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自分らしさとは?コミュニケーションでの演じる自分と本当の自分の違い
- 自分らしさを見つけることは難しいかもしれませんが、自分自身を素直に表現することが大切です。人とのコミュニケーションで演じる自分と、本当の自分の違いを理解することも重要です。他人の期待に応えることはできますが、本当の自己を抑え込むと心の疲労や孤独感が生じるかもしれません。
- たとえ他人に受け入れられない自分でも、自分自身を大切にすることが大切です。自己肯定感を持ち、自分の中にあるネガティブな感情も受け入れることで、自己成長につながるかもしれません。自分の個性を生かし、自分らしく生きることが大切です。
- 自分らしさを出すことにはリスクもありますが、それでも自分自身を見つけることが必要です。他人の意見や期待に振り回されず、自分の内側にある本当の自己を大切にすることが大切です。また、自分らしさを表現することで、本当の意味でのつながりや関係を築くことができるかもしれません。
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私も自分らしく生きるにはどうしたらいいだろうと悩みを抱えていた者です。 ある方から言われたのは、「嫌われることを恐れている」「皆に好かれる人にならなきゃと思っている」と言われ、そうだなと納得しました。 一度、皆に好かれる事を諦めてみて下さい。そして、直感で“この人といるとしんどいな”や“自分が無理をしなきゃいけないな”等と、要するに合わない。と感じた人とは自分からヤンワリと避けてみて下さい。 合わせる必要はありません。 すると自分らしさを出せる人と繋がっていきます。 一昔前から、やたらポジティブだとか前向きだとかが優れた生き方のように言われていますが、私はそうは思いません。そう生きなきゃと脅迫されているかのように皆疲れきっているからです。 ネガティブは必要です。 何かをじっくり考えたり、過去を振り返る事が何故ダメなことなのだろうと感じています。 ずっとテンションの高い人なんて逆に気持ち悪いですw 一緒にいて、居心地のいい人、居心地の悪い人(好き嫌いではなく、好きな人でも合わない人もいますので。)を見極めて居心地の悪い人とは当たり障りなく無理をせず、嫌われる事を恐れず、距離をとってみてください。 きっと自分らしさが解ってきますよ。
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私も、少しあなたと似たような部分があります。 私が通っていた小・中学生では、学年の中心的存在の人達に気に入られない人は、学年単位でのいじめを受けるという、暗黙のルールのようなものがありました。 私はいじめられるのが嫌で、中心人物の都合のいいように心掛けながら行動していました。 でもそんな行動をしているうちに、だんだん"私"を見失いました。 何がしたいのか、何が好きなのか、誰が嫌いなのか、つまりは自分らしさが全然分からなくなってしまった時がありました。 でもある時ふと思ったんです。全て自分なんじゃないか、って。 だから、人の前で一生懸命演技しているのも、家族に見せている自分も、全部"自分らしさ"なんだと思います。 多分あなたは、裏表のない人のことを「自分らしさをさらけだしている人」だと思ってらっしゃるのかもしれませんが、裏表があるのも自分なんだ、と考えたら、それはそれで、自分を認められませんか? それから、本当の自分をさらけ出したら、友達がいなくなると書いてありましたが、そんなことはないと思います。 必ずありのままでも受け入れてくれる人がいますよ(ただ世の中ギブアンドテイクなので、自分は相手のことを認めないけど、相手には自分のことを認めてほしいというのはナシです)。 家族もあなたのお友達と同じ"人"なのですから、きっと他にもたくさんいるはずです。 …と、私は思います。 前置き長くて失礼しました。
- zcbmnvx
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これは自分の考えですが どんな人にも波はあると思いますし、ウラオモテの全くない人だっているとは思えません。 自然界を見てると、昨日と今日でまったく同じ天気だってことはありえません。 だから人間も日にち毎に波があると思います。 自分は調子のいい時、悪い時ありますが、調子の悪いところを周りの人に見せたらまず人は離れていってしまう気がします。 迷惑かけるのもまずいですし。 なのである程度そこは隠して社会生活を営んでいる、といった感じです。 こういった理由で、ある程度人間は社会的な生き物ですからポジティブな面、ネガティブな面、 いろいろ持ってるんじゃないかと思います。 なのでネガティブな面があることを持っている事自体は自然なことだと思いますね。 ここに悩みを投稿された理由として (1)ネガティブな面への戸惑い (2)ネガティブな面のある自分を知ってもらいたいような気がしているがして良いものかわからない の2点を自分は感じました。(1)は、上記の理由から自然なことだと思います。 (2)については答えはないんじゃないでしょうか。 自分はネガティブな面を何回かさらけ出したことがありますが、 ある人はそういうこともあるねと聞いてくれるような人だったので良かったのですが、 ある人とは喧嘩してしまいました。(いまは仲直りしましたが…) そういうネガティブさをさらけ出す相手は、よく考えたほうがいいと思いますし、 いっつもネガティブになるんではなく、たまに悩みを聞いてもらう位のほうが精神衛生上いいと思います。 自分らしさを出すってなんでしょう?という最後の質問ですが、 友達に聞いてみてもいいかもしれませんね。答えられる人は案外少ないんじゃないでしょうか? 少なくとも僕は答えられません。 僕が他の人を見た時、それはその人の一部しか見ることはできないです。100%理解してあげられることはありません。 いや、100%理解してあげられているよ、と思う人がいたらそれは横暴な考えだと思います。 そこで私がその人らしさを判断するのは、その人が見せている表向きな面を判断材料にしているにすぎません。 自分らしさっていう言葉はありますが、その実体ってなんなんでしょうかね?本当にあるんでしょうか…? それも冒頭に書きましたように日々変化していますし。 みんながみんな同じ捉え方であなたを見るとも限りません。 視点の数だけ存在するんじゃないでしょうか。(この考え方はモテキを読んで影響されました。) だから誤解が生じることだって有ると思います。 視点の数だけ存在するので、あなたが自分を自分で見ても、「これってなんだろう?」となるんだと思います。 あくまで自分の考えですが。 あなたの書いている文を読む限り、あなたは十分社交的で気遣いのできる面をお持ちのように思います。 それはとても良い面ですし、伸ばしていかれれば良いのではないでしょうか。 そういう面を周りの人がみたら、好感をもたれて、そこをあなたらしさと感じるかもわかりません。 その上で、自分のネガティブな面も把握しているのはとても良いことなのではないでしょうか。 ひとの悩みに共感できるということですし。そういう深い面まで見てくれる人が時には出てくるかもしれません。 今あなたが考えているあなたらしさと、数年後の考えているあなたらしさが一緒とも限りませんし。 人生の1ページでそういう悩みを抱えるのは自然なことのようにも思います。 とりあえず、悩みが和らいで、自分の思うような姿に近づけるといいですね。