ロードバイクは安全ですか？

質問

ロードバイクという種類の自転車は、普通のセッティングだと、サドルの座面がハンドルより高い位置だし、ドロップハンドルなので、乗ると自然と前傾姿勢になり、スピードが上がっていくと、なおさら前傾姿勢が強くなるので、前方視界が、ママチャリやクロスバイクよりも相当悪いと聞きましたが、本当ですか？

よく、河川敷の道路なんかを猛スピードでぶっ飛ばしている人を見かけますが、もし視界が悪いとすると、相当危ないことをしていると思うのですが、実際のところどうなのですか？

回答No.1

pochi2tama · ベストアンサー

ロードバイク（ドロップハンドル車）を競技目的で使う場合は、空気抵抗を減らす必要があり、投影面積を減らすため、ハンドルを下げますが、街中で普通に走る場合はそれほど下げる必要はないと思います。

逆に、前方の安全確認に支障をきたすような状態で公道を走り続けるのは問題でしょうし、信号も高い位置にあるので、交通量の多い街では（安全確認のために）首に負担がかかるので不向きです。

自分の場合は基本的に通勤仕様なので、サドルとハンドルはほぼ水平にセッティングして、楽に安全確認できるようにしています。

もちろん、前を見ないでカッとんでいる人は危険ですね。

> もし視界が悪いとすると
視界は首を持ち上げれば確保できるので、視界が悪いというよりは、視界を確保するのに筋肉を使う必要があるということです。結果、（首回りが）疲れてくるとうつむき加減になり視界確保がお座なりになってくる、と。

お礼

ご回答ありがとうございます。
なるほど、あの状態にはそういう意味があったのですね。
勉強になりました。

回答No.4

pititarou

No2です。

”失礼ながら、それは後ろを走っている方の注意義務が大きくないですか？
つまり、前方不注意ということです。
車対車の事故では、基本的にはそうです。”

どうにも気になったんで確認いたしました。
2車線一般道を走行中に先行車を追い抜く際、先行車が車線変更してぶつかった場合は車線変更者、つまり前方の車が責任を問われるそうです。
前方不注意が問われることがないわけではないですが、せいぜい8：2程度とのこと。
つねに進路を変更する側が注意しないといけないそうです。
車の事故を扱う保険会社の知人がいうことなので間違いないでしょう。

したがって、自転車の場合も同様だと思いますが。
僕は自転車が好きですが、車も好きなんですよ。多少の知識や知人があります。

ついでにこれも。
”実際には前傾で前を見ずに下を向いて走っている人がいます。”

顎をひいて上目づかいで乗るのが基本なんです。
サングラスをかけている場合などは下を向いているようにみえるかもしれません。
顎を出して真っすぐ前を向いているロードバイクなら知識不足か、不慣れな方ですね。

本当に”実際には前傾で前を見ずに下を向いて走っている人”がいたらそりゃ危険です。
ですから、なんども言うように乗る人次第、なんです。

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.3

zipang_style

＞前方視界が、ママチャリやクロスバイクよりも相当悪いと聞きましたが、本当ですか？
いいえ、前傾姿勢を取るからと言って下を向いて漕ぐ訳ではないですから、
顔を上げて乗ればいいだけです。

＞河川敷の道路なんかを猛スピードでぶっ飛ばしている人を見かけますが、
自転車の種類ではなく、「走る、曲がる、止まる」をコントロール出来る乗り方か否かです。

お礼

ご回答ありがとうございます。
まあ、確かにおっしゃること、ごもっともなのですが・・・。

しかし、お言葉を返すようですが、実際には前傾で前を見ずに下を向いて走っている人がいます。
あれはどういうことで、あのようになってしまうのでしょうか？

回答No.2

pititarou

よく、河川敷の道路なんかを猛スピードでぶっ飛ばしている人を見かけますが、もし視界が悪いとすると、相当危ないことをしていると思うのですが、実際のところどうなのですか？

⇒乗る人次第です。危ない奴はママチャリでも危ない。

僕はスポーツバイク(自転車ですね)で通勤することもありますが、基本的には車道を走ります。
前方歩道のママチャリ(だいたい高校生とか若い奴)を抜こうとすると後ろも見ずに車道のほうに出てきてぶつかりかけたり。

車、バイク、自転車、電車その他なんでもそうです。
危ないかどうかは乗る人次第。

お礼

ご回答ありがとうございます。
確かに、乗る人次第の部分が大きいですね。

でも、一寸気になったのは、

「前方歩道のママチャリ(だいたい高校生とか若い奴)を抜こうとすると後ろも見ずに車道のほうに出てきてぶつかりかけたり」

とのことですが、失礼ながら、それは後ろを走っている方の注意義務が大きくないですか？
つまり、前方不注意ということです。
車対車の事故では、基本的にはそうです。