自転車凍結路面で転倒→そこに乗用車→男性死亡

質問

自転車に乗っていた男性、凍結路面で転倒→そこに乗用車、男性をはねる→男性死亡・北海道

　１９日午前５時５５分ごろ、札幌市東区北１４東２の市道で、同市東区北２３東５、
音楽講師土橋直樹さん（３６）が乗用車にはねられ、腹部などを強く打って死亡した。

　札幌東署は自動車運転過失致傷の疑いで、乗用車を運転していた同市南区北ノ沢３、
会社員本井雅幸容疑者（５７）を現行犯逮捕した。

　同署は、自転車に乗っていた土橋さんが転倒したところを乗用車がはねたとみて調べている。
路面は積雪のためアイスバーン状態だった。

＜北海道新聞１１月１９日夕刊掲載＞
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/donai/420774.html

自転車は車道を走れ走ると言い、
雪道でも自転車が車道を走るのは、
当然、
問題ないそうですが、
命をかける程のものですか？
車のドライバーの人生狂わせた責任無いんですか？
アイスバーンなのに車道を走る自転車悪くないんですか？

回答No.9

noname#165112

だから
俺みたいにヘルメット被って歩道走れば
こんなことにならないんだよ。

自分の命は法を守ることによって守られるんじゃないんだよ。
自分の命はその時の時と場合によって臨機応変に対応して自分で守るんだよ。

法規だからと杓子定規に頑固に守っていると死ぬことだって有るって恰好の例だね。
正直者は馬鹿を見るって訳だよ。

違反してでもいいから歩道走れば死ぬこと無いんだぜ。
それでもいいから車道を走るべきだ、などと言う奴の言うことなんて聞かなきゃいいだけのコトさ。

回答No.8

COLT993

過去にこんなことがありました。（知り合いが経験した実話です。）

某高速道路を普通に走行中に、高速道路の上を横断する一般道路から人が落下。（飛び降り自殺だったそうです。）

知り合いの走る車の直前に落下してきて、轢いてしまった。。

死因は、別として、知り合いは結果的に交通刑務所に入ることになりました。

日本の法律には、不可抗力というのは存在しません。

撥ねた（轢いた）＝行政処分　　なのです。

空から人が落ちてくる事を予測して走らなければいけないのです。
直前に落ちてきても、轢いてはいけないのです。

こんな運転できる人なんて、１００％存在しません。

回答No.7

O-Gon

問題はどこを走っていたかじゃなくて、
自転車側が積雪やアイスバーンに対する処置(自転車用スパイクタイヤやチェーンなど)をしていたかどうかと、
自動車側が危険に対処するためのに、十分に安全な運転をしていたかどうかではないですかね?

回答No.6

noname#165492

どっちもどっちでしょ。
死にたくないなら、自分の身くらい守ればいいだけ。
犯罪者になりたくなければ、注意するだけ。
法律が守ってくれる。なんて考えることがナンセンス。

