• ベストアンサー

年末調整

会社から、年末調整のため、前の会社の源泉徴収を提出してくださいと言われました。 しかし、実は今年、家の都合で、2回、転職してしました。 現会社に入るのに不利になると思い、いけないことだとはわかっていたのですが 履歴書に書くことができませんでした。 今回、源泉徴収提出すると、ばれてしまいますよね? クビになるのが怖いです。 もし、自己申告とか可能なのでしょうか? もしくは、源泉徴収なしで会社で年末調整は可能なのでしょうか?   

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • 86tarou
  • ベストアンサー率40% (5093/12700)
回答No.5

源泉徴収票には会社名が記載されているので、どこで働いていたか分ることになります。ここで翌年確定申告すれば、会社には源泉徴収票を提出せずに済みます。翌年6月からの住民税の特別徴収のため役所から会社に金額の通知で他の収入があったことが分ることとなりますが、どこで働いていたとか転職の数までは分かりません。 なので、今の会社には前職の分は確定申告すると言って(理由が必要なら、株式で申告するからついでにとでも…)、現職の分だけで年末調整して貰ってください。この時、生命保険料控除等の書類も出せるものは全部出した方が確定申告の時簡単になります。 還付申告であれば2/16を待たずに申告出来ますので、年明け早々にでも全ての源泉徴収票(今年1年分、前職と現職)と認め印、還付金振込のための銀行口座情報を持って税務署に行けば良いだけです。平日に行けないようであれば、国税庁のHPから入力して印刷し、郵送するか時間外収受箱に投函するのでも構いません。申告書自体はほぼ源泉徴収票の転記ですからそんなに難しいことはないです。 今年の分はまだ公開されてませんが、一応URLも載せておきますね。 https://www.keisan.nta.go.jp/h23/ta_top.htm

その他の回答 (4)

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.4

経歴詐称での採用された会社で困っているという状態です。 問題のある行為です。 したがって、勤務先の上席者へ謝罪と説明をすべきだと思います。 今回ごまかすようなことをしても、他の何かでばれる要素は考えられるでしょう。ずっとびくびくし続けるのでしょうか? 謝罪する際に少しでもということであれば、履歴書を間違えてしまったと伝えるしかないでしょう。 ちなみに、源泉徴収票は、前々職の源泉徴収票を前職の会社へ提出し、前職の会社が交付する源泉徴収票は合算したものとなるのが原則です。前職の会社に提出せずに退職した場合には、源泉徴収票が2通となりますが、本来の形ではありません。 しかし、重複期間のない前々職と前職の源泉徴収票2枚を現在の会社へ提出することで年末調整を受けることは可能でしょう。 説明したうえで年末調整を受けましょう。 最後に、確定申告することで年末調整を乗り越えたとしても、住民税の特別徴収を行う会社には、あなたの申告の内容の一部が記載された通知書が届くこととなります。内容に大きな隔たりなどがあれば、現在の会社の担当者が気づくかもしれません。

