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12月14日義士討ち入りの日が近付くが・・・
貴方が、赤穂浪士に関連する様々なエピソードや人物の中で、一番印象に残る人物&シーンは? ~参考記事~ 本伝 [編集] 吉良の浅野いじめ 刃傷松の廊下(脇坂淡路守の怒り) 田村邸の別れ(浅野の切腹、片岡源五右衛門の悲しみ) 赤穂城の大評定 赤穂城明け渡し 祇園一力茶屋(村上喜剣の疑い) 山科閑居 南部坂雪の別れ 討ち入り 泉岳寺への行進 四十七士の最期 義士銘々伝 [編集] 早籠:早籠の萱野三平は老婆を蹴散らし死なす、詫び証文を書く 韋駄天・不破数衛門:お家の一大事に鎧を担いで駆けつける 矢頭右衛門七:死ぬといって連判状に名を連ね、母は足手まといにならぬよう自害する 神崎東下り:神崎与五郎は道中からまれるが我慢して詫び証文を書く 立花左近、又は垣見五郎兵衛(大石東下り):大石は別人になりすますがその当人と相対する羽目に 決闘高田馬場:中山安兵衛は助太刀に走る 中山安兵衛の道場破り 岡野金衛門とお鈴:絵図面を入手するために大工の娘を騙す 俵星玄蕃と夜泣きそば屋:槍の名人はそば屋にばけた杉野十兵次の剣の腕を鍛える 大高源五と宝井其角:源吾は俳人となり其角と友人に、前日は橋の上で句を交わす 赤垣源蔵、徳利の別れ:暇乞いをしに兄の家に行くが、兄は留守。兄の羽織の前で別れの杯をする。ただし河竹黙阿弥作の『赤垣源蔵』では、羽織ではなく小袖となっている。 勝田新左衛門は敵討ちを早くしろと叔父に怒られる おかる勘平:早野勘平は妻を遊女に売り金を作るが自害、死んで連判状に名を連ねる 琴の爪(磯貝十郎左衛門とおみの):本当の恋にするため娘は自害する 倉橋伝助は元は旗本の次男だったが女で身を持ち崩し勘当、上総で床屋の親方に拾われ、その徒弟となる。後改心して浅野家に仕えることになり、内匠頭の計らいで再び家族との再会を果たす。 外伝 [編集] 「天野屋利兵衛は男でござる」 そば志ぐれ:二階に集合した浪士の変身にそば屋はびっくり 橋本平左衛門は遊女と心中する 小山田庄左衛門は女と心中する 高田郡兵衛は養子になり脱盟する 堀部安兵衛の妻 土屋主税の高提灯 加古川本蔵の自死 忠僕直助 傍観者堀田隼人 薄桜記 四谷怪談(民谷伊衛門) 新しい視点の物語 [編集] 不忠臣蔵(井上ひさし):討ち入りに参加しなかった浪士たちを描いた連作小説。 忠臣蔵(1990年、TBS):本当はしたくはないが周囲の期待に答えるため仕方なく討ち入りをする。TBS創立40周年記念作。ビートたけしが大石を演じる。 四十七人の刺客(初めから吉良に落ち度はなく、大石と吉良の親戚・上杉家との謀略・抗争劇) 四十八人目の忠臣 (諸田玲子):赤穂四十七士の一人、磯貝の恋人・きよ(のちの月光院)を主人公に描いた、連載小説。(2010年~2011年5月31日まで、毎日新聞で連載。) 関連項目 [編集] 元禄赤穂事件 赤穂浪士 仮名手本忠臣蔵:歌舞伎の演目 真山青果:「元禄忠臣蔵」の作者 元禄御畳奉行の日記 赤穂義士祭 ◇ 赤穂浪士 大石内蔵助良雄 - 大石主税良金 - 原惣右衛門元辰 - 片岡源五右衛門高房 - 堀部弥兵衛金丸 - 堀部安兵衛武庸 - 吉田忠左衛門兼亮 - 吉田沢右衛門兼貞 - 近松勘六行重 - 間瀬久太夫正明 - 間瀬孫九郎正辰 - 赤埴源蔵重賢 - 潮田又之丞高教 - 富森助右衛門正因 - 不破数右衛門正種 - 岡野金右衛門包秀 - 小野寺十内秀和 - 小野寺幸右衛門秀富 - 木村岡右衛門貞行 - 奥田孫太夫重盛 - 奥田貞右衛門行高 - 早水藤左衛門満尭 - 矢田五郎右衛門助武 - 大石瀬左衛門信清 - 礒貝十郎左衛門正久 - 間喜兵衛光延 - 間十次郎光興 - 間新六郎光風 - 中村勘助正辰 - 千馬三郎兵衛光忠 - 菅谷半之丞政利 - 村松喜兵衛秀直 - 村松三太夫高直 - 倉橋伝助武幸 - 岡島八十右衛門常樹 - 大高源五忠雄 - 矢頭右衛門七教兼 - 勝田新左衛門武尭 - 武林唯七隆重 - 前原伊助宗房 - 貝賀弥左衛門友信 - 杉野十平次次房 - 神崎与五郎則休 - 三村次郎左衛門包常 - 横川勘平宗利 - 茅野和助常成 - 寺坂吉右衛門信行 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BF%A0%E8%87%A3%E8%94%B5
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- ok2775
