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光速度の向上に伴うLAN関係の変更注意点
- 光速度の向上に伴いLAN関係の変更には注意が必要です。LAN設備を1000BASEに変更する必要がありますが、一部の低速度の設備が全体のLAN速度を制限する可能性があります。
- LAN設備を1000BASEに変更する際には、ハブやケーブルだけでなく、他の機器の対応レベルも確認する必要があります。古い機器や100BASE用のポートしかない機器を接続する場合は注意が必要です。
- 無線LANの親機や子機、LAN接続のテレビやHDビデオなど、LAN接続している全ての装置の対応レベルを確認することが重要です。これらの機器もLAN速度の制限要因となります。
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ケーブルに関してはウソ、送受信機関での通信エラーで最高転送速度はきまります、実際、私の家はLANケーブル(カテゴリー5)で壁内を新築の時に全部配線しましたが、実測で1Gbpsで転送できています、ケーブルのロスでカテゴリーが決まっているので、短距離であればロスは少なく規定値内に収まればOKです。 配線を変えるのは最後にしても良いくらい、速度がどうしても出ない場合と考えるべきです。 またハブから先は10Mbps,100Mbps,1Gbpsが混在しても関係ないです、ハブが1Gbpsであれば1Gbpsの機器に対してはその通信速度を確保できます。無線LANも同様で、子機に依存しますが、2.4GHz帯が電子レンジ、コードレス電話、WiFi,Bluetoothなど多くの機器がこの周波数帯を使っていて、しかも近隣のエリア内の家庭の使用状況などで、データのエラー率が上がり予想した速度より遅くなることはよくあるので、一概にはなんともいえません。 ですから300Mbpsの無線LANでAPポイントから有線と言っても300Mbpsでと言うのは現実的には無理、200Mbps程度では無いでしょうか、又多くの機械が一つの無線LANを使うのでデーターの渋滞が起きて100Mbpsですら確保できないかもしれません、無線LAN機器は5台程度が適切な速度を維持できる台数と言われています、無線LANが多く有線を配線出来ない場合は、PLC(電気のコンセントを使った通信約190Mbps)を有線として使い無線と有線を別経路にしたほうが、通信回線が高速化できます。
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- te2kun
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>つまりハブに1本だけカテゴリー5のケーブルを挿してしまうと、他の設備や ケーブルが1000メガ対応でも、全てが最大100メガの速度にしかならないということです。 CAT5以上のケーブルって1000base-Tに対応しております。 よって、1000Mbpsの速度は理論的に出ます。 100Base-TXのHUBを入れたなら、そのHUBより配下は100Mbpsとなります。 1000Base-T対応のHUBなら、その配下も1000Mbpsとなります >たとえば150メガ対応無線子機の下流が150メガ以上にならないのは 当然ですが、この設備を残すと有線の方も最大100(150?)メガになってしまうのでしょうか。 その有線LANが1000Base-T対応なら、1000Mbpsに 100Base-TXとなれば、100Mbpsとなります。 そもそも、IEEE802.11nに対応しているもので、有線LANは100Mbpsってことはないでしょう。 1Gbpsだと思いますけどね
お礼
ありがとうございました。たしかに有線は1Gbpsでした。家の配線は有線がメインなので、まずははハブを変えてみます。
- Turbo415
- ベストアンサー率26% (2631/9774)
ボトルネックになっている機器より下流に影響がありますが、基本的に上流は影響を受けません。
お礼
ありがとうございます。助かりました。
お礼
ありがとうございます。メインは有線なのでハブと必要なら無線子機を取り替えればいいということですね。勉強になりました。