オイル交換の時、ドレンボルトに抵抗があり緩みにくい
お世話になります
オイル交換時ドレンボルトを外す時いったん緩めてしまえば、手でボルトを難なく外せますが、
時折ボルトを緩めた後も、抵抗があり、手では取れず、仕方なしに抵抗がなくなるまで(3分の1~3分の2まで工具を使わないと外せません)メガネレンチで外すしかない車があります。
ボルトのねじが傷んでいるのだと思います。
この段階では、オイル漏れなどはなく、しっかりしまっています。
半分まで工具を使ってはずし(手では抵抗が強く外せない)、残り半分くらいは手で外せるようになります。
そのようにして外したボルトも、いったんはずし、新しいボルトに交換すれば問題なく、抵抗なくオイルパンにねじ込めます。しかし たまに、新しいボルトに交換しても、オイルパンにねじ込むときに、同じく抵抗があり、手では、締めれない場合があります。(途中3分の1位までねじ込めますが、それ以上は手では締め込めません)
「オイルドレンを締める鉄則は 最後まで、手で絞めこんでから工具で増し締めをする」
という事をこのカテで読みましたが、それができない状況です。
そこで下記質問です
※工場での交換ではないのでオイルパンの雌ねじのタップを切るという方法はできないと
仮定してお教えください
緩めるさいに抵抗あるドレンをはずし、ボルトを新くしても、抵抗があり、途中から手で、締められない時、 どうするのがベストか、またどんな注意点、その他情報をお教えください。
(1):最後まで手で締め付けれない場合 可能な限り手でねじ込み、その先はメガネレンチでゆっくり締める 方法がベストでしょうか?
そのさい、オイルパンの雌ねじをつぶす危険が大きいと思いますが、その場で雌ねじのタップを切れない場合は、(1)の方法しかないでしょうか?(オイルを抜いてしまった後なので、新しいボルトに抵抗があり、ねじ込めないとしても、車を工場に移動し、タップを切ることはできません)
(2):(1)の場合、新しいボルトではなく、これまで使っていた古いボルトを使用した方が、雌ねじにフィットしやすいでしょうか? それとも抵抗があっても新しいものに交換した方がいいでしょうか?
先日交換した時、外すとき抵抗があり、ねじ山が3分の2つぶれていたので、新しいものに交換したら、新しいボルトが最初から、手ではねじ込めませんでした、逆に古いボルトだと3分の1位まで手でねじ込め、その先は抵抗があり、ねじ込めませんでした(ボルトのねじ山がつぶれてるため、抵抗がない?)
先輩に相談したところ、「古いボルトにシールテープを巻き、締めれるとこまで、手で絞めて後は工具で締めろ」との指示で
やってみたところ、しっかり締まりました。
しかし 次のオイル交換の際は同じ事が通用するか 心配です。 次は上抜きにする予定です。
(3):外車は各部品がもろい?と聞きました、 外車の場合はドレンボルトを緩める際に抵抗があったら、即、中止して上抜きにした方がいいでしょうか?
意味が解りづらく申し訳ありません。
必要な情報は補足でお知らせします。
よい アドバイスがや、ドレンを外す時に抵抗がある理由(ドレンボルトの痛み、オイルパン側の雌ねじの痛みだと思いますが・・)をお教えください。
よろしくお願いいたします
お礼
ありがとうございます