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会議での緊張、声の震えについて
会議での発言時に緊張して、鼓動が激しくなり声が震えてしまいます。 私は会社員で、すでに50代であり、以下に記載したようなことも心得ています。 事前に十分に練習する。 完璧を求めない。 恥をかいてもよいと思う。 また私は、会議での発言の場数は結構、踏んでいる方です。 このような状態だと、薬を飲んだ方がよいでしょうか? それとも何かよい方法がありますか? 逆説志向という方法があるようですが、私には効果がないと思います。 よろしくお願いします。
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「とりあえず試してみます」ですか。 逆説志向が上手く行かない人は、その人の遣り方は完璧だが、相変わらず緊張や恐怖があるから、 逆説志向は上手く行かないと、決めてしまいます。 初めて遣る人が上手く出来ることは珍しく、二回、三回と遣って行く内に緊張は消えるものです。 森田療法でも同じ注意をしています。努力して緊張した人なら直ぐ改善出来ます。 心のどこかで、早くこの緊張を消して欲しいと願うものです。 逆説志向で、始めにし様としたことは、「積極的に、緊張を起す」であった筈です。 緊張が起きたなら、「ラッキー!」でも「ハッピー!!」でも、願が叶ったことだと思い出して下さい。
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No.2です。お礼ありがとうございます。 うつ病との関連ですが、うつ病に限らず、精神疾患は全て同じ原因だと思っております。 うつ病、パニック障害、社会不安障害、適応障害など色々病名はありますが使われる薬は多少の違いはあっても、抗うつ剤、抗不安剤、睡眠誘導剤です。薬から考えても同じですね。 たまたま、そういう病名が付く症状が出るだけです。 完璧主義、強い自己愛、自意識過剰、承認欲求などが原因です。メランコリー親和型などとも言われます。 その様な病前性格が精神疾患を招きます。 その様な病前性格は物事の捉え方が歪んでいます。その歪みを少しずつでも是正していけば症状は軽くなるか、消滅します。 また、その是正の途中でも、多少のダメな部分があっても自分を認め続ける事が大事です。 焦りは禁物です。性急に結果を求めてしまうのも病前性格の一人です。 逆説思考も試されたのではないですか?すぐ諦めてしまってないですか? 自分を認める事です。場数を踏んでもマイナスの部分ばかり考えるとマイナスの場数を踏んだ事になります。出来なかった事より出来た事をカウントしましょう。 色々、生意気な事を書きましたが、私自身もまだ途上です。 せいぜい、以前より30%是正した程度です。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 少し、勇気づけれました。
- d194456
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「緊張して、鼓動が激しくなり声が震える」人が、「恥をかいてもよい」心構えが出来ているとは 言いませんし、逆説志向が出来ているとも言えないと思います。 逆説志向を試す人が口から出した言葉は「ラッキー!!」だそうです。試したことありましたか。 他に、自己暗示もあいますし、心身統一で、緊張を撃退する方法もあります。 2,3ヶ月の練習は必要になりますが、それくらいなら練習が続きそうですか。 自己暗示は「寝際の心得」と呼ばれる方法です。 http://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&aq=&oq=&hl=ja&ie=UTF-8&rlz=1T4ADFA_jaJP445JP445&q=%e5%af%9d%e9%9a%9b%e3%81%ae%e5%bf%83%e5%be%97&gs_l=hp..0.0i4.0.0.0.11500...........0.b3RN45gqEeY 心身統一合気道も次のページにある「四大原則」を見たらよいと思います。 http://shinshintoitsuaikido.org/about/index.html 一般の神経症と同じく、場数を踏むくらい、同じ経験の繰り返しでしたので、「寝際の心得」には 「会議の緊張、気にしない」などが良いのかも知れません。 暗示には、行動する言葉を遣い、否定語は使わないことが必要です。 「緊張しない!」などは、潜在意識は「緊張する!」と受け取ります。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >逆説志向を試す人が口から出した言葉は「ラッキー!!」だそうです。試したことありましたか。 わかりました。 とりあえず、試してみます。