noname#212174
noname#212174
回答No.3

>今回、源泉徴収提出すると、ばれてしまいますよね? よく分からないのですが、「平成24年分の給与所得の源泉徴収票」があったら、「今年、他では勤めていなかった」ことにはできませんよね? >もし、自己申告とか可能なのでしょうか? >もしくは、源泉徴収なしで会社で年末調整は可能なのでしょうか? 「年末調整」を行なう「給与の支払者」は、以下のリンクにある通り、「合算して年末調整できる給与」があるかどうか確認する義務があります。 『No.2674 中途就職者の年末調整』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/gensen/2674.htm 確認すらしない会社も多いので、勤務先の会社はまともに税務処理をしているということです。 『年末調整をするのか、しないのか。』 http://www.y-yamamoto.biz/article/13599289.html 確認の結果、合算できれば合算し、できなければしない、というだけです。 合算できない場合に、「確定申告する義務があるかどうか?」は納税者である「従業員自身」が判断すべきことです。 『No.1900 給与所得者で確定申告が必要な人』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900.htm 『サラリーマンの確定申告』 http://www2.ttcn.ne.jp/mkikuchi/sararimannokakuteisinnkoku.htm >>「2ヶ所で働いている場合」の項を参照 『確定申告を要しない場合の意義』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1900_qa.htm なお、履歴書に「嘘」を書いた以上、「嘘をつき続ける」のか「正直に話すのか」はご自身の問題で、第三者からは「嘘は良くない」くらいのアドバイスしか出来ません。 なお、勤務先の会社が、きちんと「住民税の特別徴収」を行う会社であれば、以下の記事は必読です。 『副業が会社にバレる(ばれる)その理由とは?(その1)』 http://zeirishi-blog.info/2011/04/1.html 『副業が会社にバレる(ばれる)その理由とは?(その2)』 http://zeirishi-blog.info/2011/05/2.html 『静岡県|個人住民税特別徴収制度』 http://www.pref.shizuoka.jp/soumu/so-140/tokubetutyousyuu.html (参考) 『No.2020 確定申告 』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2020.htm >>所得税の確定申告は、毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算し、源泉徴収された税金や予定納税額などがある場合には、その過不足を精算する手続きです。 『「給与所得の源泉徴収票」の提出範囲と提出枚数』 http://www.nta.go.jp/taxanswer/hotei/7411.htm >>…その年の翌年の1月31日までに、年の中途で退職した者の場合は、退職の日以後1か月以内にすべての受給者に交付しなければなりません。 『[手続名]源泉徴収票不交付の届出手続』 http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/hotei/annai/23100017.htm 『国税に関するご相談について』 http://www.nta.go.jp/shiraberu/sodan/denwa_soudan/case2.htm ※税務相談はいつでも可能ですが、「2/16~3/15」は非常に混雑します。 『納税者支援調整官を設置している国税局・税務署のご案内』 http://www.nta.go.jp/soshiki/kokuzeicho/kiko/nozeishashien/index.htm ------ 『住民税とは?住民税の基本を知ろう』 http://allabout.co.jp/gm/gc/14737/ (多摩市の場合)『個人住民税(市民税・都民税)の申告について』 http://www.city.tama.lg.jp/seikatsu/11/14703/003807.html (所沢市の場合)『給与支払報告書の提出について(会社の経理担当の方へ)』 http://www.city.tokorozawa.saitama.jp/kurashi/tetuduki/zeikin/shiminzei/kojinshiminzei/qhouteisyutsu/index.html 神戸市の例)『[PDF] 給与所得等に係る市民税・県民税特別徴収税額通知書の見方』 http://www.city.kobe.lg.jp/life/support/tax/kojin/zeigakutuuti.pdf さいたま市の例)『3)特別徴収税額の通知書(納税義務者用)の見方を教えてください。』 http://www.city.saitama.jp/www/contents/1195112446608/index.html ※間違いがないよう努めてはいますが最終判断は【必ず】各窓口に確認のうえお願いいたします

  • ma-fuji
  • ベストアンサー率49% (3864/7826)
回答No.2

>自己申告とか可能なのでしょうか? 「自己申告」の意味よくわかりませんが…。 >源泉徴収なしで会社で年末調整は可能なのでしょうか? 可能です。 その場合は、来年、自分で所得税の確定申告をします。 前の2社分の源泉徴収票、今の会社の源泉徴収票、印鑑、通帳(還付もありえるため)を持って、2月16日から3月15日の間に税務署に行ってください。

  • t_ohta
  • ベストアンサー率38% (5238/13705)
回答No.1

会社で年末調整をせずに、年が明けて確定申告が始まったら税務署へ行って確定申告すればいいだけです。 税務署へは以前に勤めていた会社の源泉徴収票と、今の会社の源泉徴収票、保険などの控除の為の書類を持っていけば確定申告できます。

関連するQ&A