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金属板の超音波探傷検査時のカップリング剤について

探傷検査時のカップリング剤の選び方についてアドバイスを頂きたく思い、投稿しました。 超音波探傷検査時に、多くの場合はジェルなどのカップリング剤を用います。 しかし、そのような粘性の液体は揮発するため、長時間連続して同じ検査環境を維持することは難しいです。 今、ある金属板の状態を長期間にわたって検査するために、一度設定した実験環境(探傷器の位置、接地面の圧力)を変化させず長く維持する方法を考えています。 そこで、不揮発性のオイル、あるいはゴム製のシートなどを用いたカップリングを行い、探傷器をバイスなどの固定器具で一定期間固定したままにして検査しようと考えています。 そのような状況において、上記の2つのカップリング剤はどのような特性がありどちらが適しているかや、またその他のカップリング剤でおすすめのものがあればお教え頂きたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

回答No.1

「不揮発性のオイル、あるいはゴム製のシート」「どのような特性がありどちらが適しているか」 うーむ。なんとも。わかりません。すみません。 隙間無く密着すること、流れ出さないこと、硬化しないこと、などが求められると思いますが、 もしかしたらシリコーンゴムとかコーキング剤で被検体と探触子(プローブ)とまとめて一体化するのはどうかなと思いました。 事後に探触子(プローブ)からうまく引っぱがせるかちょっと不安なので、テストしてみる必要があるかな。 無責任回答ですが、レスがつかないようなので。

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