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「うつ」としてはいけない気がします。。。
社会人3年目のOLです。 先日、心療内科にてうつとの診断を受けました。抗うつ剤(1錠)を 処方していただきましたが、翌日よりわりとすっきりしてきたため、 2日で服用をやめています。 今も正直なところ心療内科に行く前よりも精神的に安定しており、薬の 必要性も感じていません。 心のどこかで何かが吹っ切れてのかもしれませんが、所詮その程度で あったのであれば単なる甘えだったのだと。。。 会社に行きたくなく、なにもやる気がおきず悲しくなり、 朝起きるのがしんどくてしかたなく、でも食べられるし 眠れるという状態でした。会社を辞めたくて少しゆっくりしたくて 仕方なかったのです。 それが今はゆっくりしたいという気持ちはありますが、朝はそれなりに おきられますし、ふいに涙が出てくるということもなくなったように 感じます。 この状況を客観的に考えると、やはり単なる現実逃避と甘えだったのかな、と。 うつというには症状が軽く、本当に苦しんでいる方々に申し訳ない気がします。 みなさんはどう思われますでしょうか。
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私はうつ病で休職して1年6ヶ月目です。 > 抗うつ剤(1錠)を処方していただきましたが、翌日よりわりと > すっきりしてきたため、2日で服用をやめています。 私の経験上ですが、うつ病の病状の変化には波があり、日には病状がよくなったり、逆に悪くなったりしてその繰り返しで全快に向かっていきます。 それに、うつ病は薬だけで治る病気ではなく、生活パターンを変えることによって結果的にストレス発生元から離れることによって直る病気です。 たまたま薬を飲んだタイミングが、うつ病の病状の変化の波が病状のいいときにぶつかっただけではないでしょうか。 うつ病ドリル http://server343.dyndns.org/utu/what_is_a.php をご覧になっていただくとお分かりとなりますが、うつ病の再発率は非常に高いですので、最近は医師からも再発予防のために回復後6ヶ月~1年程度抗うつ薬を飲むことを勧められますので、自己判断で服用を中止することは再発の危険が非常に高いので、一度医師にご相談された方がいいと思います。
>「うつ」としてはいけない気がします。。。 >「自分はこんな風にまで苦しんでいない。やっぱりこれを鬱をして 片付けてしまうのはいけない、ずるいのでは」と思ってしまいます。 「うつ」に逃げ込んではいけないという感じですが、私にはあなたが病気を認めることが恐くて逃げているように感じられます。 >今も正直なところ心療内科に行く前よりも精神的に安定しており、薬の必要性も感じていません。 こういうのを「プラセボ(偽薬)効果」と呼びます。「医者に行っちゃった、薬貰って飲んだから効いてるだろうそう言えば身体も軽いし」 一週間で最悪状態に戻ること必至です。偽薬とは心理的に薬を貰っただけでよくなる人と、本当の薬を貰った人との差があるかどうかを調べるための本物そっくりの薬で中身は乳糖が殆ど。 >もしかしたら今の状態がどうであれ、またいつものようにうやむやにしてなんとなく流してしまうのではなく、自分がどんな人間でどう生きていきたいのが、やりたいことはなんなのか、しっかり考えなくてはいけない時期なのかもしれない、 これは非常によいことです。流していくのを考え直す事は大いにお薦めします。 >バイオリズムが激しいところは確かにあるような気がします。 あなたは思い込みが激しすぎます。バイオリズム逆にしたって大した違いはありません。試したことあります。これも上記の偽薬効果を促進している理由でしょう。 >お酒に強いはずの自分が最近2週間で2回記憶をなくしそして号泣しはじめたらしいのです。 これは心療内科だけでは済まないかもしれません。神経内科、脳神経外科の方が必要かもしれません。脳ドックをお薦めします。一度はかかっておいた方が良いです。五万円。 >若干の不安もあるのでもう一度医者に行ってきます。 そうして下さい。二ヶ月行って何ともなければ薬を半分にしてみて次に一週間に一日にしてみて、何ともなければ薬を取って置いて、御医者様にさよならしてください。薬があればパニックになることもないでしょう。 m(_ _)m
お礼
ご返信ありがとうございます。 一週間薬なしで無事に過ごしております。 おそらくやはり病気ということにして逃げたかったのだろうと思っています。 昨日の診療でも薬・通院ともに様子をみましょうということになりました。 ただ、いただいたお話を読むと若干不安にはなりますが。 ありがとうございました。
