※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:人生設計はいつまでにすべきか?)
人生設計はいつがベスト?自由と責任の狭間で
このQ&Aのポイント
21歳の女性が子供や結婚について悩む中、自身の人生設計を立てる必要性を考えています。
自由なライフスタイルと結婚・出産のプレッシャーの間で、自分の気持ちを整理できずにいます。
両親からの圧力や社会の期待に対する葛藤があり、具体的なキャリアや将来へのビジョンを見出せていません。
21歳なんですけど子供産むか否か、結婚するか否か未だに不透明です。何も人生設計立ててません。
私の想いとしては良い人がいれば結婚はするけど子供は欲しくないと思ってしまいます。時間的金銭的に自由を奪われてママ友とか煩わしい人間関係が増えると思うと子育てに魅力を感じません……
元々子供自体は好きですが、子育てとなるとやりたくない想いが出てしまいます。自分が精神的にまだ子供だからだと思います。
両親からは「絶対子供を産め」「老後どうするんだ?」と責められるのですが、それで覚悟もなく子供産んで育児放棄でもしたらどう責任取るの?と思っちゃいます。
近年将来独身女性が増え続けてる中、40代50代の独身女性で「若い内に子供産んどけばよかった」という記事を目にすると、自分の将来がこうなりそうで怖いです。
良い意味で後先考えずに産める時に産もうと踏み出す決断力・経済的時間的に自由が拘束されると分かってても子育てする覚悟を持てるくらい精神的に自力している人が世の中にこんなに沢山いると思うと、「普通」ってめっちゃハードル高いなって思います。
親や世間に流されて子供作れる時に作った方がいいのか?それとも「自由に生きたい」「趣味を充実した人生を謳歌したい」という自分の意思を重視して子供を作らない方がいいのか?
どっちがいいと思いますか?
また、○歳までに結婚して○歳までに出産して○歳までに出世する…等の人生設計はいつまでにすべきですか?
そもそも自分が将来この道に進みたい、どういうキャリアを歩みたいということすら不明です。
自分の気持ちが分からないです。
お礼
> 育児についてはある程度精神年齢が高い方がいいという意見もありますが、30代で産んでもキツイと言われますので、 やはり女性の身体のことを考えると20代で産んでおくのが身体としては楽ではないかなと思います。 確かにそれはありますね。 だから悩みに悩んでしまうんです。 > それを自分で選べないのは、どちらもやってみたい(が両方やる自信がない)のかどちらもやりたくない(現状の子供のままでいたい)のか。 一生子供のままでいたいです。 大人になりたくないです。 責任を負わずにゆったりまったり生きられる今が一生続いて欲しいって思っちゃいます。 >何も決めていないうちから人の意見ばかり聞いて正解を選ぼうとすると、選択肢が増えすぎて逆に本当に欲しいものが選べなくなるというのは「選択のパラドックス」と言われ、最善の決定をしたいがために決定を回避する心理が働きます。 「決定しなければ」不幸にはならないからです。 そうやって決断を後回しにし続けないように「では決断はいつまでにすればいいんですか?」という質問なのでしょうから、本当に自分では何も決められないのかもしれませんね。誰かに流されるのは嫌といいながら、ずっと流されてきているのではないでしょうか。 正解です。幼い頃から優柔不断で進路選択も親や先生を巻き込んで受験日前日までどっちに進むか悩みに悩んで、結局「どちらにしようかな神さまの言うとおり」で決めました。 今まで親や先生にほぼ全部選んでもらって(優柔不断すぎて時間が物凄くかかってたから)、自分で何も決められない人でした。 > 両親に言われるがままに子供を産む必要はないのですが、 「言われたことに従った結果、育児放棄しちゃったのは唆した親の責任です」と言っているようなもの。 失敗の責任を取らなくて済むように、失敗して誰かに責められないように、責任の言質を取らないと動く気にならないのでは。 その通りです。 自分が1番好きなんです。 自己中なんです。 これはいけないことなのでしょうか? 自分が1番幸せになりたいって願ってしまうのは悪いことなのでしょうか? 