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相撲取りは脇毛がない
くだらない質問で恐縮です。 相撲取りは脇毛がありません。 太っていることと、鉄砲で脇をしめて稽古をするからですよね。 でも脇をしめて突きの練習をするのは空手やボクシングも同じですけど、 彼らは脇毛があります。 すると理由は太っているからですか? それとも稽古量が多いからでしょうか。 まだ若いやせている相撲取りは脇毛があるのでしょうか。 太った空手家は脇毛がない? 質問している私自身がくだらないと思っていますが・・・ どなたかつきあってくださいますか?
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他の回答者様も書いていましたが、相撲と空手やボクシングの違いといえば、相手選手・力士も自分の脇に接触する機会があるかどうか、ですよね。 相撲なんてはず押しもかいなを返す時も、それこそまわしを取りに行く時も駄目押しで土俵外に出す時も、わきから胸の辺りを押す・擦るのは基本です。必然的に薄くはなるでしょう。 同じような傾向があるのが「プロレス」です。プロレスラーで”ギミックとして必要”でない限り、腋毛ボーボーはそんなにいない。もちろん、相撲ほどツルツルにならないのは、頻度の違いでしょうが。プロレスの場合、 「どこの毛をつかんでも反則カウント。」 というルールがあるため、頭髪だろうが腋毛だろうが胸毛だろうが、それこそ下の毛だろうが、つかんで引っ張る行為=反則です。かつてWWEで、背中の毛が見苦しいほど生えていたAトレイン(日本ではジャイアント・バーナードのリングネームで新日本プロレスで活躍)が、観客から「毛を剃れ!」とチャントを入れられたり、試合中背中の毛をつかまれてレフェリーにカウントを取られたりと、あえて毛を残して(あくまでコミカルな)キャラ作りに利用するのはいましたが、基本的には体毛は無用の長物です。今(現リングネーム・テンサイ)は全身脱毛&刺青のようですが。 おそらく大相撲で入門前に相撲経験が少ない新弟子の場合、前相撲などでは腋毛ボーボーはありえると思いますが、たとえば幕下付け出しの大学・社会人タイトルホルダーや、中学高校まで相撲部にいた新弟子なら、入門時点でそれなりに薄くはなってると思います。参考の動画リンクを貼っておきますが、ここで紹介される大嶽部屋の若手力士を見ると、稽古で薄くなるというのがよく分かると思います。
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- ゆのじ(@u-jk49)
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脇下に親指以外の四指を差し入れての「はず押し」では、四指が脇下を擦ることになり、それに、差し手から「腕(かいな)を反(かえ)す」ことで脇下を腕が擦り上げることになる。差し手争いでも、脇下は擦れ合う。
- papabeatles
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相撲とりは激しい練習をしているからわき毛がないそうです。
お礼
なるほどです。 相手が脇下に手を入れてくるのは相撲だけですよね。 素晴らしい回答をありがとうございました。