率16% (95/567)
回答No.10

あなたが生きている気がしない無気力状態になってしまったのは、<逃げる>方向への選択を積み重ねてきたからです 東京での仕事がハードで<逃げた> 地元に根付いて生きることから<逃げた> 東京での再スタートからも<逃げた> その結果です 気力・活力が溢れるわけがありません なるべくしてなったのです あなたの心身は正直だと思いますよ 地元に帰った事が悪いとは思いません 本気で婚活するならば 結婚するために具体的に動きましたか? 結婚を、ハードな仕事から逃げるための口実にしていませんか? 親を結婚から逃げるための口実にしていませんか? 30歳、そろそろ性根を据えて生きましょうよ 応援の意味で喝を入れさせて頂きます (偉そうでごめんなさいね)

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 偉そうだなんてとんでもないです、激励のお言葉ありがとうございます。 おっしゃるように、逃げたのです。 そして今も逃げようとしているのですね、私は。 いつも、一つの可能性がだめなら他の可能性、と退路を作っていたのかもしれません。 なんだかうまくいかないことを悲劇だと感情的になってずっと逃げているのかもしれないと思いました。 婚活については、自分がこのような状態で人と付き合える身分じゃない、と思ってしまって、積極的になれずにいます。 今、胸をはって言える仕事もなければ、目標もない、そんな状態で・・・と思い、結局仕事が先か結婚が先か、とわけが分からなくなってしまいました。 でもそれは今の自分を自分が受け入れてないからなのかもしれないです。 激励ありがとうございます。 性根を据えて生きられるよう、今とこれからやることを冷静に考えてみます。

  • every2525
  • ベストアンサー率44% (30/68)
回答No.9

こんにちは。 あなたより少し(かなり?)年上の既婚者の女です。 「選択」について参考になれば、と思い私たち夫婦のことをお話しします。 私たち夫婦は子どもがいません。 話し合った結果、子どもはつくらないことにしたんです。 不妊治療をしている人たちを思うと罰当たりなことをしてる気すらしました。 でも、私たち夫婦は仕事に趣味に遊びに、自分たちのやりたいことを存分にすることにしたんです。 その選択が正しいのかどうかなんてわからない。 未来を見える人はいないから。 でも、正しかったと思うために努力することはできます。 または正しかったと思う気持ちが後悔を上回るように努力することもできる。 少なくとも夫も私も決めたことに後悔はありません。 あなたも今回は自分で決めたこと。 いろいろ逡巡しても得るものはないです。 これから先にあなたの選択が正しかったと言えるように進むしかないと思う。 それと月並みだけど信頼できるパートナーは必要。 親友でもいいけど、できれば彼氏なり夫。 そういう存在は心強さと安堵感をあたえてくれるから。 抽象的な回答でごめんなさい。 私の伝えたいことが少しでも活かせればうれしいです。 次の人生の舞台に向けて頑張って下さいね。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ご夫婦の選択についての貴重なお話をお聞かせいただき、本当にありがとうございます。 >正しかったと思うために努力することはできます。 >または正しかったと思う気持ちが後悔を上回るように努力することもできる。 大切なのは今、そしてここからの努力、なのですね。。 選択は過程の一つでしかないのかも、と少し思うようになりました。 なんだか選択したことで努力が終わった気になっていたのかもしれません。 どのような決断においても、納得されながら進まれている方からは強さと信念を感じます。生き生きしているように思います。 私が生きている気がしないのは、自分の決断ともまだ向き合っていなからかもしれません。自分から目を背けているというか・・・ 信頼できるパートナーがいるといいなと最近特に思います。 でもそれも自分の弱さの逃げ道にはしたくないから、しっかり自分で考えて選択して進めるようにならなきゃ、と思いました。 大切なお話を聞かせていただき、ありがとうございました。 いただいたお気持ちを無にしないよう、次の人生の舞台、がんばりたいです。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.7

