空手の組み手による頭部へのダメージ
空手のことでご相談があります。
以前やってた極真空手は上段蹴りが、今やってる空手も上段の蹴りに加えて上段突きやバックハンドブローなどもありなんです。(ちなみに空手は初心者です)
極真も今の空手道場もヘッドギアをつけてはいますが、後ろ回し蹴りやバックハンドブローを頭部にくらった場合、側頭部に当たるため、ヘッドギアをしてても頭部へのダメージは相当なものがあります。
頭部への攻撃をもらわない練習をすればいい、と仰るかもしれませんが、組み手を何ラウンドもする中でどうしても1発や2発もらうことが毎週あります。
極真時代、後ろ回し蹴りを側頭部にまともにくらってしまい、1週間ほど頭がジンジン痛み脳神経外科で、レントゲンをとってもらったことがあります。特に異常はなく、しばらくすると痛みも消えましたが。
頭部に大ダメージを負った場合、死亡するとまではいかなくても、最悪日常生活にも支障をきたすことは充分に考えられるのでは、と思うのです。
しかし、ボクシングは顔をよく殴られることから、パンチドランカーになって日常生活に影響が出ることもよくある、というのは聞きますが、空手やテコンドーをやっていて頭部のダメージにより体のどこかがマヒし、取り返しのつかない状態になった、ということは
あまり聞いたことがありません。
空手やテコンドーで頭部へのダメージにより生活に支障をきたしたり、といったことはないのでしょうか?今、かなり弱気なびびりモードになっていて…。
どなたか教えていただきましたら幸いです。