※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:べた基礎はシロアリの物理的なバリアとしてきわめて有効ですか?)
べた基礎はシロアリの物理的なバリアとして有効ですか?
このQ&Aのポイント
べた基礎はシロアリの物理的なバリアとして極めて有効です
木造住宅の耐久性維持は湿度対策が最重要であり、べた基礎や防湿コンクリートを使用しない方法を選択しようと考えています
シロアリの生態に詳しい方、ぜひアドバイスをお願いします
べた基礎はシロアリの物理的なバリアとしてきわめて有効ですか?
べた基礎はシロアリの物理的なバリアとしてきわめて有効ですか?
農村地帯の広めの土地に戸建住宅を計画しています。
現在のところ、布基礎の木造平屋建て、高床式、切り妻屋根の金属屋根材葺きで、ウワモノ重量を軽量化し、あまり金をかけずに(坪70万前後)高耐震、高耐久の住宅にできればよいと思い勉強中です。
さて、日本建築出版社から出版されている「木の家をつくりたい」という本を読んでいましたら、シロアリが地中から家の床下に上がってくる絵が書いてあり、「べた基礎はシロアリの物理的なバリアとして極めて有効です」と、べた基礎を推奨しています。
私は、木造住宅の耐久性維持は湿度対策が最重要と考え、高床式とし、数年かけて建設地の土中水分を発散させることで、時間を掛けて乾燥した床下を作ろうと考えています。
そのために、べた基礎や防湿コンクリートなどで大地を覆わない方法を選択しようと思っています。
ただし、布基礎の外周部は500mm幅ほどの犬走りで囲うつもりです。
基礎天端はGL+450mmですが、土台を使わずに柱の直建てを考えているので、一番低い横架材はGL+1400mmの一階床梁となる予定です。
蟻ならば、地中深く掘り進んだり、そこから地上に顔を出すということはあるでしょうれども、ゴキブリの仲間であるシロアリも蟻の様な地中行動をするのでしょうか?
ちなみに布基礎の深さはGL-240mm以上で、栗割石も大きめのものでがっちり固めてもらう予定です。
ゴキブリが布基礎の下を掘り進んで、床下に顔をだすのでしょうか?
シロアリの生態に詳しい方、ぜひ、アドバイスください。
どうぞよろしくお願いします。
お礼
貴重なご経験談、ありがとうございます。 「築55年家の床下はカラカラです。」 私としては、まず、このカラカラが目標です。 防湿シートなどで土中湿度を封じ込めることなく、時間を掛けて床下をカラカラ状態にしたい。 でも、「カラカラ」だけでは安心できないのですね。 ステンレスのメッシュ、調べてみましたら、一インチに700以上もの織り込みがあるものがあるようです。 目開き0.016mmでゴキブリ、否、シロアリは通過できず、しかも、開口率25%だから、土中の水分はどんどん蒸発してくれます。 これで床下を物理的に防御するってのはアイデアですね。もう少し調べてみます。 どうもありがとうございました。