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忠臣蔵 一番好きなストーリーです 毎年楽しみにしております。 その中で特に心に残るシーンが二つあります 1、赤垣源蔵徳利の別れ 事件後居候していた兄の家で、毎日酒を飲んではごろごろ していた為、兄嫁から邪険にされて遂に家を出て行ってしまうが 討ち入り前夜に最後の別れということで訪れたが兄は留守、またも 兄嫁からの冷たい応対、しかし上がりこんで兄の影をしのんで別れの盃。 討ち入り後、浪士の中に源蔵を見たとき兄も嫁も涙を流して詫びる。 2、あふ時は語りつくすと思へども 別れとなれば 残る言の葉 これは森村誠一さんの大忠臣蔵では大石主税が辞世の句として 詠んでおりましたが、その後辞世の句ではなくて小野寺十内が妻 たん におくった恋歌ではないかとNHKからの回答がありました。 しかし、この句は誰の作にしても義士の心をあらわしたとても良い句 と思っております。 これを辞世の句としてお別れして逝った大石主税の気持ちがこころに 深く残っております。
- カルマ(@mimicry-budda)
- ベストアンサー率18% (280/1490)
こんばんは。 『赤穂浪士』の場合、吉良さんは、「悪役」に徹して、浅野内匠頭さんを虐めて虐めて虐め抜いて、「切れ」させないとダメなんですよね。 (苦笑) (だって、本当は、吉良さんが「被害者」なんだから・・・) 自分が、何度も「涙」した覚えが有るのは、 ★『田村邸の別れ』 ↑ コレですね、やっぱり・・・。 内匠頭さん、「大名」なのに屈辱的な「庭先での切腹」。 (可哀想・・・) 家来にも会わせて貰えない・・・。 (可哀想・・・) 片岡源五右衛門さんは、家来で唯一人『無刀無言』を条件に会場に入場許可された人。 内匠頭さんと直接話が出来ないので、涙ながらのアイコンタクト・・・。 (可哀想・・・涙) (史実では、遺体を取りに来ただけで生前に会ってないとか、余計な事じゃ!) だからこそ、『赤穂浪士』は、吉良さんを討たねば成らぬのです。 (決して「集団テロ」などと、言うでは無い!)
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >『田村邸の別れ』 コレですね、やっぱり・・・。 内匠頭さん、「大名」なのに屈辱的な「庭先での切腹」。 (可哀想・・・) 家来にも会わせて貰えない・・・。 (可哀想・・・) 片岡源五右衛門さんは、家来で唯一人『無刀無言』を条件に会場に入場許可された人。 内匠頭さんと直接話が出来ないので、涙ながらのアイコンタクト・・・。 ◇上杉綱憲 ◇堀部安兵衛と、妻のほり ◇寺坂吉右衛門? ◇片岡源五右衛門
- sayuliy
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こんにちは。 討ち入りを後世に伝えるために討ち入りに参加させてもらえなかった人です。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >討ち入りを後世に伝えるために討ち入りに参加させてもらえなかった人です。 身分(武士でない)や年齢、一人息子等に各家の存続を配慮された形跡があるそうですが・・ それとも、仇討の様子を各地の義士の家族へ伝達に回ったとされる寺坂吉右衛門?(足軽ゆえに家中に忠臣少なしとの批判を嫌い除外されたとの説もある) ◇上杉綱憲 ◇堀部安兵衛と、妻のほり ◇寺坂吉右衛門?
- annkoromochi
- ベストアンサー率8% (348/3984)
こんにちは。 堀部安兵衛と、妻のほりですね。
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 ◇上杉綱憲 ◇堀部安兵衛と、妻のほり
- atcoffee
- ベストアンサー率16% (184/1091)
赤穂浪士とか興味無いけど吉良さんの子が江戸時代の上杉家の後を継いだよね ちょっと横道にそれてみました^^
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >赤穂浪士とか興味無いけど吉良さんの子が江戸時代の上杉家の後を継いだよね ちょっと横道にそれてみました^^ 長男:綱憲ですね・・・ http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%8A%E6%9D%89%E7%B6%B1%E6%86%B2
お礼
ご回答を賜りまして誠にありがとうございます。 >赤垣源蔵徳利の別れ 事件後居候していた兄の家で、毎日酒を飲んではごろごろ していた為、兄嫁から邪険にされて遂に家を出て行ってしまうが 討ち入り前夜に最後の別れということで訪れたが兄は留守、またも 兄嫁からの冷たい応対、しかし上がりこんで兄の影をしのんで別れの盃。 討ち入り後、浪士の中に源蔵を見たとき兄も嫁も涙を流して詫びる。 ◇上杉綱憲 ◇堀部安兵衛と、妻のほり ◇寺坂吉右衛門? ◇片岡源五右衛門 ◇赤垣源蔵