- jupitan
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少々、シビアな意見で申し訳ありませんが・・・ まず、心療内科にてうつとの診断を受けました。抗うつ剤(1錠)を処方していただきました・・・とあります。 専門の医師があなたを鬱と診断して、薬も処方しているんです。 なのに、素人判断で鬱ではないと決めているのですか? 心療内科(聞こえはいいですが、そこの医師は精神科が専門です)に行き、ご自分がいまさらうつ病と診断されたのが怖くなったのですか? 鬱と言っても、年がら年中、気分が落ち込み傍目に暗い感じばかりではありません。日や時期により気分の波が上がったり下がったりの状態もあります。(いわゆる躁鬱と言われるもの)いい時には(なんで、あんなに悩んでいたのだろう?)と自分ではないみたいにおかしく思えますが、やがて再び気分の落ち込み状態が訪れます。その時が来ても、勝手に薬を止めてしまっていたのでは(病気を勝手に自分の判断で軽く見ていたので)、真剣に治そうと思っておられる主治医との信頼関係も無くなってしまいます。 その道の専門家の医師は日常的にそれこそ多くの患者さんに接しておられますので、なまじ間違った診断は出しておられないでしょう。 それとあと、よく鬱は風邪みたいなもの・・・などと軽く思われている風潮がありますが、これは違います。人間の心=脳は極めて複雑で深いものです。軽い風邪程度なら、わざわざ病院に行かなくても市販の風邪薬でも治りますが、精神・神経の病気はそのようなわけにはいきません。精神医学の歴史は古く、最近では各症状に対して様々な治療法の確立や効果のある薬(SSRI系)もかなり出てきています。 ご自分の将来のためにも通院と薬はこれからも続けられたほうがよいと思います。
お礼
ご返信ありがとうございます。 昨日医者に行ってきました。 自分では本当にうつなのだろうか疑問があること、薬をやめても気分の落ち込み等がないこと 会社にこの1週間は行けていること等を話したら、薬もやめてしばらく様子をみてみましょう ということになりました。とても短い時間(5分程度)の話で終わってしまいましたが とりあえず通院もしなくて良いそうです。ほっとした気持ちと、どこかに不安もありますが、まぁお医者さんがそうおっしゃるので良いのかなと 思います。 現実逃避せずにがんばっていかないといけませんね。 ありがとうございました。
- kesyouita
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とても頑張り屋さんなんですね! 私は昔、同じように気持ちを表現できず 心の中に閉じ込めたまま30年近く生きていたんです。 もう一杯一杯で精神的にギリギリの所にきていて 助けて、病院に行きたい、誰かに診てもらいたい、と思っていました。 病院には行きませんでしたけど、 ある友達のお陰で人間関係が広がり、全てを吐出して 受け止めてもらって楽になりました。 それから、カラーセラピーとシンメトリー整顔を知り合いがしていたので 興味本位で行きました。 体のゆがみは、心に大きい影響を与えてるんだそうです。 風邪とかで体が弱ってる時は、気分も沈みますよね。そんな感じです。 不思議ですが悩んでも、昔よりかは落ちなくなったみたいです。 カラーセラピーは、潜在意識を知ることで新しい発見もあります。 心理学の本も沢山あるので、読んでみてはいかがですか? 自分と向き合うことも怖いし毎日苦しく、 抑えてきた感情が溢れ出てきて、1年半ぐらいは、 泣きながらの生活でしたけど 脱皮する前・・・・?出産の苦しみ・・・・?デトックス?(笑) の様な??毒が出てすーっきり!って感じです。 気持ちを表現するのも、とっても勇気がいります。 幸せになることが怖く不安にもなります。 (セラピーの時に言われて、不安にも色々な形があるのだなぁと感動しました でも、きっと大丈夫ですよ! まずは、肩の力をぬいて、無理をしないことです。 泣きたいときは思いっきり泣きましょう。
お礼
ご返信ありがとうございます。 頑張り屋なのか単なるイイ格好強いなのかわかりませんが。。 「~すべき」というような発言は多い気がします。 鬱についていろいろなサイト等で情報収集すればするほど 「自分はこんな風にまで苦しんでいない。やっぱりこれを鬱をして 片付けてしまうのはいけない、ずるいのでは」と思ってしまいます。 自分を別の方向から見てみることも必要なのかもしれませんね。 ありがとうございました。
- MoulinR539
