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本当に鬱なのか。
- 今年の3月に抑うつ病と診断され、今も治療の身です。
- 環境が変わってもうつ病と診断されてからの気持ちが変わらないのです。
- 自分が情けなく思います。本気で悩んでいます。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 先日、鬱病の体験者の本を読んでいたところ、 「どの病院を訪ねても原因不明、体は異常なしとのことで、 “鬱病”という病名が付いてほっとした」 そんなことが書かれていました。 本当に辛い病気ですよね。 病気を知るのにも受け入れるのにも勇気がいるし、 甘えと病気にボーダーラインを引けるのは専門医くらいです。 しかし、質問者様はきちんと診断を受けたのです。 鬱病と診察されたかったことと、実際鬱病かどうかは別。 診断結果を尊重すべきだと思います。 >きっと今だけ。環境が悪いだけ。と。 >環境が変われば、けろっと治ってしまうだろうと思っていました。 これは多くの人が思う事でしょうが、 残念ながら鬱病は、適切な治療が無ければ再発しやすい病気です。 もちろん上手に薬をコントロールして生活する事も可能です。 >自分はうつ病だという自己暗示をかけていたのではないかと自分を疑います >なにか辛いことがあると、無意識に鬱病のふりをしているんじゃないかと >自分の甘えで現実から逃げるための理由付けをしたかっただけなんじゃないか 今もそれが癖になってしまっているんじゃないかと これも多くの鬱病患者が持つ感情のひとつです。 逆に言えば、それだけ自分を責めてしまうからこそ鬱病なのです。 鬱病を装う人が「自分は鬱病じゃないかも」と思うでしょうか? 「鬱病だから」で全てが許されるわけでもないですから、 詐病することでの得も少なく、敢えてそれをする質問者様でもなさそうですし。 まだ鬱病と言う病名を受け入れられていないのではないでしょうか。 患者や家族の体験記を読んだりして、少し客観的に見られてもいいと思います。 自分の病名を疑っていては治療にも身が入りませんし、何より 医師が信用できないでしょう(セカンドオピニオンもいいですが)。 本人の協力なしに、治療は成功しません。 長文失礼いたしました。 お体お大事に。
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このカテでは病名に拘る方が多いですね。 ○○病と診断されたけど△△病じゃないのだろうか?よく目にします。 なぜ病院へ行ったのでしょう?症状が辛いから、日常生活に支障があるからではないでしょうか? 薬は対症療法でしかありません。症状を抑えている間に自然治癒力で治る事もあるでしょう。 ただ、精神疾患の場合、特にストレスが原因の場合、性格というか、物事の捉え方が歪んでいるケースがほとんどです。 それを病前性格と言ったりします。だから、それを改善しなければ、治すのは難しいと思います。「甘え」も病前性格の一つです。 せっかく「甘え」という事に辿り着いたのですから、「甘え」の心理学的なものを勉強してみたらいかがかがでしょう? 心理学といっても「心理学概論」などといった学生さんが心理学を学ぶようなものではありません。 「甘え」というキーワードの入った本を数冊読めば、ヒントになる事がたくさん書いてあります。 そして少しずつでも実生活で改善していけば、うつ病であろうと、なかろうと症状は軽減されるか、なくなると思いますよ。 あくでも私の経験と知識での回答ですので、的外れでしたらごめんなさい。
お礼
ありがとうございます。 回答者様には病名に拘っているという印象なのですね。 色々な感情が渦めく中、自分の症状について知りたい感情が出てしまったのです。 この質問は感情全てではなく、あらゆる感情の一部なのです。 不快にさせてしまってごめんなさい。 たどり着いたではなく、甘えなんじゃないかという気持ちは当初からありました。 もう少し勉強しようと思います。
- kraftkraut
