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教育改革

自民党で小学校入学を1年前倒しにし義務教育を先進他国並みに10年間にする案が政権公約に上げられています 教育委員会制度の廃止と並び早期に実現して欲しいですが ここは根本的に6334制にメスを入れるべきでは? 小学校入学を半年前倒しし5歳9月入学とし小学校は5年間にします 中学校入学も1年半前倒しし10歳9月入学とし中学校は5年間にします 高校は廃止し高専制度に切り替え入学は現状通り15歳9月入学としますが期間を2年伸ばします 短大制度は廃止、大学では一般教養などはなく専門的な研究分野のみの本格的な大学とします つまり大学は入学はしやすいが卒業は難しくなります これの方が有意義な人材育成教育が出来ないでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

カリキュラムなど他の部分を無視して、年季だけの変更を論じる時点で馬鹿馬鹿しい。 今の学習手順や教員の質に疑問を感じないのか? 末期癌の患者に、床擦れが できたからと言ってそこだけの対症療法を講じてドヤ顔になるような状態です。

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。 相変わらず手厳しい意見ですね。

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.2

要するに、6334を止めて、5554にする、と いうことですね。 その狙いは、教育期間を長くし、専門的な勉強を 早く始めることによって 人材を育成する、ということでしょうか。 思いついた疑問点を書いてみます。 1,深い穴を掘るには、広く掘る必要があります。  幅広い教養があってこそ、専門分野に移っても  深い研究が出来るのではないでしょうか。  この点、日本は教養主義を採用し、大学にまで  それを持ち込んでいます。  だから、明治から今日まで大学は教養中心の  教育になっています。 2,途上国の近代化において、日本以外の国は総て  高等教育に力を入れた学校制度にしました。  しかし、日本だけは初等教育に力を入れ、近代化  に成功しました。  専門の勉強が早ければ早いほど良いという訳では  ないでしょう。  

myrtille54
質問者

お礼

ありがとうございます。

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