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人生の岐路?!どうすればいい?

34歳都内に住む、男性派遣社員です。父が早くに亡くなったので、小学生の頃から「早く理容師になって早く母親と一緒に働いて助けたい」という気持ちと、周囲の同様の期待に応えるべく、専門学校も出て他店で修行もし、資格も取りました。で、10年ほど家業でもある理容師をしてきました。しかし、実家店舗での母親との不和、自身の指の皮膚の脆弱さでの皮膚科への通院(薬品、シャンプー負け)などがあり、2年半前から派遣で「会社員」として働いています。 実家を辞めた時に母とは別居。今は都内で一人暮らしをしています。 派遣社員を始めた当時は「一時しのぎ」とか、「当面の生活費稼ぎ」という軽い気持ちで働いていましたが、最近「このままでいいのか?」という気持ちがでてきました。不安定ですし、一生「会社員」はできないのではないか?という不安もあります。実家も私が離職後、不景気で客足が落ち、母も「生活ができない」とこぼし、私も床屋として実家に帰るに帰れない状況です。 「派遣社員」として一生暮らす決心もついていませんし、かといってすぐに理容業へも戻れず、いたずらに歳を取っていくばかりで、今から新しい事に打ち込めるほどの「情熱」をかけるものもみつかりません。 母も歳をとっていき、一人きりで自営も難しくなるので、自身理容業を再開しようかとも思うのですが、私自身店を立て直すだけの商売センスがあるとは思えず、手をこまねいています。 何を優先順位にしたらいいかわからない状態が続いています。理容業の頃は人生をコントロールできている感覚があって、気持ちにも余裕がありました。でも今は自分でコントロールできず、周囲や景気、相手の都合などで自分自身が翻弄されている感覚です。どうしたら自覚的に、自分でコントロールできていると感じられる状態になれるのでしょうか?また実家の問題はどのように解決すればいいでしょうか?

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noname#8885
noname#8885
回答No.1

king062930さん、こんにちは。 >>あの時のあの分岐まで戻りたい   とは、ある雑誌の編集者にインタヴューしたとき彼が「アンタとでなければ、もっと良かった」と同席の奥さんに嫌味を言ったことを受けて、後で作って贈った私の川柳ですが、人生の迷いや岐路は誰にもありますね。 「生活ができない」というお母さんはアナタに帰ってきて欲しいのではないでしょうか。何と言っても母と子ですからね。 理容店の具体的な経営はよくわかりませんが、技術と接客術とでは対応できないのでしょうか。1級品の技術と最高の接客術。 なお、薬品やシャンプーの改良品はないのでしょうか。 私の知人の息子さんは理容師と美容師の資格を取り、顧客の髪型はPCで管理しているとのことですが、そういえば彼もシャンプー負けには悩んでいました。どのように解決したのか、なんらかの方法があるのではないでしょうか。 回答にならずにごめんなさい。 他の人が良いアドヴァイスをくださると思います。 ぶらっと旅にでてみるのも気持ちの整理にはいいかもしれませんよ。

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