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飲む回数、勘違いした飲み薬
- 逆流性食道炎のためにタケプロンOD錠15と黄連解毒湯を飲んでいるが、黄連解毒湯を勘違いして連続して飲んでしまったことがある。
- タケプロンOD錠15は晩ご飯後または夜寝る前に飲み、黄連解毒湯は食間に飲むように指示されている。
- 連続して飲んだ回数が少なければ副作用の心配はないが、詳しい効果については薬剤師に相談するべき。
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まず、効き目という点で言えば全く問題ないですし、その程度の飲み忘れは処方する側は織り込み済みであることを再確認いたします。 問題とされる怠薬とは、もっと深刻なものです。例えば、臓器移植すると一生免疫抑制剤を飲み続けないといけませんが、幼少期に移植を受けた患者さんにの中には、全く薬を飲まなくなり、そのせいで、せっかく頂いた臓器を摘出するという大変な事態になることがあります。 こういう事態を避けるために、服薬指導や通院時のチェックは大事なのです。 今後、飲み忘れて、今回のように不安になってパニックを起こすほうがよろしくないですので、薬のケースを工夫すると良いと思います。 1日に2回飲むタイミングがあるわけですから、2×7のマス目が入った入れ物を用意します。お菓子の箱とか、化粧品ボックスのようなものを利用すると良いと思います。 週のはじめに、それぞれのマスに、薬を入れます。これで、飲んだのか飲んでないのかが一目瞭然です。 参考なので、自分で解りやすいように工夫してみてください。 お母様の服薬管理もあるわけですから、2セット用意すると良いでしょう。あまり神経質にならず、忘れたら次からリセットして始めればよいのです。お大事に。
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- guess_manager
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処方薬というのはお家で飲むものですから、患者さんが数回間違えてもどうということはありません。もらった分を全部一度に飲んだり、まったく飲まなかったら問題ですが。。。 たぶん、間違えてしまったことによって効かないんじゃないかと心配することによるプラシーボ効果のほうが強く働いてますます効かなくなったりするので気にする必要はありません。 心配なのは、その程度のことで心配になりすぎる精神状態と、物忘れがひどい場合の認知症など別の病気の可能性ですね。
補足
ご覧になり、有難うございます…。 私は、38歳の男です。 因みに、黄連解毒湯については… 「かかりつけ内科医院では、毎週月曜日・火曜日・木曜日・金曜日は、「午後の部(午後3時半受付開始で、診察時間は午後4時~7時迄)」も、外来診察ある。 何も無ければ、原則毎月下旬(20日~31日)の月曜日・火曜日・木曜日・金曜日、何れかの午後の部に受診した時、翌月の1ヶ月分」を、処方して貰ってます。 「黄連解毒湯自体は、3袋一組方式で、用意されてる」為… 「翌月の1ヶ月分(10組)にプラス、「受診予定日に、受診が不可能だった時、薬が切れてしまった」等、万が一の予備用として、約12日分(袋の数の関係でだが、一応は10日分)前後を、処方して貰ってる。 去年の12月21日頃に受診した時は、「お正月休みが、入る」関係で、1月分は「31日(11組)分に、予備用として、約2週間(5組)分」を、処方して貰ってます。 参考迄に、一応同居していて、身体が不自由である70歳のお袋(母親)も、黄連解毒湯とは違う飲み薬になりますが、錠剤と液体の飲み薬(せき止め薬の様な薬)を中心に… 「実際には、既に飲んだのに、飲み忘れたと思い込んで、更に飲んでしまう」事が、何回かあります。 回答者さんが言う様に、私個人的にも… 「黄連解毒湯だけだが、「飲み忘れて、しまうのでは?」と、大げさに言えば、冷や汗ヒヤヒヤしながら…?」ですが、 飲んでます…。
お礼
「今回の様なケースでは、効き目の点から見て、全く問題無い。 ただ、飲み忘れ防止による対策手段は、取った方が良い」旨の回答と、先の回答含めて、詳しい回答有難うございます…。 又、質問しましたら、よろしくお願い致します…。