ちょうど質問者さんくらいの頃。どうしてもやりたいことがあって、恋人とも別れてそのやりたいことのチャンスを求めていました。その仕事の手伝いをして、給料はほんの数万円、最大で2ヶ月休みなしで朝は6時起きで夜は0時頃に帰宅する毎日。でも、仕事場で昼寝できましたけどね。大変だったけど、同じ志を持つ仲間がいて大変だったけど楽しかったなあ。でもその頃は無我夢中で、「俺にはセンスがない。やっぱり辞めたほうがいい」なんて、何回思ったか思い出せません。百回(とオーバーにいいたくなるほど)は思ったんじゃないかしら。 その後思わぬチャンスで大抜擢。「俺は新進気鋭」と得意の絶頂だったけど、思い上がっていたら失敗するのが世の常。自分が起こしたヘマで業界から追放される身となりました。 とりあえず1年だけ他の仕事をするつもりで他の仕事をしてみたら、なにしろお金は普通の仕事のほうが稼げる。1年が2年になり3年になり。やがて毎日に流されてゆく日々でした。お金はそこそこ入ってきましたが、世間一般からは低い収入だし、恋人ができるわけもなく、やがてうつ病と診断されて、表面上は普通にしながら(周囲にはうつ病を黙っていた)職場と家を往復してたまに飲みに行ったり遊びに行くなんというか、フツーの日々。静かに「俺の人生終わったな」と思いました。週末やることがないから暇つぶしに競馬をやりにくと、競馬場には自分と同じような「終わった人たち」がお馬さんにささやかな夢を託して現実を忘れていました。それからしばらく競馬をやっていました。競馬が面白かったというより、他に行くところがなかったのです。 やがて新しい趣味を見つけたりして安定は安定する生活になりました。このまま静かに暮らすのもアリかなと思って、ある年の大掃除のとき、かつてやりたかった夢のノートや資料をぜんぶ処分しようと思いました。ぜんぶ処分しようと思ったけど、どうしても捨てられなかった。まだ1%でも望みがあると思ったら、どうしても捨てられなかったのです。 ところがある日、勤めていた事業所の閉鎖が決まり失業の身に。俺はどうすればいいのかと真剣に悩んだときにやっぱり思ったのは、ああ、俺はやりたいことがあったんだ、と。 覚悟を決めて高級フルーツを抱えてかつて追放を言い渡した業界の顔役のところへ。膝を折って「その節は大変ご迷惑をおかけしました。恥ずかしながら挨拶に参りました。どうか業界の末席を汚すことをお許しください」とやって晴れて(?)出禁は解除となりました。 あのまま思い上がることがなく、業界にそのままいればその業界でそれなりの地位にいたのかもしれません。だけど、他の仕事をしていたおかげで、いろんな人と出会えました。30過ぎてライブハウスに行き、30過ぎて小劇団の芝居を見ました。プロを目指すミュージシャンや売れない役者さんとも何人もと知り合った。そして、「夢を実現できる人はほんの一握り」ということを思い知りました。何人のミュージシャンや役者さんと知り合ったか分かりませんが、まだメジャーデビューしたり、世間に名が知れるようになった人はいません。こんなに才能があるのにチャンスが得られないのかという人もいれば、才能がないのになぜ夢を持ってしまったんだろうという人もいました。でも、「素人目にも、君には才能はないよ」なんてかつて同じように夢を持っていた奴としては口が裂けても言えないですよね。 失敗も成功も、いい糧になったけど、それが良かったのか悪かったのかなんて全然分かりません。ただつくづくに思うことは、嗚呼、「人間万事塞翁が馬」と。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 様々なご経験をされていて、圧倒されました。 普段何気なく暮らしていると、なかなかこれまで歩まれた道を他の人から聞く機会はないのですが、こんなに色々な道を歩んでこられてるのだな、と驚きました。 覚悟を決めてあやまりに行かれたこと、すごい覚悟だと思います。 私は夢にそんな覚悟をもってやってきていたのか考えると、全然できていなくて・・・。 私も芸能関係の人と関わる機会があり、続けることの厳しさ、安定ではない夢の道に進むことの覚悟を見てきました。 続けられるということが才能の一つなのだと感じました。 「人間万事塞翁が馬」という言葉、私も好きです。 覚悟・・・私は生きることの覚悟が足りないのかもしれません。 夢の力ってすごいですね。 私の夢、どこかに捨ててしまった気がします。 大事なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございます。 なんだか勇気が湧きました。