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うつ病の判断は非常に難しいものです。 最終的には医師と何度も会って症状を話したりしてようやく判断が出来るものです。 なのでここでの意見もせいぜい参考程度に留めておいてください。 それを踏まえて…… あなたの文章を読んで、うつ病かな?と思った部分は、自分を過度に責めるところです。 うつ病のフリをしているんじゃないか、とか、現実から逃げたいだけじゃないのか、など このように自身を責める考え方は、うつ病によく見られる傾向です。 それ以外のことは、今ある短い文章の中ではなんとも判りません。 ここに公表しなくても良いですが、うつ病のような傾向がないか自分を客観的に考えてみてください。 ・自分は必要が無い存在だと思い続けている。 ・趣味や楽しみにしていたことも、全く楽しいと感じられない。 ・仕事以外でも何をやるにも億劫だったり、やりなくない。 ・消えてしまいたい、自殺したいなどとボンヤリ思う。 ・過度に眠くなったり、逆に眠れなかったりする。 繰り返しますが、あくまでも参考程度に。 一部の症状で精神的な病気を判断するのは、危険です。 ただ上記のような精神状況であれば、可能性としては高くなってくると思います。 逆に仕事はつらいけど、土日遊びに行ったり買い物に行くのは楽しい、 あるいは仕事のトラブルを人のせいにばかりする、人に対して攻撃的になる といった場合は、うつ病の可能性が低くなります。 「擬態うつ」と呼ばれるものか、あるいは別の精神疾患であるか、あなたの思うとおり甘えか いずれにせよ「うつ病」ではない可能性が考えられます。 あと、私の知識不足かもしれませんが「抑うつ病」というものは聞いたことがありません。 おそらく「抑うつ状態」とか「抑うつ症状」いった言われ方をしませんでしたか。 うつ病という言葉は広く知られると同時に、精神的に不調になると全てうつ病と思ってしまいがちです。 他の病気だとしたら、治療法も違ってくるので、 自分が今どんな状態かはしっかり確認しておくと良いでしょう。
お礼
ありがとうございます。 今回の質問では、疑問が全面にでてしまい症状の説明を省いてしまいました。 参考に挙げて頂いた点だけみると、気持ちの強さは日によってそれぞれ違うとしても、前者には全て当てはまります。 逆に後者はそれができたらどれだけ楽に過ごせるだろうと過去に思ったことがあるくらい、できない行動、感情です。 あくまでも可能性として参考に頭の整理をしていきたいと思います。 そして、抑うつ病、誤字です。 申し訳ありません。 抑うつ状態です。
- vqm37837
- ベストアンサー率40% (92/229)
そういう風に、自分を意識できているのは、素晴らしいことじゃありませんか。 あなたの場合、もっと自己分析なさってて、社会復帰したいという願望があるんだと受け止めさせていただきました。 ただ、本当に神経系統の病気としての鬱だとしたら、しっかりと治そうと、治す手段があるんだと、認識された方がいいと思います。 病気として自覚し、治そうと思っていることが大事だと思います。 もし、不安があるのでしたら、セカンドオピニオンを受けられて、確信を持たれたらどうでしょう。 で、違ったなら違ったで、うれしいことじゃないですか。 もし、そこでも、うつ病と診断されたのなら、しっかりと受け止めて、自覚して 骨折を治すように、胃潰瘍を治すように、治療していきましょうよ。 ぼくも、最初は鬱とは思わなかったですよ。 かくれ鬱との診断でしたから。 薬による治療は、4年目になります。 今、なんら生活に支障はありません。 仕事も、ガシガシしています。
お礼
ありがとうございます。 楽しく働いていた頃の自分に戻りたい、社会復帰したい気持ちは強くあります。 そうですね、確信がないから、この不安が倍増しているのだと気付かせてもらいました。 セカンドオピニオン受けてみようと思います。 ただ自分から言っといてなんですが、これでうつ病ではなかったら、自分の甘えという現実を突き付けられると思うと大変恐ろしく思います。 それはそれで吹っ切れるのかもしれませんが。 うつ病であれば、この取り巻いている暗い物を確実に治して行きたいと思います。 そして、どちらにせよ、回答様のように、支障なくガシガシ働ける自分へ戻りたいです。
お礼
ありがとうございます。 確かに、周りにはうつ病だと話しましたが、こうして考えると、自分自身が本心では受け入れられていないと思います。 認識としては『うつ病』としてではなく『日々辛い感情など(症状)』が出てるとしか思っていないです。 こういう感情になってしまう自分が理解できない=自分をうつ病だとは受け入れていない なんだか繋がるような気がします。 今思うと、今までは辛い感情をただ取り除くことだけ考えていましたが、回答者様の言葉を聞けてそれだけでは違うような気がしました。 もう少し違う視点で自分と向き合いたいと思います。 わたしの質問から具体的な回答、他の視点を頂いたので、ベストアンサー選ばせて頂きます。