路面凍結で自転車転倒…高校生はねられ死亡？

質問

まずはこのニュースを見ていただきたい。
路面凍結で自転車転倒…高校生はねられ死亡
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120218/dst12021814510008-n1.htm
私は雪国在住なのだが厳寒の積雪のあるにもかかわらず通勤時に車道自転車野郎をよく目にする。
それは最近の自転車は歩道ではなく車道走行啓蒙の効果であるのやもしれぬが、
正直雪国の道路脇に雪山が高く積み上がり車道は狭まっており路側帯も無く、
路面は圧雪アイスバーンとなった状況において自動車乗りからは恐怖である。
このような不安な中ママチャリがフラフラとMTBが勢い良く走っているのだ。
車道自転車野郎がなにかの拍子に氷で滑ってバランスを失って転べば、
後続の自動車もリアルに急停止などできずに轢かれると思っていたが、
やはり私の恐れていた想像は悲惨な現実となってしまったようである。
夏場ならばまだしも雪国冬季の車道自転車野郎は自殺志願者並とさえ思えぬだろうか？
自らあえて超危険な中に身を投じ自動車乗りに轢かせドライバーを犯罪者として一生を台無しにもする、
そのようなことをする雪道自転車乗りのほうが問題でありこれは禁止すべきことではないのだろうか？
このニュース及びこれに類する自転車の雪道危険についてであれば、
どのようなことでも結構であるので是非ご回答いただきたい。

回答No.7

MIKAN_123 · ベストアンサー

日本の道路事情では、防ぐ事は、むずかしい事故だと思います。

せめて、被災地の復興計画の中に、
積雪対策として道路の拡張
歩行者・自転車・クルマ・クルマの駐輪対策などを考えて、
被災地から、安全な街造りを考えてもらうのが、一番だと思います。

お礼

デンマークだかどこかだかのように自転車道が整備されていないのに自転車に車道走行を強いた悲劇といったところか。
これから造る道路では是非改善してもらいたいものである。

回答No.12

08021229

私もこのニュースを見たとき、亡くなられたご家族にも心が痛みましたが、運悪くひいてしまった方に気の毒と感じました。私の住むところも豪雪地帯なので、自転車で移動する方はほとんどおりませんが…もし凍結時にそんな人がいたら、ひかれたくて乗ってんでしょ…ってなります。(自転車は不可能なぐらい豪雪ですが)
　ニュースを見たとき、現行犯逮捕…いきなり目の前に滑って転倒してきたら、自転車でなくとも、徒歩で滑って転倒しても、避けるのは非常に難しいと思います。ベテランだろうが神様でも無理だと思います。
　私達が、どう感じても起きてしまった事はなんともならないのが実状ですが…どちらの方も胸が避けるような悲しい出来事ですよね。日本の法律がそうなっているんでしょうし…
　けれど、同じ高校生の子供が２人いますが、わたしが被害者の親ならきっとその方を責めるでしょう。分かっていても、恨みます。どうしようもない親心です。　
　なんともなりませんよね。私も複雑でスッキリしなかったので、同じ意見の方もいらっしゃるんだなぁ…って感じています。亡くなられて、とても残念です。

回答No.11

tyagayu

私は比較的温暖な土地に住む者なので。
厳寒の地の交通事情は判らぬ範疇なのであるが。
しかしながら、徒歩又は自転車しか交通手段を持たぬ者に対して、それを禁止するとは是如何に。
それらに乗る乗らないは、個人の自由であるし、その判断を抑制する事など出来ぬ話。
端から見て、如何に危険な行為に見えたとしてもだ。
しかしそれではあまりに排他的・刹那的でもある。
危険な場所では歩道走行もやむなし。
しかるにそれは、歩行者との融和でもある。
滑って、転んで、歩行者を巻き込んでは本末転倒。
中々難しい問題ではあるが。
自転車に乗る者も、如何に危険な状態かを充分に認識し。
しかる後に乗るか乗らないかを判断すべき事。
他人を巻き込むなという主旨に関してのみは質問者に賛同するところである。
後の飛躍した解釈はその範疇では無し。

お礼

禁止したいくらいだということである。
実際には自転車は車道を走行する割に車バイクよりも制限制約認識が甘く、
この事故も起こるべきして起きた事故のようにも思えるのだ。
アンバランスな狭間に足を滑らせ真っ逆さまに奈落の底へ落ちたが如くである。
この現状を理解認識し問題意識を感じる者からのご回答を特に期待する。

回答No.10

ZENZEN3344

お互いに交通の安全に配慮した行動が求められている状況ですから。
路上の凍結などによって、転倒するリスクが大な場合、自転車の乗車を控えるという選択肢も確かにありますね。
スパイクタイヤ装備のMTBでさえ、完全なアイスバーン状態の路面では滑りますし。
ノーマルタイヤ装備の自転車が走行すること自体は、すでに安全な交通の精神に反していると言えるでしょう。
MTBにしても、凍結した路面が存在する可能性がある以上、速度を出して走るべきではありませんね。

