※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後見人と被後見人への特商法役務売買について。)
後見人と被後見人への特商法役務売買について
このQ&Aのポイント
被後見人が特商法に基づく業者からサービスを購入し、後にキャンセルを要求した場合、法的にどのような対応が取られるべきか疑問が生じます。
被後見人と後見人の関係性において、後見人の監督や管理の不徹底が問題となっています。このような関係での監督不徹底や管理不徹底の法的な対応について教えてください。
被後見人が特商法の対象とする業者から購入したサービスのキャンセルを要求し、被後見人としての責任能力の有無が問題になっています。この状況における法的な判断基準を教えてください。
特商法で定める業を生業とする者ですが、一般のお客である、(あとで分かる事になった)被後見人(60)から連絡があり、当方の扱う、某役務サービスを買いたいと言ってきたので通常通り販売しました。
後に、実は買った人間の被後見人である家族であると名乗り、家族が非後見人には当役務は不要であり、キャンセルしたいと言ってきました。
事由は色々付けて、結局は金を返して欲しいらしいのです。
後見人は当方に被後見人を見ただけで、どこかおかしい事が分かるはずなのに、なぜ売ったかとキャンセル以上のクレーム的な事まで言います。
数10万のサービスなので、確かに高価な物ですが、被後見人がそれだけの金額を実際に決済してきた時点では被後見人たる責任能力無しとは全く分からず、驚きました。
当方の周辺に実際にいる被後見人はたった1円の決済も後見人がするので、本人が現金を持ち歩く事など皆無です。
そんなに心配なら現金出納の管理を100%後見人がすれば良いだけでしょう。。
被後見人本人がある程度の金額を決済された場合、=被後見人に非ずと言う判断をしますが、どうですか?
今回の場合、まるで被後見人と分かっていながら強制的に販売したという疑いまで持たれており、極めて心外な後見人です。
実際に大金を持って歩かせる後見人の管理不徹底としか言えない内容で、そもそも被後見人と後見人はかなり遠距離に住んでおり日常は殆ど交流が無い関係です。
即ち、問題が起こってから後見人を名乗って出て来る事になり、未然に防ぐという理念から外れます。
このような中途半端な関係で、後見人の監督不徹底、管理不徹底を言いたいのですが法的には如何ですか?
ついでに、今後こういう場合、当方がこの被後見人と後見人の関係性が不適切であるという訴えは起こせますか?
素人につき出来るだけ平易な単語で回答下さい。
お礼
実にご親切、丁寧な回答ありがとうございました。 参照資料の条文も適切でした。 非常に合理的な理念が含まれていることを感じました。 ありがとうございます。