回答No.5

E-FB-14

昭和40年代の運転免許試験にはこんな質問がありました。

自転車は歩道を走っても良い。

答えは当然×でした。

今の時代、自転車は歩道を走る、何か違和感があり絶対おかしいです。

回答No.4

TooManyBugs

別にアイスバーンではなく乾燥した路面であっても自転車が転倒することは有りますしそこへ通りかかった自動車が轢けば運転手は同様に逮捕されます。

逮捕されたことと起訴され有罪になる事は別の物です。

>命をかける程のものですか？
アイスバーンを自転車で走れば必ず死ぬわけではありません、歩いていても死ぬかも知れないし家でじっとしていても死ぬときは死ぬ。

>車のドライバーの人生狂わせた責任無いんですか？
歩いていても同じ事、自動車が通りかからなければ轢かれなかった。

>アイスバーンなのに車道を走る自転車悪くないんですか？
自動車に轢かれるために走ったのでなければ悪くありません。

まだガキで解らないのだろうけど生きていると言うことはそう言ったリスクを抱えていると言うことだよ。

回答No.3

kimamaoyaji

指導の文言は確かに問題はあるかもしれませんが、全てに適応できるわけでは無いです。
自転車運転手の責任が重大だと思います、アイスバーンなら運転せずに、歩道を押して移動するのは常識でしょう、自分の生命の危険がかかっているわけですから、裁判もその辺りを考慮すべき、凍結路面を自転車で走れば転倒するのは子供でも判る常識ですから。
では回避不能かと言えば３輪自転車４輪自転車
スタッドレス、スパイクタイヤ、なども有る訳です
http://blog.cycleroad.com/archives/50319646.html

お礼

車道を走ると決められていても、
アイスバーンを走るのは、
常識はずれ？
応用が効かない？
自転車頭？

補足

私は雪道で自転車に乗った経験は、３０秒くらいしかありませんので（普通のママチャリだったので、すぐやめました。）判りませんが、スパイクタイヤを履いたからと言って、雪道の走行は、そう簡単なものではないようです。

上の写真もそうですが、日刊スポーツの記者の人がＭＴＢに装着したスパイクタイヤでの雪道体験をした記事を読みますと、必ずしもトルクがかからず、スリップもするようです。路面状況によっては滑って転倒するのも覚悟しなければなりません。

横滑りに突っ込む

　国道を左折すると一面の銀世界、傾斜が緩やかになって速度も出始めた。「これだ。この快感だ」。立ちこぎでダッシュした。落とし穴が待っていた。

　標高が１１００メートルを超えた直後、いきなりタイヤが空転し始めた。国道とは路面温度も違うのだ。進まなければ自転車は倒れるしかない。ツツーッと横滑りして雪の中に突っ込んだ。その時点では笑いがあったが、再発進ができなくなって笑顔は凍った。

　力を込めて踏めば踏むほどタイヤは滑る。まるで漫画だ。ペダルを引き上げる「引き足」を使うとよけいに滑った。走りだせずにまた転び、雪の上で途方に暮れた。これが本当の行き（雪）倒れ、みっともなさの名誉の殿堂（転倒）だ。前進不能、行軍中止。

　平らな区間まで押していって乗り直す。空気圧を下げ、丁寧に丁寧に、足で真円を描くようにゆっくり回した。円周上のパワーを平均化すると、少し滑るが前には進んだ。その代わり極端なほどの集中力が一瞬ごとに要求された。カンニング中に試験官と目が合ったときの、あの圧迫感の連続だ。息が詰まった。山口選手が自ら作り求めた本当の地獄が、これだった。

回答No.2

xNekoNyanx

状況がわからないのだから、何とも言いようがないでしょう。

私は、自転車で歩道を走行中に、店舗駐車場へ入ろうと追い抜き様に曲がってきた車のせいで転倒したことがあります。向こうは、後部座席に子供も載せていたのに、なんだこいつみたいな感じで車の中から見てましたけど。

田舎の道路交通なんて、そんなレベルなんですよ。確かに自転車のほうもおかしかったのでしょうが、自動車側がそれ以上のことをやってのけている可能性も高いので、いたずらにドライバーを擁護する発言もすべきではないと思います。

人身事故を起こしたら終わり。自動車は殺人機械。それぐらいの覚悟で運転すべきだから、要免許資格なんじゃないんですか？？

お礼

全くわからないわけではなく、
自転車がアイスバーンを走って、
転んで轢かれて死んだのです。
わからない、
わかろうとしない。

回答No.1

佐藤 志緒（@g4330）

アイスバーンは車道だけですか？
歩道はアイスバーにはならない？？
横断歩道はアイスバーンにならない？？
踏み切りはアイスバーンにならない？？

歩道なら転倒しても歩行者を傷つけるだけで自分は死なないからOKってか？？

お礼

極端ですね。
石頭という言葉がありますが、
自転車頭も。