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ロードバイクのスピードを活かせてますか?
僕は大阪市内に住んでいるので、クロスバイクでも全力でスピードを出せれていません。 思い切り漕ぎたいのですが、日本の道路は自転車専用の道路が無いし信号も多いので全力は無理です。 ロードの人はもっとスピードを出したいと思いますが、前傾姿勢で視野が狭くなるのも怖いでしょうし車も多いしですよね。 特に都会に住んでいる人は、スポーツバイクのスピードを活かせているのでしょうか?
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都内だとある程度飛ばせるのはごく限られたコースになってしまうのは否めません。 活かせているかという質問に関しては自分の考えでは ロードバイクの使用目的によって2通りの答えがあると思います。 (1)スポーツ/競技(練習含む)として:これは明快で、 郊外に出ればそれなりのスピードで走れるところは田舎ほどではないにせよいくらでもあります。山も多いですし。 そしてロードバイクにとって都内から郊外までの移動は大して苦になるものではありません。 (2)生活の移動ツールとして:確かに大したスピードは出ませんが、 駐輪スペースさえあれば目的地までドアtoドアで行けることを考えると、 所要時間的に自転車が最速というケースが多いです。 これは東京23区周辺特有の事情なのですが、主要な私鉄各線は 山手線の駅から放射状に伸びているケースが多いために その外側では円周方向の電車の乗り継ぎが不便だったりします。 つまりロードバイク本来のスピードは出せなくても高速な移動手段として ロードバイクは目的を果たしていると言えなくもありません。 回答になっているかいま一つ自信がありませんが参考になれば。
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- O-Gon
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前傾姿勢で視野が狭くなるという事は、なんか乗り方を間違えてますよ。 たとえ前傾のポジションをとっても、視野は変わらないです。 視野が狭くなるのは上方ぐらいのものですよ。 で、ぼくも大阪市内ですが、確かに全力で漕ぐことは無いですねー。 そもそも街中で全力出したら怖いし、、、 せいぜい車の流れに乗って走るぐらいです。 街中は移動のための走りをしますから、回りの車以上の速度を出すのは無謀ですね。 大阪なら少し走れば郊外で走ってる人多いですよ♪ 南の方だと、大和川自転車道から石川自転車道を走って金剛ロープウェイとか金剛トンネル。河内長野辺りなら滝畑ダムとか、、、 父鬼峠も実業団の人がよく練習してはりますよ。 あとは高野山に竜神辺りが有名ですねー。 大阪市内から一番近くて走る人が多いのは十三峠と葡萄坂、清滝峠、暗峠。 特に十三峠と葡萄坂は、土日の朝七時ごろに行くと多いですよ。 十三峠を越えたら奈良側の広域農道を通って葡萄坂に出る(またはその逆)のが一つのパターンだったりします。 北の方なら箕面、五月山、勝尾寺の登り、妙見山が有名ですし、西だと六甲に三田ループですね。 どこに行くにしても大抵二十キロも走れば麓に付きますから,麓までの距離はウォーミングアップに丁度良い距離ですねー♪
- bfox
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私の場合は基本的に街中でスピードをだしません。 街中ではクロスでのんびりと走っています。 街中では他の交通もあるので、車同様にあまりスピードを出さず、他の交通を尊重して危険の無い走行をするのがマナーだと思っています。 スピード出して走れば気持ち良いのですが、歩行者(特にお年寄りや子供)に危険が及んでいては楽しいはずの自転車が楽しくなくなってしまうと考えるからです。 よく住宅街を物凄い轟音とハイスピードで走り抜けていくスポーツカーを見ますが、頭おかしいんじゃないかな?と思うのですが、街中でロードバイクで高速走行するのはそれと同じなのではないかと。 さて、ロードでスピードを出したい場合ですが、自宅からちょっと行くと荒川CRというのがあるので、そこだと障害物もあまり無く混んでいなければ結構なスピードを出せるので、ロードに乗る場合は荒川CRを走ります。 自身がまだまだ貧脚なので、もっと速く走れるようになるともっとスピードを出せるコースを走りたくなるのかもしれませんが、今は私はそこで十分って感じですね。
- mohumohu23
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私も都会に移り住んでからチョット不思議です。 都会に出てからは練習する暇がないのでロードレースからは離れてしまったけど、都内のレーサーはどこで練習してるんだろうといつも思いますw。河川の自転車道も週末なんて練習ほどのスピードを出しては危険ですし都内の一般道なんて、500mごとどころか3・40mごとに信号で停止せざるおえないような道も少なくないのですが。 そんな道にかぎってサンデーレーサーをたくさん見ます。継続して動け無い都会で何が楽しいのだろうか。と、私も思います。事実ママチャリをちょっと真剣に漕いでる人と併走すると追い越しても信号待ってる間に並んじゃうので、10キロ20キロ程度のスパンで見た場合おそらく殆ど差が無いんだよね。 少なくとも現在都会に住んでる状態の私には都会ではロード系の自転車でスピードを活かして楽しめてません。田舎ではコースを選べば10-30分くらいノンストップで走り続けるコースなんて、結構簡単にみつけられます。 特に早朝などは信号も点滅状態の「気をつけてわたれ」ですので、交通量も少なく見晴らしも良ければまったく止まる必要も無いというのがほとんどです。 私の場合普段ミニベロなのでそんなにストップアンドゴーのストレスがロードにくらべ足に来ず直線は信号につかまりながらも飛ばし気味なんですが、80%くらいの都会で見るロードは24・5キロです。 田舎ではゲタとして走ってる時以外ではジャージ着込んでる状態の人は皆練習中だとわかり、見つけては一緒に引き合って常に35km以上平地では出していたものですが。 都会の人はどうなってるんでしょうねそこらへん。 東京に来てから、たまぁにロード跨り。道行くレーサーと併走したりなんかすると挨拶しても返さないのが多いです。40くらいの人は大概返しますが。若いのの後ろに後方から追いついてしばらく居ると「前に出ろ」のハンドサインが出るので、田舎では見知らぬレーサーであっても引き交代の暗黙の了解で2キロほど上乗せで引っ張るんですが、数百メートル行って後ろをみると千切れ状態かどっか行ってます。 もともとの仲間同士では何だか仲良さげに走ってますが、他のグループや人には異様に無関心だったり別ジャンルのチャリレーサーには冷ややかな態度を見せる人も多いのが気味悪くて嫌です。 そういう部分も含めて都会のレーサーの殆どは、レーサーに乗る部分としての意味はあんまり無いように思ってしまいます。ファッションとして以外。 単純に自転車に乗って走るのが好きだという意味はもちろんあるんですけど、バッチリ決めて走ってる人達でのそういう嫌な部分を見せるこっちの人達って、何のために乗ってるんだろうなと便乗して聞いてみたいです。 スピードを活かすってのとは、また別の話ですけどね。この部分は。 まぁ都会であっても、スピードを活かすというかスポーツバイクの軽快感はママチャリに比べれば当然良いものです。