noname#246720
noname#246720
回答No.6

>がんばっている人に失礼 これは自己評価が高い割に自分から行動に移さない人にありがちだな…と感じているのですが そんなことを思うこと自体が、ちょっとずれていると思います。 私はある夢を実現させているのですが、同じ夢を追っている割に全く行動しない人が知り合いにいまして、その人に「私が頑張らないと同じように頑張っている人に失礼だから…」と言われたことがありまして その時に猛烈に思ったんです。 「私とあなたを同列にするな」と。 …という経験から、同じようなことを書いている人を見ると少しイラッとしてしまうので、少し攻撃的な書き方になってしまいました;すみません。 あなたがその人と同じだと言っているわけではありません。 ただ、「頑張らないこと」は自分に対しては失礼かもしれませんが、全く違う土俵にいる人に対しては痛くもかゆくもありません。 むしろ、眼中にありません。 これがもし、同じ会社の同じプロジェクトにチームで関わって、周りが頑張っているのに自分だけ頑張れないというのであれば確かに「失礼」かもしれませんが あなたがあなた自身の目標や人生に向かって頑張れないことは、他人にとっては全く興味がありませんし、むしろその内定を辞退したことで他の人に職が回ったわけですから…その人に対しては有難いことだったりもします。 他の方の回答にもありましたが、むやみに他人と比較しないことです。 あの人が頑張れてるのに私は…と思うことも時にはバネになりますが、自分と他人では向いている方向が別ですから、あなたはあなた自身の目標に向かってだけ進めば、他人に対してどうだとかは気にならないはずです。 それと、同じ内容の繰り返しになってしまいますが、他人は思ったほどあなたのことを見ていません。 要は、あなたがいくら情けない人生を生きても、誰かがそれを物語にして広めてくれるわけではないし。 しかし逆に言えば、他人に気を遣う必要はないんです。 少しお疲れなのではないかと思います。 今までずっと正社員として働いてきたなら、貯金も結構あるのではないでしょうか。 あまり焦らず、半年くらいは充電期間だと思って色々なものを見に行ったり、海外旅行とか…どうでしょうか。 もちろん、休んだ後にスムーズに就職できるかについては私が約束することなどできませんが、今の状態では別のところに内定をもらってもまた辞退してしまいそうですよね。 どういった言葉が響くかわからなかったので色々書きましたが、不快なところがあったらすみません。 しかし、良くも悪くもあなただけの人生ですから、別に他人のことなんか気にせずに。 ちなみに私の場合、行き詰った時には「これで死んでも構わない」という状態になるようにしています。 やりたいことを思いっきりやってしまうということです。 見たかったものを見る、行きたかったところに行く、納得行くまで寝ずに頑張る…とか。 どうせいつかは死ぬんですから、悔いなく生きるのが良いと思いますよ。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 不快だなんてとんでもないです、 文章からririsakuraさんの誠実さが伝わってきます、有難いです。 「がんばっている人に失礼」の発言は、自分でも違うな、と思いました。 どちらかというと、周りの応援してくれている家族や友人に対して、 自分がいつまでもがんばれないということが申し訳なかったり情けなかったりしています。 期待に応えられず、気持ちを踏みにじっているような気がして・・・くやしいです。 自己評価が高い割に行動に移さない、ということ、大いにあると思います。 過去の努力すらプライドになってしまい、努力を怠っていってしまっているのかもしれないです。 また、行動しないから自己評価だけ高くなったり低くなったりのスパイラルです。よくないですね。 これで死んでも構わない、昔はそう思って生きていた気がします。 今は自分を守ろうとしすぎているのかもしれません。 ririsakuraさんは夢を実現させているとのこと、強い意志が伺えて素敵だなと思います。 私も悔いなく生きるための自分の望みを思い出したい。

回答No.5

人生は山登りと一緒です。目の前の山にただひたすらがむしゃらに登り続ける事で、いつのまにか見える景色も変わってくるのではないでしょうか。あまりにも険しい山がそびえたってたら、誰だって逃げ腰になります。でも、山の周りをぐるぐるまわっているだけでは、山頂に立つ充足感も満足感も絶景も見れないで終わってしまいます。どの山にしても登るからには楽な山なんてないと思います。ただ、少しでもあなた好みの土地の、あなた好みの景色が頂上で味わえそうな山に登るべきです。頂上を目指す道程で、同じ山頂を目指す同じペースで歩むパートナーに遭遇できたら言う事ないですし。とにかく、頭でぐるぐるぐるぐる考えすぎずに、勇気を出して目の前の山に足を踏み出してみる事をおすすめします!ちなみに私は、霧が深くて山頂がどこにあるのか全く見えないような険しい山に登り続けているような心地で生きています。いつか晴れ間から山頂が見える日を夢見てただひたすら登り続けています。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 人生は山登り・・・そうですね。 目標にむかってがんばろうとしすぎて、景色を楽しむことを忘れていた気がします。 だから辛さや苦しさばっかり感じて、なんで山を登っているんだろう、と 分からなくなってしまったのかもしれません。 高い山は絶景かもしれません、が、なだらか山のほうが自分には向いているのかもしれません。 Charbonnelさんの山登り、というイメージで考えるとなんだか、少し違う視点でイメージをできそうな気がします。ありがとうございます。 Charbonnelさんは険しい山に登り続けているとのこと、きっと晴れ間から見える景色は最高だと思います。 私も山登りの準備をして登り始めたいです。

