妊娠糖尿病のケトン体陽性について
ケトン体について質問です。
現在妊娠33週目の妊婦です。
17週の頃に妊娠糖尿病と診断され、以降、
朝昼晩、各2単位ずつインスリンの自己注射を行っています。
食事は、米飯(炊)なら100g・パスタ(乾)なら60g・食パンなら6枚切り1枚の炭水化物を毎食食べています。
この2、3週間で
食前血糖値が大体70~80前半(たまに90越)、
食後2時間が大体90~115(たまに120越)と、
インスリン開始当初に比べ、食前食後共に
10~20位ずつ上がってきました。
31週の検診では、主治医から
「33~34週が一番血糖値が上がる時期。この位の値なら体重も増えてないし、胎児も標準的な大きさなので、大丈夫でしょう」
と言われたのですが、
33週の検診で初めて尿検査でケトン体が2+が出てしまい、今度は
「もっと炭水化物を食べないと赤ちゃんに栄養がいかない」
と言われてしまいました。
言われた当初は
「ケトン体=飢餓状態=もっと炭水化物を食べていい」
と認識していたのですが、
帰宅後ネットでケトン体について調べていたところ、
「糖尿病患者の場合、インスリンの作用が悪くなっている場合がある」
とありました。
私の場合、
炭水化物不足で出たのか、
妊娠糖尿病が悪化した為出たのか、
どっちなのか良く分からなくなってしまいました。
そこで質問なのですが、
(1)私の場合、妊娠糖尿病が悪化したのでしょうか
(2)その場合、炭水化物摂取量を増やしてしまって大丈夫なのでしょうか
(3)悪化ではなく炭水化物不足の場合、摂取量を増やす事で血糖値の基準値越えが怖いのですが、どの位増やせばいいのでしょうか
次の検診は2週間後の為、それまで「食べていいのか、食べない方がいいのか、赤ちゃんに悪い影響ないか」とモヤモヤしながら過ごしたくなく、
質問させて頂きました。
どうぞ宜しくお願い致します。
お礼
インスリン抵抗性というのはインスリンの糖代謝に関する作用のみが効きにくくなるのでしょうか?糖毒性だからですか?その他の脂質代謝・タンパク代謝・腎臓でのNa再吸収促進(Na/K ATPase活性化)等の作用は抵抗性が生じないのでしょうか?