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過剰が分かっていていながら、なぜ薬学部を増やした?
03-08年にかけて全国に薬学部が乱立し、薬剤師が供給過剰になっているのは良く聞く話です。 しかし02年の段階で既に厚労省が「将来供給過剰になる」という予測を発表しているにも関わらず、なぜか文科省は定員を増やし続けました。 07年にも厚労省は「将来薬剤師の3割が失業する」との予測を出しましたが、全く供給削減の対応が採られていません。既に歯学部では歯科医の供給過剰による悲惨な雇用状態が問題化しています。なぜ文科省はこうも定員削減に消極的なのでしょうか?
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薬剤師資格取得の就学年数が、4年から6年に増加したために、学校の定数は増加してますね。 定数については、「資格があれば誰でも就職できる」ことが異常ですね。 しかし、チェーン店の薬局が増加をして、薬剤師が不足をしていると、 聞いたことがあるのですが?