No.3 です。 >ご回答ありがとうございます。 >>(2)で緊張する場合:話しを聞いたりする段階でストレスを感じておられます。 >私の場合、これに該当します。 >10年前結構、重いうつ病で入院しました。(現在はほぼ、完治しています) >しかし、うつ病になる前から今回、質問したような悩みはありました。 >やはりカウンセリングがよさそうですね。 追加情報をいただきありがとうございました。 「うつ病」と「ストレス」は「鶏と卵」のような関係で悪循環になりやすいと言われています。 病気は「ほぼ完治」しておられるとの由なので、気持ちの持ち方の問題→「カウンセリング」をお勧めさせていただきます。 貴方の早期のご快復を願っております。お大事に。 sophia-s
お礼
度々のご回答ありがとうございます。
- obrigadissimo
- ベストアンサー率23% (1613/7000)
偏執的自己愛が暗躍しているのでしょうね。まぁ それはともかく、たとえば、 地域の合唱団に参加して高齢者施設などの 慰問で歌ったり、それが無理なら 朗読ヴォランティアになって活躍しませんか。 歌も朗読も正しい発声法が必須ですので、 会議でのプレゼンや発言等に直接、 役に立ちます。何人いても、その中の 1人に伝えることだけを考えて 集中していれば改善されるでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >偏執的自己愛が暗躍しているのでしょうね。 これは、私には当てはまらないと思いましたが、冷静に考えるとまさに暗躍しているかもしれません。 >何人いても、その中の1人に伝えることだけを考えて これを試してみます。
貴方のご質問を拝読させていただきました。お困りのご様子お察し申しあげます。 >会議での発言時に緊張して、鼓動が激しくなり声が震えてしまいます。 >私は会社員で、すでに50代で… >事前に十分に練習…完璧を求めない…恥をかいてもよいと思う。 >また私は、会議での発言の場数は踏んでいる。 >逆説志向…私には効果がない。 会議には場慣れして、色々心がけ、逆説志向も取り入れておられるのに効果がない。 何なんでしょうね。 原因を探るため、腹式呼吸などで十分リラックスされて、会議のイメージを描いてみられては如何でしょうか。 (1)会議に参加するイメージで緊張しますか。 (2)他の人が話しているイメージで緊張しますか。 (3)貴方が発言するイメージで緊張しますか。 (1)で緊張する場合:会議そのものに何らかのストレスを感じておられます。 (2)で緊張する場合:話しを聞いたりする段階でストレスを感じておられます。 (3)で緊張する場合:過去の発言で大きな失敗をした等のことが、ストレスとして心に残っている可能性があります。 (3)の場合が最も考えられるのですが、この場合は過去の失敗を積極的に検証し、防止対策を心に刷り込む位が良いでしょう。貴方の発言したい内容の要旨をメモ書きして1つずつ落ち着いて話す等、前向きに臨む姿勢をイメージトレーニングされるのがよろしいかと思います。 (1)から(3)のいずれのイメージでも緊張しない場合は、貴方の心の奥(潜在意識)になんらかの見えないストレスが隠れている可能性が考えられます。この場合はカウンセリング(深層心理カウンセリング)を受けられることをお勧め致します。 薬物の使用は、どうしても原因が分からない場合で良いでしょう。 貴方のご快復を願っております。お大事になさってください。 sophia-s
お礼
ご回答ありがとうございます。 >(2)で緊張する場合:話しを聞いたりする段階でストレスを感じておられます。 私の場合、これに該当します。 10年前結構、重いうつ病で入院しました。(現在はほぼ、完治しています) しかし、うつ病になる前から今回、質問したような悩みはありました。 やはりカウンセリングがよさそうですね。
完璧を求めていなくて、恥をかいてもいいと思っている人が緊張する事はあり得ないと思いますが・・ 単に頭で理解している事と心の底から、そう思える事は違います。 取り敢えず、頓服として抗不安剤を処方してもらいながら、再度、なぜ緊張するのか?掘り下げてみたら如何でしょう?
お礼
ご回答ありがとうございます。 >単に頭で理解している事と心の底から、そう思える事は違います。 そうかもしれません。 貴方のプロフィールを拝見しました。 私と似ている部分があります。 10年前結構、重いうつ病で入院しました。(現在はほぼ、完治しています) これも関係あるのでしょうか?
- matukenboo
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声を出す事を練習する為、若い人達がやっているボイストレーニングをお奨めします。 腹から声を出す事を練習すれば克服できると思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 試してみます。
お礼
度々のご回答ありがとうございます。 >逆説志向で、始めにし様としたことは、「積極的に、緊張を起す」であった筈です。 >緊張が起きたなら、「ラッキー!」でも「ハッピー!!」でも、願が叶ったことだと思い出して下さい。 このアドバイスを実行してみます。