年齢的には成人したのですが、精神的に未熟なので未だに良く分からないです。 > そもそも自分が将来この道に進みたい、どういうキャリアを歩みたいということすら不明です。 であれば、何もしなくたっていいのですよ? 若いうちに楽しんでもいいですよ? さすがに「何もしなかった」責任までは誰も負ってはくれません。そして年齢を重ねるごとに何も言われなくなります。自分で考え、やって失敗した人には傷とともに経験が身に着きます。人生設計通りにうまくいっている人ばかりではないし、なぜ自分の人生なのに誰かに道を選んで欲しいのでしょうね。 優柔不断で良い意味でも悪い意味でも人に影響されやすいのは今でもそうですし、そうじゃない自分も最近見え始めてきました。矛盾してるように見えますが、最近叶えたい夢ができました。 とあるエッセイ漫画家に影響されて「私もこの人のように苦しんでいる人の心を救う漫画家なりたい」と思えるようになりました。その為にはまず漫画家デビューをする必要があります。その為に賞を取って担当を頂いたり、アシスタントとしてスキルを磨く必要があります。そして応募して賞を頂くことやアシスタントに応募して内定を頂くために、毎日絵や漫画の勉強と実践をしております。 「また夢が変わるんじゃないか?」「夢が変わった時に後戻りできず取り返しつかないんじゃないか?」という不安もあります。漫画家に新卒なんて無く、ひと握りしかなれない存在なのも分かります。それでも、一昔前と比べると色んな切り口で漫画家が必要とされる舞台が増えました。このチャンスが多い時代に生まれたからには、そのチャンスを掴みたいって思えました。 「それでもやりたい!挑戦したい!」と思えたのは人生で初めてです。 だからこそ > ずっと道を迷い続けている人よりも、とにかく一歩足を前に出して、転ばないように必死で走り続けて人の方が、ずいぶん遠くまで進めていると思います。一歩か二歩で転んでしまったとしても、一歩も動かない人よりは前に進み、転ばないための技術も身に着いていくでしょう。道に迷い、様々な人にどの道がいいか聞き、その間に先に進んでいった人に一瞬で追いつける道を見つけようと調べる。周りの人が進み自分だけが遅れていると焦り、慌てて手ごろな道を選んでも、転んで立て直す方法が分からない。共に歩んでいた人たちがいなくて相談ができない。自分よりも劣っていると思っていた人が勇気をもって先頭を歩き、自分の失敗を後の誰かの役に立て、相談できる人になっている。人生は早くいい計画を立てることよりも、やりたいと思ったことを挑戦して問題を克服し理想を達成する方がいいのではないでしょうか。早く達成できれば、さらに次のやりたいことに挑戦できます。 この言葉が刺さりました。 > 21歳、本気を出せばまだ色々なことに挑戦できる年齢です。やり直せるうちにやった方がいいとは思いますよ。 いいことと悪いことは大抵背中合わせですから、あなたが自力でそれをひっくり返せる力がついていれば、そうそう悪いことばかりなんていうこともなくなるのです。 21歳。あのキングダムを描いた作者も、私と同じ21歳から漫画家を目指し始めました。私と同じく絵と全然関係ない大学に進学してたにも関わらずです。鬼滅の刃の作者も、私と同じく幼い頃から絵が好きだったけど絵が下手くそで挫折して、高校の頃漫画を本格的に作ろうとしたけど何をどうすればいいか分からず全然作れず、24歳の頃に鬼滅の刃の前身となる読み切りを作り上げました。約ネバの作者は学生時代から漫画制作に興味はあったけど結局せずに卒業後数年間絵と全く関係ない仕事をしてから漫画家になりました。 だから、私にも出来るかもしれないって、やれるんじゃないかって希望が持てました。 もちろん大半の漫画家はイラストの専門学校や藝大出身で、高校時代から目指してた方が多いです。中には高校時代から担当が付いていた方もいらっしゃいます(チェンソーマンの作者やSPY×FAMILYの作者等)。 それでも、私と同じ時期から漫画家を目指し始めたプロがいるって事実が私の救いです。 これは『他人頼り』の自信です。 そこから正しい努力をして『自分頼り』の本当の意味での自信を付けれるように頑張ります。 回答ありがとうございました!!