※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:漢方薬についてお伺いします。)
漢方薬と自然治癒力の関係について
鎮痛剤など対処療法として薬に頼りきりだと、自然治癒力が低下するという話を耳にしたことがあります。
漢方薬は効き目も穏やかで、自然の生薬だし、自然治癒力を高める、と言われていますが、でも漢方薬も薬理作用がある以上、当然体や脳に与える影響はあるわけですよね。例えば、中枢神経を抑制する作用などがあると思うのです。
漢方薬は「証」というものがあって、体全体のバランスを取るために一定期間飲み続けるというのは理解できます。ただ、新薬ほどは症状に対しての狙いはピンポイントではないけれど、でも漢方薬も今出ている症状に対して処方しているわけですし、「自然治癒力を高める」ということに関してなんとなく疑問を感じています。結局は薬の力で何かを抑えたり、動かしたりしてることに変わりはないのでは…?と感じてしまいます。(でもそれを言ったら普段食べている食べ物でも同じことが言えるかもしれませんが…)
私は漢方薬については素人で、漢方薬を否定するつもりはありません。私自身、これまで漢方薬を飲んできました。
そして今、お世話になっている治療家の方は漢方薬を否定派で、絶対に飲まなくてはいけない命に関わる薬以外は飲まないように指導されています。
出来れば素人の方の想像や推測ではなく、専門家にお話を伺いたいのですが、漢方薬を取り扱ってる方に直接この質問するときっと否定されるんじゃないかなと思って(正直、聞きづらいです)、広く意見を聞けたらと思い、質問させていただきました。
よろしくお願いします。
お礼
回答ありがとうございます。 とてもわかりやすい説明で、なるほど、納得できました。 ずっと疑問だったのですっきりしました。 お酢が健康に良いといわれているのも、似たような仕組みだと聞いたことがあります。 (お酢そのものは体にとって「早く排出したい物」で、そのために副交感神経が活発になり…という話) では、漢方薬が良い方に働くためには、加減などすごく難しそうですね。 何件もの漢方薬の薬局に相談したことがあるのですが、実際そこまできめ細やかに見て販売してくださる方がどれほどいるのか…と思うと、ちょっと怖いですね。