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格闘技における脳へのダメージ
自分でパンチを打った時に反動で肩から脳に響きますよね(特にストレート系) これが原因で脳にダメージが蓄積され、記憶力や思考力や理解力が 低下することがあるんでしょうか? だとしたら試合やスパーリングをせずとも格闘技は頭に良くないですか?
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はじめまして。 うちの主人が長年、格闘技をやっています。 20代の頃はボクシング、 30代以降は日本拳法をやっています。 ご存じだと思いますが、 脳へのダメージは、 強烈なパンチを一発ガーンと喰らうより、 小~中のパンチを何度も何度も受けるほうが 脳へのダメージはより蓄積されると聞きました。 なのでボクシングだと、打たれ強い選手はとくに危険です。 自ら繰り出したパンチによる反動を軽減するには、 首を鍛えると良いと思います。 総じて言えることは、 格闘技をしていると何らかのリスクがあり、 それを覚悟してやっているか、いないかだと思います。 それは頭へのダメージに限ったことではありません。 主人も何度も怪我をし、骨折もしています。