ただし、自動車などの車両にも、安全に配慮する必要がかならずあります。
転倒した自転車を轢いてしまうような距離・速度での運転など、もっての外です。
そういう場合は危険な状況を脱する、あるいは安全に追い抜けるまで、危険の少ない速度まで原則すべきです。
どうして自転車ごときに速度を落とさなくてはいけないのだ？と、思う方もいるでしょうが。
そういう方は運転免許資格所持者としての資質に著しく欠けておりますので、免許を返上ください。

雪上をノーマルタイヤでフラフラと走る自転車や、タイヤを過信して速度を出すMTBと同じように、道路上では害悪です。
取り返しのつかない事態を招く前に、車道上から姿を消すことが望ましいでしょう。

お礼

そのとおり自転車乗りの選択肢として大変有効なものだと思われる。
自転車にも冬タイヤスパイクタイヤを義務化するようにしなければわからない者もいるのだろうな。
気がついたときには時既に遅し車に轢かれ自らの命の灯火がチロチロと消えかけるその刹那にようやくわかるのやも知れぬ。
当然弱者保護すべての自動車が完璧に自転車を保護する運転をしているのならばまず事故は起こらないだろう。
しかし実際にはどこでもそんなことは少なく多少は避けるが運悪く今回の事故のようなケースも十分起きる。
政府が自転車に車道を走れと言うならば雪道の走行方法や装備に関しても教育注意喚起すべきではないのだろうか？

回答No.9

azumatokyo

この事故が起きた千葉県在住です。
昨日この事故がおきた時間、私も高校生と同じく、都内に向かって通勤していました。
自宅には雪が少しですが積もっていました。舗装された道路は凍結しており、徒歩でも滑りそうで歩くのに躊躇するほどでした。
おそらくこの事故の場所は、その番地から、千葉県でも駅周辺の都会だと思いますので、その時間は通勤通学の歩行者も車の通りも平日ほどではなくても結構あったのだろうと思います。

私は昨日の朝、ちょうどこの時間、幅２メートルほどある歩道を歩いていたところ、歩行者である私の横スレスレを、自転車が普通のスピードで走りぬけた瞬間、私の目の前で滑って（勿論凍っていたのです）、危うく私が巻き込まれるところでした。
これでもし私がぶつかり、怪我したり死んだりしても、知らん振りして起き上がり行ってしまった自転車の運転者は、何も保証も賠償もしないのだろうか？などと考えながら、職場に向かいました。
やっぱりこのような事故が起きていたのですね。
おそらく昨日自転車がらみで起きた事故は、この事故だけではなかったと思います。このウラに幾つもおきているでしょうね。報道されない事故が。

車よりよほど自転車の方が、歩行者に恐怖を与えています。でも、自転車に乗る方は、そんなことは全く考えないのでしょうね。
「自転車は車道を走れ！」みたいに言われるのは当然だと思います。
北海道のことはわかりませんが、私の生活圏内は非常に自転車のマナーは悪いです。
正直なところ、自転車をなくしてもらいたいです。震災の後、よけいに自転車が多くなり、しかもマナーもさらに悪くなったような気がしてなりません。
このサイトを読んでいる方だけでも、自転車に乗る時は本当に注意してもらいたいとお願いいたしたいです。
昨日のように、凍結したよう道路では、自転車は本当にやめてもらいたいです。
この事故の運転手さんは、詳細なことはわからないですが、一生を棒に振ってしまった、もしかしたら被害者かもしれません。
この高校生の親御さんも、息子さんを失くされてお気の毒だとは思いますが、自転車の危険を認識されるべきだと思います。

お礼

現場付近の貴重なご回答感謝する。
はなから積雪凍結がありその中を無理を押して自転車がアイスバーンの車道を走行したようだな。
歩行者は方向車で自転車に危険を感じているのは知っている車からも歩行者からも厄介者なのが自転車だ。
私はこの個人について限定しているわけではなくこういった多々あるだろう同様の行為について質問している。
この少年も運転手もどっちもかわいそうと思うのが素直な心情である。
危険があるのならば弱者が身を引くことも大変有効な選択肢だと思うのだが。
それが自己防衛であろう。

回答No.8

nyan_9

>法理想論を声高らかに唱えれば轢き殺されても構わぬというのが自転車乗りの心情なのであろうか。
理解力のない人ですね。柏市は雪国でないのそこの事故を例にとって雪国の話をしないで下さい。
自転車乗りはだれも轢き殺されて良いなんて思っていません。
自動車の運転手もひき殺そうなんて思っているのは貴方だけ、でも日常で車間距離を取る路肩横の
幅を計算にいれるなどの運転技術が未熟なんです。もう少し運転手が予見する方向に持っていけば
防げる事故もあるのです。
言っとくけど車道は車だけの物じゃ無いんだよ。そこの所理解していますか？
何回も同じ話題を振って来るけど頭悪いのと違う。
アンタの前は走りたくないな。bodyに書いといて私は自転車が嫌いです。ってね。

