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賃貸アパートにシロアリ

母が40年ほど借りている築48年の木造モルタルアパートの畳が白蟻に喰われていました。 隣の母屋に大家さん夫婦が住んでいるのですが、管理をなさっていた旦那さんが先週亡くなりましたので、一時帰宅していた息子さんにその旨を伝えると、来週業者に連絡をしてみると言われました。 改めて部屋を調べてみると床がきしんでおり、羽蟻もいましたので床下の柱は間違いなく蟻に喰われていると思います。 アパートには私共しか住んでおらず、息子さんは新しく住人を募集したりリフォームするつもりはなく、母屋に越して管理をするつもりもないようです。 しかしリフォームしてもらえないのでは、災害などが起きた時を想定するととても不安です。 こういう場合どうすればよいのでしょうか…どなたかアドバイスいただけると嬉しいです。

みんなの回答

  • fujic-1990
  • ベストアンサー率55% (4505/8062)
回答No.1

 不動産賃貸業を営んでおります。  いろいろ考え方があるでしょうが、木造モルタルで築48年、シロアリが食っているということだと、私なら「朽廃」を宣言して退去を求めるところです。  (危険を知っていてあえて居座った人はともかく)第三者になにかあって賠償でも求められたら、これまでの蓄積が吹っ飛びます。  おそらくかなり安い家賃になっていることでしょうし、そこまで古くなると「まとも」になおすには新築以上の資金が掛かりそうですから、商売として成り立ちません。  ということで、おそらく修理はしないと思います。  シロアリのことを考えれば耐久性などはあろうはずもないので、質問者さんには退去をお勧めします。  ただ、単に「退去します」だと、清掃代金や原状回復費用を請求されるでしょうから、まずは、「復旧をしてもらいたい」と要求することでしょう。  で、話し合いで、「危ない」「老朽化」「もう貸さない」などの言葉を引き出して、「それなら掃除や原状回復する必要はないよね」という感じに持っていくのが一番なのではないでしょうか。  その状態で質問者さん側になにかあっても、必ずや、「過失相殺」を主張されますよ。  大家が悪くないなんて言うつもりはさらさらありませんが、シロアリなどの状態を、一番よく知っているのは質問者さん側ですから「住み続けても問題ない」という判断に過失がないとは言えませんから。  

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