この漢方薬、どの医薬品会社から、発売したか？

質問

私は…

「逆流性食道炎（胃腸の病気）により、処方して貰ってる飲み薬のタケプロンが原因で、顔が被れて赤く見える。

別居してるが、薬剤師さんと同格の資格持つ姉宅に行く用事で、先日出向いた所「タケプロンが原因で、副作用が出たのでは無いか？」等含めて、症状出てる事を指摘受けた為、気になってる」旨、３日前となる１１月２２日（木曜日）、かかりつけ内科医院で受診した時、院長先生に相談しました。

すると、院長先生から…

「タケプロンの副作用と思われますが、塗り薬だと副作用が酷くなる恐れ、あります。

その為、漢方薬で、「黄連解毒湯」と言う粉末の飲み薬なら、「顔の被れや、かゆみに赤いのが、消える」効き目、あります。

その薬を、「１日２回、朝ご飯後と晩ご飯後、１袋ずつ飲んで貰うのを１ヶ月分」、タケプロンと共に処方しますので、飲んで暫く様子見て下さい。

何も無ければ、いつも来て貰う毎月下旬として、来月の１２月２５日前後、再度様子見せに来て貰いますか？」と言う内容で、助言兼ねた指示受けました。

その為、帰宅前の精算時に貰って、帰宅しました。

所が…

「他の用事の関係で、普段行かない午前の部、午前１１時過ぎに出向いた為、他にも待ってる患者さんが多かった事から、新たに処方された「黄連解毒湯」については、効き目や副作用等、詳しい事は質問出来なかった」です。

そこで、薬剤師さんに質問したいのは…

「新たに処方受けた、黄連解毒湯と言う、漢方薬。

主に、どう言う病気に効き目あって、又どう言う副作用に注意すべきか？

又、袋には「オースギ黄連解毒湯」と、薬の読み込みで印字されてる。

大阪方面か、東京方面か迄は分からないが、何市にある何と言う医薬品会社が、発売した漢方薬なのか？」に、なります。

それでは、お願い致します…。

回答No.1

mrkato · ベストアンサー

大杉製薬株式会社
http://www.ohsugi-kanpo.co.jp/

オースギ黄連解毒湯エキスG 識別コードSG-15 承認番号(61AM)第3879号
一日量３包４．５ｇ。同量を打錠した「エキスT錠」識別コードSG-15Tも承認済み
第２類市販薬「オースギコーミン」も顆粒に成型したもので、処方とエキス量は同一。

くすりの適正使用協議会のサイト「くすりのしおり」個別医療用医薬品情報シート
（薬局でカラーコピーに包みや錠剤の写真付きで、意味と副作用注意点など記し渡す）
http://www.rad-ar.or.jp/siori/kekka.cgi?n=15222
医師向けとなる添付文書は、PDFの１ページ文字データでネット上にあります。
（携帯電話の画面では表示できない場合も有ります）
http://www.ohsugi-kanpo.co.jp/iryou/sgkaryu-tenpu/sg15.pdf
第２類市販薬「オースギコーミン」の梱包に同封される添付文書もあります
http://www.ohsugi-kanpo.co.jp/image/otc_tenpu/otc15.pdf

新聞広告で独自生薬処方の（「モリ」○○錠）などを通信販売し続けているのと、
フリーズドライのエキスを初国産化、医療用漢方エキス製剤参入が1978年から。

一応、日本漢方生薬製剤協会（日漢協）が医療用含め情報提供を濃く行っています。
http://www.nikkankyo.org/

お礼

回答して頂き、有難うございます…。

「頂いた内容で、参考にしたい」と思いますので、又質問した時は、よろしくお願い致します…。