お礼

雪国でなくとも積雪や温度や天気予報や路面状況から凍結はわからなかったのであろうか？
運転技術が未熟で予見すればと言うがそれならば自転車乗りが路面凍結を予見すれば避けられた事故だろう。
自転車は車とは違い体がむき出しでフルフェイスのヘルメットもかぶらず概況を身近に素肌で感じるのだから。
車道は馬やリヤカーのものでもあるのは知っているがもはや現実的ではない現実に即していない気がしてならない。
実は自転車は好きである通勤に使うこともあるしかし少なくとも冬季路面凍結しているような状況で乗ろうとは死んでも思わぬ。
（乗ったら死ねるか（苦笑））

回答No.6

O-Gon

雪国だと路肩が広いですが、そうじゃない場所では路肩はものすごく狭いですよ。
つまり、道路の構造自体が違います。

その上住民は、凍結路面や雪に慣れていないのですから、雪国とは条件が違いすぎて討論のしようも無いと思うのですが、、、、

>雪国冬季の車道自転車野郎は自殺志願者並とさえ思えぬだろうか？

それならドライバーは殺人鬼といえますから、車を運転する人はすべて殺人未遂で逮捕するべきです。

お礼

このニュースの場合は避け切れない事故であったということか。
路面凍結を予測判断できなかったというのだろうか自転車も自動車も？
ならば雪国の場合は完全に予測判断できるはずである。
にもかかわらず車道走行する自転車野郎は歩いたりバスに乗ったりすべきではないのだろうか？
命を落とすのと比べれば他の手段をとるのがふさわしいのではなかろうか？

回答No.5

nyan_9

お互いに不幸な事故です。
柏は雪国でありません。道も全面凍結でなく部分凍結でした。
しかし、路面凍結の道路の怖さを知らず、自転車に乗ると何時滑るか判りません。
しかし、車も自動車の運転者は運転に際し必要な注意を怠った為、現行犯逮捕と
なった訳です。

>このニュース及びこれに類する自転車の雪道危険についてであれば、
じゃないでしょう。質問者さんの言われる雪国で無い所で起きた事故ですから
>自らあえて超危険な中に身を投じ自動車乗りに轢かせドライバーを犯罪者として一生を台無しにもする
この件も少し違いますね。
運転者は回避義務も生じる訳ですから、もう一度車を運転する場合の心持ちを思い起こして下さい。
自転車から横1ｍも離れていて車間距離（自転車との）を取っていれば避けられる事故ですよ。
今回の場合は。

お礼

雪国は私が在住である。
この事故は雪国ではないがアイスバーンで滑って転び車に轢き殺されたことから私の場合も付け加えている。
氷で滑って転べば同様の自体になるからだ。
同様に考えられぬのならばそれぞれ分けて考え回答していただいても結構である。
確かに弱者保護により車側の責任罪が重くなるのは承知しているが、
このような危険とわかりきっている行為をする自転車側にも問題があるのではないのか？
という質問である。
実際のところ車間をすべての車が十分アイスバーンで滑っても停止できる距離をとっていないのが現実である。
法理想論を声高らかに唱えれば轢き殺されても構わぬというのが自転車乗りの心情なのであろうか。

回答No.4

twilight-exp

車の方を走行禁止にすればよし。

お礼

実際にそう思っているのならば自転車乗りのほうが偏向が過ぎるな。

回答No.3

PANCHO123

こちらで回答頂くよりも、もよりの警察でも話したらどうですか？

お礼

規則一辺倒の警察よりも生の声であるここで質問し回答を得たい次第である。

回答No.2

ka2_abe

雪国スパイカーＭＴＢ乗りですけどね。

千葉でこういうことが起きて、
次に北海道？

思想がおかしい方ですね？
確かに居ますけど。
昔っから雪道自転車は北海道では常識。

郵政、新聞配達いずれも中高生の時に
アルバイトしましたが、厳冬期でも
自転車が当たり前。
＝大量の重たい荷物を運びながら配達するには必須の内容です。

逆に、今の方があなたのように排斥思想をもつ人が多いですね。
法律上は一切違法行為ではありません。

雪道自転車は
そのほとんどがそう言う業務のために使用されていますので、
排斥すべきはたぶん雪道自家用車運行ですね。
＝業務以外の走行は許可制とする。

お礼

雪道アイスバーン上で自転車が転び自動車に轢かれたことについての質問である。
雪国であっても昔は冬季も歩道走行が主だったが最近はことに車道走行野郎が多いのである。
新聞配達のバイトは重たいから自転車でアイスバーン車道走行必須なのだと声高らかに発し、
堂々と車道を走行中ちょっとしたギャップに前輪が滑りそのまま新聞紙を大量にぶちまけながら、
後続のタンクローリーにでも轢き殺され今日の朝刊が白い雪の上鮮血に真っ赤に染まっていく…
リアルにそれでもはたしていいのだろうか？
自転車側が気をつけるべき引くべきこともあるのではないだろうか？
自家用を排斥するのならば通勤車道自転車野郎も当然排斥であろうな。
スパイクを過信している強気なMTB野郎もまた危険な気がしないでもない。