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重くならなくて良かったですね。私はいま半年以上も会社を欠勤して、うつ病の治療中です。 うつ状態という言葉を専門医が使うことがあります。私の理解では風邪に対して風邪気味という言葉があるように、本格的なうつ病ではなくても、似たような症状を表すことがあるということだと思います。どんな病気にも軽重はありますもんね。 ですので私はご質問に対しては申し訳ないと思う必要はまったくなくて、すぐによくなったことや、再び似たような状況になったら早いところ病院に行って安心したほうがよいとわかったことを、幸運と思っていただければ十分だと思います。 やっかいな病ですが、自分自身を知ることや人生と向かい合うきっかけにもなります。そういう意味では、よい経験をなさったと思っていただきたいです。しばらくは無理せずお大事になさってください。
お礼
ご返信ありがとうございます。 良くなったのか、そもそもそんな病気ではなかったのではないか、と思ってしまいます。 親にも「我慢が足りない」といわれていますし、私自身もそうなのかもしれないと思います。 ひとつ思うことは、もしかしたら今の状態がどうであれ、またいつものようにうやむやにして なんとなく流してしまうのではなく、自分がどんな人間でどう生きていきたいのが、 やりたいことはなんなのか、しっかり考えなくてはいけない時期なのかもしれない、ということです。 おっしゃっていただいたように自分と向きあう機会なのかもしれません。ただ向き合い方も向き合うことも少しだけ怖いのですが。 がんばってみます。 ありがとうございました。
- kesyouita
- ベストアンサー率22% (233/1053)
私の友人に鬱の人がいます。 自分の判断でやめてしまって、 急に悪くなって通院、というのを繰り返してました。 躁と鬱が早い感覚でやってきます。 バイオリズムが激しいというのでしょうか・・・・? 何気ない一言で突然、不安になり泣き出したりします。 一人で頑張ろうとするから苦しくなるのだと思います。 周りの人の理解でも大きく変わるでしょう。 今の気持ちを先生に伝えてみたほうが良いと思います。 自己判断は危険。長引きますよ。
お礼
ご返信ありがとうございます。 やはり自己判断は危険なのですね。 一 バイオリズムが激しいところは確かにあるような気がします。 物心ついたころからひたすらに自分の感情を抑えるように生きてきて(その分、心の中で自分を会話をし、自分が二人いる感じです)、 言葉にして自分の思いを表現するというのが実はものすごく難しいことに なってしまっています。そのため、誰かに何か答えを出してもらいたくて、救いあげてほしくて仕方ないのですが、できず。。。 お医者さんにも結局何も話せなかったし(良くあるチェックリストの質問のような問診でした) 今後も話せないんじゃないかと思ってしまいます。 ただ、行くだけ行ってみます。 ありがとうございました。
- mille1000
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人にはそれぞれ自分の容器があり、今回はそれから溢れそうになってしまったのでしょう。 その容器の大きさ容量は人それぞれですから。 ただ受診した科でもらった薬は、 勝手に止めていいものか判りませんので もう一度だけ受診して今のご自身のお気持ちを率直に医師に伝えてみてください。そこで晴れて心療内科を卒業してください。
お礼
さっそくのご返信ありがとうございます。 容量オーバーという表現、その通りだと思います。 お酒に強いはずの自分が最近2週間で2回記憶をなくし そして号泣しはじめたらしいのです。 それに自分自身驚き、周囲にも申し訳なく、また自分の中に 鬱積されたモノに不安を感じてさらに状況がよくなくなって いっていた気もします。 根本解決がなされたわけでは正直なところなく、ただ 「もう考えても仕方ないか」「甘えてるだけじゃないか」と 思い、通常生活(会社に行ってきちんと残業もする)をする ようにしています。 若干の不安もあるのでもう一度医者に行ってきます。 ありがとございました。
お礼
ご返信ありがとうございます。 昨日医者に行ってまいりました。 症状の認識がほとんどなくなっていること、ただ現実逃避したいだけなのではないかということ等を お話してきました。医師には「若干自分を責めているような感じはしますね」といわれましたが、薬・通院ともにしばらく様子を見ることに なりました。やはり、逃げと甘えだったのだろうなぁと思っています。 診察時間がとても短くまた皆さんからいただいた投稿を読ませていただいて 今も若干の不安はありますが、「私だけがきついんじゃないし」と思ってがんばってみようかと思います。 ありがとうございました。