回答No.4

質問主さんが悩んでいる意味が解らない。 これは、優先順位の問題。 あなたは、 まず、結婚しなさい。 そして、出産しなさい。 そして、落ち着いたらやりがいのある仕事を探しなさい。 以上。 この順番を間違うから、 今のような状況になっているのだと思います。

komanekko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ズバリ・・・なご回答、ありがとうございます。 おっしゃること、理解できます。それが、今すべき順番、だと思っています。 しかしながら、これまで仕事や夢ばかり追いかけてきたため、 ろくに長く付き合った人がおらず、結婚についてイメージをできない、 というのが今の自分です。 小さいころから両親の喧嘩の間に挟まれ、父も暴力的だったため、 結婚が果たして何なのか、夢をもつことができませんでした。 なので迷っているのだと思います。 親からは見合いして探せ、といわれますが、結婚は何を得るためのものなのか、そこに希望を持てずにいます。 相手がいれば違うのでしょうが・・・。 結婚ということを目標にすることが違和感があり、そこに踏み切れません。 だからこそ自分の描くものになれる仕事、を選ぶのだと思います。 でも、一人で生きていく限界を感じている・・・ このあたりの整理がたぶんできていないのです。

noname#164477
noname#164477
回答No.3

あなたは、何がしたいんでしょうか。 仕事、結婚・出産 いまの状況はどっち付かずですよね。 自分が一番よくわかっていると思いますが…。 私も同世代で、OLをしていますが、以前勤めていた会社の上司が私に掛けて くれた言葉が、今の私の励みになっていますので、参考までにご紹介します。 「今お前が立っている場所(ポジション)は、5年前のお前の行動の結果。 良くも悪くも、お前のして来た結果だ。  人生は、手漕ぎボートみたいなもので、過去はよく見えても、進む先は よく見えない、でも漕がないと先には進めない。  人生の舵は自分自身でしっかりきりなさい、そうすれば失敗しても納得が 行く、決して他人のせいや環境のせいにしてはダメ、そこに逃げたら、何かあれば 必ず、他人のせいや環境のせいにするから。それは、仕事も遊びも同じだからな」 私も色々と失敗もありましたが、これを聞いてから全部自分で決めて来ました。 ですから、今の環境に満足はしていませんが、自分の選択した結果だと思って います。 それとこんなことも、その上司に言われたのを思い出しました。 「もし、何か選択に迷った時は、成長したいと思うなら、辛いな~と思う方へ行け 楽だな~と思った方へ行ったら必ず落ちて行くから。」 参考にしてみて下さい。

komanekko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 同年代の方からのコメント、大変ありがたく思います。 上司の方の言葉、とても響きます。 私はずっと環境のせいにしてきたのだと思います。 地元に帰って、地元のグチを言っていたとき、ハッと気づくことがありました。 東京では東京のせい、地元では地元のせい、 ~ができないのは環境のせいだ、とずっと言い続けているようなものですよね。 これまで、強くなりたいと思って東京の環境を選びました。 選んでよかったと思います。 今も、成長したいと思っています。 今、自分にとっての成長が何なのか、分からなくなっている部分もあります。 nashiekoさんのようにきちんと納得して進んでいけるようになりたいです。 どのような環境でも、自分で納得して生きている方が本当に素敵だと 思います。 大切な言葉を書き込んで頂き、本当にありがとうございます。 何度も読み返して自分に問いかけてみます。

  • kyo-mogu
  • ベストアンサー率22% (3398/15358)
回答No.2

 成るようになる。  一番の岐路は病により長期入院。これにより職を失った。しかし、それまで文通状態の彼女とイベントを通じて会うことにした。お花も頂いたお礼もかねて。  これが良かったです。色は色々と転々としておりましたが、遠恋を通じて結婚まで。そして今にいたります。あそこで会いましょうとか思わなかったら今の人生は無いですね。独身という状態でしょう。  ただ、無理して考えのではなく、多少は考えるにしろ自由に動いていたかな。色んな事に感謝とかの気持ちが有り、守護霊とか神様とか、仏様とか、なんにしろ、色んな人やものに守られているという感謝の気持ちをもち、一生懸命生きているだけです。そして、なにかに気がつき、そちらに向けて歩んでいた感じですね。振り返れば、あの時はなんで?という思いがあっても、あれがあったから今があると気がついてくるんですね。だから、あまり後悔はしなくなりましたね。これからも、辛い事もあるけど、それはそれなりにこなせることばかりだと思って居ます。あの入院で本当に死を覚悟したからね。検査する度に不安に成ったことです。

komanekko
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 入院のご経験、お辛かったことと思います。 貴重なお話を聞かせていただき、本当にありがとうございます。 ご結婚のエピソード、素敵です! いろんな出会いのきっかけがあるのですね。 感謝の気持ちをもち、一生懸命生きているだけです、という kyo-moguさんの言葉、それにつきるのかもしれないと思いました。 一生懸命、って言葉、生きることそのものに思えます。 少なからず、動いたことで出会った人もいます。 出会いを大切にしたいなと、改めて思いました。 どうか、これからもお体をお大事になさってください。 私も強く生きていきたいです。

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